想いが分かれば心が動く。作り手とつながるファッション【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.5】
目指すのは、”エシカルな選択が当たり前”の社会。世界中から「人や環境に配慮した洋服だけを」集めるセレクトショップ、Enter the E創業者の植月友美さんにお話を伺いました。
しなきゃ、なんてない。ブランドパーパスを体験する場としてのオウンドメディア「LIFULL STORIES」
既成概念に囚われない生き方を紹介する「LIFULL STORIES」を知っていますか?ブランドパーパスを社内外に浸透させていく手法として他社でも参考にできる点がないか、お話を伺いました。
ごみ捨て場から見えたのは、こころの問題。“ごみ清掃員芸人”滝沢秀一さんのメッセージ
晴れの日も雨の日も、滞ることなく回収されるごみ。新型コロナウイルス感染症が拡大してもいつも
AIが「船長」に。IBMが変革する、海洋研究のミライ
私たちが、母なる海について知っていることは想像以上に少ない。人類が海に関して持っているデー
後世に緑豊かな地球を。アムステルダム、新生児に一本の木をプレゼント
オランダのアムステルダム市は、新たな命の誕生を祝うとともに、後世に緑豊かな地球を残したいという想いから、赤ちゃんが生まれた親に一本の木をプレゼントする制度をスタートします。
【8/16-29@東京】Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜 開催します
4月から準備を進め、コロナ禍で開催が延期されながらも、ついに、IDEAS FOR GOOD
地域の支え合いが作る、サステナブルな飲食店。石神井のイタリアンレストラン、FILIPPO
コロナ時代のサステナブルな飲食店の在り方とは?コロナ禍でも地域を支える活動に果敢に取り組んでいたイタリアンレストラン、PIZZERIA GTALIA DA FILIPPOの岩澤シェフにお話を伺いました。
牛乳からTシャツをつくる、米ロサンゼルス発のスタートアップ「Mi Terro」
近年、資源の枯渇や環境汚染といった問題を背景に、ファッション業界で「サステナブル素材」が台
食品ロスも飢餓もない未来へ。太陽光で動くオフグリッド冷蔵庫「NILO」
ブラジルに本拠をおくYOUMMA社が新たに開発したオフグリッドの場所でも使用できる冷蔵庫「NILO」。従来の冷蔵庫とは違いエネルギー効率が高い上、低コストで開発されており、手に入れやすい価格で販売される。YOUMMA社の目標は、クリーンエネルギーである太陽エネルギーを利用した冷蔵庫へのアクセスを可能にすることで、電気のない場所に住む人々の生活の質を向上させること。具体的には、オフグリッドの地域における食品保存を改善し、食品へのアクセスを促進すること、またバリューチェーン全体の新しく持続可能な繁栄が期待される。安全な食品保存が可能になることで、生産者から消費者の元に届くまで食品を良好な状態に保ち、人々の健康状態と生活の質の改善、そしてフードロス削減と飢餓解決に貢献する大きな一歩となるかもしれない。
リメイクで一点ものをつくるデザイナーに聞く、ファッション業界に必要な「民主化」とは
環境問題などで問題視されることの多いファッション業界において、変革の鍵となるものは何か。一流のファッションブランドで働き、現在は日本発のブランド「TWEO」で一点ものリメイクを手がけるデザイナーに話を伺いました。
果物の皮から家具をつくる。トルコの循環型スタートアップ「Ottan Studio」
トルコの会社が食糧ゴミから家具や照明を作り、販売ごとに木を植える取り組みをしています。地元で収集した果物の皮や期限切れの穀物、残り物の野菜や木の葉や草を小売業者や生産者などから収集し、洗浄・乾燥・粉砕して天然原料を作ったのち、樹脂と混ぜて型に注入する。着色剤は使用せず、ゴミそのものが持つ色を活かした自然な色合いで作られる製品は、カラフルでユニーク、高品質だ。「ゴミ」として捨てられてしまう自然のモノの美しさを見出し、自然が持つライフサイクルからのインスピレーションをもとに、家具や照明、装飾品や建築部材などを生みだすトルコのサーキュラーエコノミー。食糧廃棄と森林破壊の両方を解決する取り組みである。
使い捨てプラにさようなら。リサイクルCDから作られた携帯用カトラリー
コロナ禍で増えてしまった、使い捨てプラスチック。少しでも減らすために、環境に優しく便利なモバイルカトラリーを紹介します。
役目を終えた七夕飾りをリサイクルペーパーに。福祉×手仕事が創る仙台七夕祭りの新しいスタンダード
今までリサイクルしにくかった七夕飾りを分別し、リサイクルした上で再度すき直して短冊を作り直す「TANABATA PAPERプロジェクト」が昨年2019年にスタートしました。TANABATA PAPERは1年かけて形となったが、今年2020年の仙台七夕祭りは新型コロナ感染拡大の影響で中止。現在は、このプロジェクトをなんとか2021年につなげようとクラウドファンディングに取り組んでいます。
プラスチックストローが水着に変身。マクドナルドのアップサイクル
さんさんと太陽が降り注ぐ、夏真っ盛りのシーズンが到来した。今年はどんな水着を選ぼうか、悩ん
Tシャツから始まる気候アクション。パタゴニアのリジェネラティブ・オーガニック
今年の6月末、北極圏に位置するロシア・ベルホヤンスクで、過去最高気温である38℃を記録したことが話題となった。日本においても、気象災害が激化しているとして、環境省が「気候危機宣言」を発表した。異常気象による豪雨や台風、猛暑が続き、地球温暖化の深刻さを感じている人は多いのではないだろうか。そのような中、「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む」をミッションステートメントに掲げるアウトドア企業のパタゴニアは、気候変動の解決策に繋がる「リジェネラティブ・オーガニック農業」を活用した製品の販売を開始した。同社は、7月30日からウェブサイトや店頭でリジェネラティブ・オーガニックに関するキャンペーンを展開している。今回は、パタゴニアが取り組むリジェネラティブ・オーガニックについて紹介する。
脱プラだけじゃない。水筒ブランドのタイガーが未来のために掲げた4つの「NO」
街中で水筒を持ち歩いている人が随分多くなった。2020年1月に行われた意識調査によると、平