【9/29開催】東京のローカルプロジェクトに学ぶ、都市型ウェルビーイングのつくり方。企業はどのように地域の人々の生活を豊かにできるのか?
9月29日にIDEAS FOR GOOD Business Design Lab主催でウェルビーイングなまちづくりについて考えるイベントを開催します。
【第6回:9月28日開催】「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」オンライン学習プログラム Circular X
2021年4月から開催している、Circular Economy Hubが主催するオンラインイベント「Circular X」。第6回のテーマは「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」です。ぜひご参加ください!
食品ロスを減らして、地域に貢献。廃棄予定の災害備蓄品を地域で必要な人に届ける「StockBase」
今年4月に横浜で立ち上がったStockBaseは、企業で不要となった災害備蓄用品を地域で必要としている人に届ける事業を行なっています。見えにくい課題に目をとめ、地域の循環をつくり出す創業者のお二人にお話を伺いました。
ノルウェーがウェルビーイング国家戦略を公表
ノルウェー政府が2021年7月末に、ウェルビーイングに関する新たな国家戦略を策定することを発表しました。GDPに変わるような、人々の暮らしの質を測ることができる指標を創り出し、国家をより良い方向へ導こうとしています。
使われない輸送用コンテナがプールに変身。北米で広がる新たなスペース活用法
輸出入の不均衡などにより発生する空のコンテナを活用するために、Modpoolsは自宅に置けるプールという新しいコンテナの使い方を提案しています。
この遊具、実は廃プラ。デンマークの医療ごみで作った公園
デンマークのラナースで、病院から出るプラスチックの廃棄物をアップサイクルしてつくられた公園「The Circular Playground」が誕生しました。
省エネと創エネで実現する、韓国初のゼロエネルギー美術館
オランダに拠点を置く建築設計事務所の「UNStudio」と、韓国の建築設計事務所「DA Group」は2021年夏、韓国の忠南(チュンナム)に、同国初となるゼロエネルギーの美術館「Chungnam Art Museum」を建設すると発表。環境負荷の低減を追求したアイデアが、コンペで選ばれました。
【アンケート回答で寄付になる】生活者と一緒に考える、これからの都市建築とサステナビリティ
建築クリエイティブスタジオの「NoMaDoS」が新たに開始しようとしているのが、生活者の声を建築や店舗内装のつくり手に届け、都市や建築の仕組みをよりサステナブルに転換するリサーチプロジェクトです。今回のプロジェクトには、本記事のアンケートより、読者のみなさまにご参加いただけます。「問い」に答えながら、自身の生活の中のサステナブル意識について、改めて考えてみませんか?また、今回のアンケートの総回答数×10円を過去にIDEAS FOR GOODで取材をさせていただきました団体さまに寄付させていただきます。
「一つ買うと一つ無料」に隠されたメッセージとは?KFCの乳がん検診啓発キャンペーン
KFCコスタリカの、「一つ買うと一つ無料」の文字をデカデカと載せたポスター。嬉々として商品を取りに来たお客さんたちはみんな、そのポスターに載っている「ある情報」に気が付きませんでした。
情報過多に疲れたあなたへ。自然に没入できるヴィラ、2022年富山にオープン
光、⾵、⽔、土、草木といった自然の要素を、建築とテクノロジーの両面から拡張することで、自然環境へより深く没入することができるアートヴィラ「ONEBIENT神通狭(ワンビエント じんずうきょう)」が2022年秋、富山県富山市にオープンします。
インド生まれの「古紙」アクセサリー
新聞や雑誌、包装紙やカレンダー……私たちの日常で使用した古紙が、魅力的なジュエリーに。インドの小さな工房「papermelon」でつくられているアクセサリーをご紹介します。
遠方からも人が集まる限界集落のピッツェリア「SELVAGGIO」に学ぶ、オーガニックの裏側の努力【FOOD MADE GOOD #10】
日本サステイナブル・レストラン協会の加盟レストランを紹介していく連載「FOOD MADE GOOD」。今回は、愛媛県松野町にあるピッツェリア「SELVAGGIO」の北久シェフに、お話を伺いました。
古い家具を動物や植物の住処にかえる、IKEAのアップサイクル説明書
イケア・カナダは2021年8月、人々が使い終わった同社製品を別の用途に再利用するための説明書「Repurposeful Instructions」を公開しました。製品をできるだけ捨てず長く使ってもらいたいという考えです。イケアの組み立て説明書を見たことがある人にはお馴染みの、大きなイラストが載った説明書を、同社のサイトから無料でダウンロードできる。
Googleが取り入れる「脳の多様性」自閉症の人のための採用プログラムを開始へ
ITの巨人Googleが、脳や神経機能の個性を尊重する「ニューロ・ダイバーシティ」を取り入れる新たな採用プログラムを発表しました。それが、Google Cloud自閉症キャリアプログラム。自閉症の人々の持つ才能やスキルを生かせるポジションと採用プロセスを用意し、多様性の実現と企業のさらなる発展を目指しています。
バリアフリーをつくる過程が、クリエイティブだった。みんなの劇場「THEATRE for ALL」【ウェルビーイング特集 #26 多様性】
「多様性を認め合おう。」 昨今、そんな言い回しが非常によく聞かれるようになった。年齢、性別
ゲーム感覚で手話を学べるAIを使ったWebサービス。聴こえる人と聴こえない人をつなぐ
ゲーム感覚で手話を学べる、AIを使ったWebサービスが開発されました。難聴の子どもたちだけでなく、家族や周りの人たちも挑戦しやすい手軽さが特徴。難聴の子どもたちが抱えやすい発育の問題にもアプローチします。
