All posts by 相馬 素美

インスタレーション

使い捨てプラのカトラリーが「美術作品」として展示される理由

使い捨てプラスチックの使用を規制する動きが世界中で次々と起こっている。ニューヨーク州議会は

SONNET155

余った果物の皮を生分解可能なバッグに。ドイツ発サーキュラーデザイン「Sonnet155」

「Sonnet155では、サステナビリティを“重荷”ではなく“ご褒美”として表現することを目指しています。」ドイツのデザイン学生2人が、果物の皮を原材料としたバッグを開発しました。

newspaper

古新聞が、まるで本物の木に。新聞のアップサイクルでできたNewspaperWood

紙のリサイクルと聞いて、どんなものを思い浮かべますか?オランダの会社は、新聞を独自の方法でアップサイクルし、まるで本物の木のような素材にアップサイクルしています。

toiletpaper

トイレの時間も楽しく勉強。Duolingoが開発した外国語が学べるトイレットペーパー

忙しい毎日の中で語学の勉強を継続するのは、難しい時もありますよね。そんな人たちに向けて、語学アプリを開発するDuolingoが開発した、語学を学べるトイレットペーパー「Duolingo Roll」を紹介します。

廃プラスチックで「木のデッキ」をつくる。米Trex社のアップサイクル

2,250枚のプラバッグを1枚のデッキボードに。アメリカのリサイクル会社Trexは、たくさんのプラスチックのパッケージや袋を集め、庭や建物の外壁に使うデッキボードに生まれ変わらせています。

image via sustayn

宿の予約で環境を再生。サステナブルな民泊プラットフォーム「sustayn」

あなたの旅行で、環境にポジティブインパクトを生んでみませんか?サステナブルツーリズムを後押しする民泊予約プラットフォーム『sustayn』では、環境再生プロジェクトに手数料の50%を寄付しています。

image via JUNGLE BREWERY

食品ロスをビールで解決。北海道の廃棄野菜からできるサステナブルなクラフトビール

コロナ禍で行き場をなくした北海道の野菜を使って作られた、秋にぴったりなクラフトビールが登場!今秋はサステナブルなビールで、喉を潤してみませんか?

時を刻むガラクタ。英国発、電子廃棄物をアップサイクルした「ごみ時計」

イギリスのメンズアパレルブランドが電子廃棄物のアップサイクルしたカラフルな時計を発表しました!スタイリッシュなデザインは、電子廃棄物の見過ごされている価値を考えるきっかけを与えてくれます。

IoTテクノロジーの民主化で地域を持続可能に。東京電機大学の地方創生プロジェクト

IoTテクノロジーを活用し、地域課題解決のソリューションを共有するプラットフォーム「Digital Village Platform」。2021年の公開に向けてプロジェクトを主導する松井加奈絵さんにお話を伺いました。

Creative Hub

クリエイティブ人材を集める、空き家リノベ物件。「巻組」が仕掛ける石巻の地方創生

【クラウドファンディング実施中!】宮城県石巻市で、使われなくなった空き家をリノベーションし、地域の活性化に貢献する「巻組」。コロナ禍でのアーティスト支援プロジェクト「Creative Hub」や、巻組が行う地方創生の形についてお話を伺いました。

持ち運べるカトラリー

使い捨てプラにさようなら。リサイクルCDから作られた携帯用カトラリー

コロナ禍で増えてしまった、使い捨てプラスチック。少しでも減らすために、環境に優しく便利なモバイルカトラリーを紹介します。

コンポストトイレ

人間の排泄物も無駄にしない。花の香りが吹き込むコンポストトイレ

水洗トイレが環境へ及ぼしている影響について考えたことはありますか?ラトビアの自然の中にただずむ、サステナブルでユニークなコンポストトイレを紹介します。

道路標識

大人も子どもも安心。ソーシャルディスタンスを示す、パリのストリートアート

フランスのパリに現れたのは、アートの力を活かして誰もが心地よくソーシャルディスタンスを実現するためのアイデアでした。

マージ コロナ防護服

ウイルス対策は、環境に優しく、かっこよく。プラスチックをアップサイクルしたコロナ防護服

コロンビアのスウィムウェアブランド「Maaji」が、プラスチックをアップサイクルして作ったコロナ防護服を販売しています。ウイルス対策も、ファッションを楽しみながらしたいですね。