All posts by 伊藤智子

ちょうどよいデジタルイベント

私たちはスマホを「使っている」のか、それとも「使われている」のか?【イベントレポ】

1月末、読者の皆さんとともに、デジタルとの「ちょうどよい距離」を考えるイベントを開催しました。テクノロジーに使われるのではなく「共に生きる」──それぞれにとっての心地の良い付き合い方を探りました。

卵の“見えない価値”を探る。循環型鶏舎で、人も動物も幸せになる食の未来を考える【イベントレポ】

鶏も人も幸せになる「食」のあり方とはどんなものでしょうか?「卵」の裏にある動物の福祉や環境、私たちの健康のつながり。新しい食のウェルビーイングを考えるイベントのレポートです。

ロジャース通子さん

服の修理が、人とモノをつなぐ。「人生の交差点」パタゴニア京橋店を訪ねて

東京・京橋の街にオープンしたパタゴニア。消費を促さないブランドは、消費の街でどんな存在になっていくのでしょう?「モノと心の循環」を促すハブであり、人々の居場所になれたい──その想いを訊いてきました。

罠の仕掛け体験の様子

「命をいただく」を見つめ直す日。外房の猟師と歩くジビエの現場から

人と野生動物の生息域の境界が揺らぐ中、千葉・外房でジビエと向き合う猟師・吉野さんを訪ね、「命をいただく」ことと私たちの食の距離を見つめ直したツアーの記録です。イノシシやキョンの捕獲現場の葛藤や、「おいしい」から始まるジビエとの関わりを通じて、食と生命への向き合い方を考えていきます。

住岡健太さんと田中稔子さん

絶望の中にも、希望はある。 被爆者・田中稔子さんがアートで問いかける「私たちの平和」

広島オープンした「Peace Culture Museum」。七宝作品が展示された民家で、被爆者・田中稔子さんに会いました。70歳にして平和証言を始めた彼女が伝える「平和のつくり方」とは?

ART FARM IKEJIRI

生ごみは、心の薬。東京・世田谷から考える「半径2キロの心理的循環」【イベントレポ】

「生ごみ」がさまざまな社会解決を一度に解決するとしたら?バッグ型のコンポストを開発し、都市でのコンポスト普及を目指す「LFC」と共にイベントを開催しました。都市における生ごみの大きな可能性とは…?

即答なんてできなくて良い。五感で探る、未来への責任と真実の物差し

解剖学者・養老孟司氏の言葉をきっかけに、「なぜ戦争は起こるのか?」といった答えの出ない問いと、即座に正解を求める現代の「即答文化」の危うさを探ります。AIが高度化する今、私たちは諦めずに対話を重ねること、誰かの答えに依存せず、「自分の物差し」を育むリアルな体験を得ることこそが大切なのかもしれません。

BIKAS COFFEEイベント

ネパールに森を育むBIKAS COFFEEと問い直す、未来のためのコーヒーの値段【イベントレポ】

コーヒーの値段が、一杯2000円になったら?あなたはこの問いに、どう答えるでしょうか?江戸川橋のコーヒースタンド「BIKAS COFFEE」にて、コーヒーの未来を考えるイベントを開催しました。

Kamada Mikiko

私たちは「地球のために生きる人」になれるか。30億年前から生きる微生物と現代をつなぐアート

植物学者、アーティストのKamada Mikikoさんは、植物と人の距離を近づけるべく、アートと科学の両輪で地球の未来について問いかけています。人間中心はもうおわり─Kamadaさんが伝えたいことは?

循環葬

死後、森の一部になる「循環葬®」が千葉に初上陸。故人を想う心が、自然を豊かに

千葉・南房総の真野寺に新たにオープンする「循環葬®」の拠点。遺族が自ら埋葬に関わり、故人を自然に還し、未来の森を育む葬送です。今こそ、環境にも心にも優しい弔いへと、アップデートするときかもしれません。

クルミドコーヒー 影山知明さん

贈るから、始まる。西国分寺・クルミドコーヒーが育む「友愛の経済」

6月の大雨のある日、国分寺のカフェ・クルミドコーヒーを訪れました。それは、オーナーの影山知明さんに会うため。「ギブから始めよう」と私たちに提案する影山さんに、理想の経済、お金のことを訊いてきました。

天然砥石館

このまちの良さは、足元に。亀岡の“暮らしの歴史”に学ぶ循環経済のヒント【ツアーレポート後編】

環境先進都市を目指す京都・亀岡で循環経済のヒントを探るツアーレポート後編。今回のテーマは、「歴史と伝統」です。古くから受け継がれてきた日本文化に隠れた持続可能性から地域の未来づくり考えていきます。

京都・亀岡から始まる「ごみゼロ」革命。まちぐるみで挑む環境先進都市への歩み【ツアーレポート前編】

京都府亀岡市。このまちは今「環境先進都市」を目指し、まち全体でごみゼロに取り組んでいます。プラ製レジ袋の廃止から使用済みおむつのリサイクルまで。次々と新たなプロジェクトを進める背景にある想いとは──?

本当の学びは教室の外に。ボルネオへの旅が教える「いのちのつなぎ方」【現地ツアーレポ後編】

いのちをつなぐ学校 ボルネオツアーレポート最終回。テーマは、「旅と学び」。学校、企業、さまざまな立場で「ヒトづくり」にかかわる3人に、未来につながる教育について話を伺いました。

熱帯雨林でチョウを探す福岡伸一先生と中学生

美しいものを見つけ、自分の言葉にする。福岡伸一先生が、ボルネオ島で伝えたかったこと【現地ツアーレポ中編】

ボルネオ島での旅のはじまり、福岡伸一先生は、私たちに「美しいものを探してください」と言いました。それは、自然について考えるヒントになるからと。これから一緒に美しいもの探しの旅に出ましょう。

BESの小象と子どもたち

ボルネオの生き物たちに流れる「いのちのものがたり」に触れて【現地ツアーレポ前編】

「いのちをつないでいく」──ボルネオ島の熱帯雨林で大小さまざまな生命体に触れた中高生、そして大人たちのリアルな体験を記しました。人間はどうやって生きていくべきか?そんな問いのヒントになれば幸いです。