Monthly Archives: 7月 2020
アメリカ初。バーモント州が生ごみの堆肥化を義務に
アメリカ・バーモント州は、全米で初めて「生ごみ」をごみ箱に捨てることを禁止した州だ。202
汚染も廃棄もゼロ。デジタル完結型ファッションの「The Fabricant」
ファッションは最もクリエイティブな産業であると同時に、国連の統計によると、2番目に多くの汚
観客は観葉植物。新型コロナ禍でバルセロナのオペラハウスが異例の再開
新型コロナの影響で営業を休止していたスペイン・バルセロナのオペラハウスが、観葉植物を観客にしたコンサートを開催しました。今までかつてない取り組みに、アーティストが込めた想いとは?
オンラインショッピングをエコに。再利用可能な配送パッケージ「Returnity」
Returnityのパッケージの特徴は、エコ素材で作られた素材であるだけではなく、配送容器を顧客から返送してもらうことを基本とした、繰り返し使えるパッケージであることです。この返送式のパッケージをブランドが利用することは、大きく2つのメリットがあります。一つ目は、顧客に使用されればされるほど、お金と時間の削減に繋がること。二つ目は、ブランドが持つサステナビリティへの姿勢を明確に示すことができ、顧客も自分の選択に満足できる点です。
草ストローを通じて地域循環へ。HAYAMI草ストローの挑戦
プラスチックの不適切な管理による環境汚染は、プラスチックが急速に普及した1960年代から問
200年の歴史を持つウイスキー「ジョニー・ウォーカー」が100%プラスチックフリーな紙ボトルへ
イギリスの酒造企業であるDiageo社は、200年の歴史を持つ同社のウイスキーである「ジョニー・ウォーカー」を紙ベースのボトルで2021年に販売することを発表しました。ボトルは100%プラスチックフリーで完全にリサイクルされます。
軽くて丈夫で何度も使える。折り畳める水筒「Origami Bottle」
通勤や通学、ちょっとした外出やスポーツのときなど、多くの人が飲み物を持っていくだろう。しか
投票用紙を、憧れの舞台への入場チケットに。EUの”行きたくなる”選挙
ドイツ航空大手のルフトハンザは、より多くの人が郵便投票を利用することで投票率を向上させたいという狙いから、普段はなかなか入れない“特別な場所”で投票用紙に記入して郵便投票を行える「#SayYesToEurope 」というイニシアチブを支援しています。投票行為をレアな体験にすることで、多くの人に「投票したい」と思ってもらうのが目的です。
英国で始まった、聴覚障がい者のためのオンライン「手話ヨガ」
長期間の外出自粛生活により、体を動かす時間が減ったという方は多いのではないだろうか。そんな
【わかる、えらぶ、エシカル#6】エシカル消費の手がかりとなる、覚えておきたい「認証ラベル」とは?
【わかる、えらぶ、エシカル#6】エールマーケット(Yahoo! JAPAN運営)とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第6回は、「認証ラベル」について詳しく解説します!
アルミ缶と堆肥を緑の外壁に。まちを彩るロンドンのサーキュラー建築プロジェクト
ロンドンでゴミになったアルミ缶と市民の庭ゴミが、美しい壁を作る材料に変身!水処理大手ヴェオリアUKの技術を用いた街を彩る緑の外壁が、2021年のロンドンに誕生します。
山崎大祐さんに学ぶ、「Being」を大切にするこれからの生き方【世界サステナブルトークツアーレポ#5】
「これから一番大切なことは『being』 。自分がどう生きたいかをしっかり考えることで豊かに生きられます」と、山崎大祐さん。5週連続で開催されたサステナブルトークツアーの最終目的地、アジアのレポートです。
熱帯雨林の途上国にも電力を。大気中の水蒸気から電気をつくるイスラエルの研究
みなさんにとって、日々の暮らしに欠かせないものとは何だろうか? 水や食べ物はもちろんだが、
人間の排泄物も無駄にしない。花の香りが吹き込むコンポストトイレ
水洗トイレが環境へ及ぼしている影響について考えたことはありますか?ラトビアの自然の中にただずむ、サステナブルでユニークなコンポストトイレを紹介します。
心地よい自然なつながりを。エシカルに取り組むファッションブランド【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.2】
IDEAS FOR GOODでは、自分が自然や人とどのような「つながり」をもっているのかを
売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」
日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。