Tag Archives: イギリス

偏食の子たちが考えたメニューをプロが再現したら?ロンドンで生まれた「想像レストラン」

「子どもが偏食で栄養バランスが心配…」と悩む人も多いはず。でもこのレストランなら、子どもが考案したメニューを栄養満点に実現してくれます【偏食の子どもに朗報?粘土のメニューをシェフが作ってくれる体験】

「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】

今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。

使わなくなったおもちゃ、捨てないで!モノの思い出を引き継ぐ、ロンドンの「おさがりハブ」訪問記

飽きられたらすぐに捨てられてしまうおもちゃ。おさがりの機会が減ってきた現在、それを地域で循環させようと立ち上がった店舗がロンドンにあります。現地を訪れた様子をレポートします!

My PowerBank

街の自転車をスマホ充電スポットに。ホームレスの人々を救う「漕ぐ」バッテリー

現代のホームレス状態の人々にとって重要なライフライン「携帯電話」。充電切れは死活問題です。あるデザイナーは、公共レンタサイクルを充電ハブに変えるアイデアを思いつきました。【漕いで発電するバッテリー】

ロンドンで注目される、食品廃棄グラノーラ。実際に買って食べてみた!

料理をしていると、どうしても残ってしまう野菜や果物の皮や芯。普段どのようにしていますか?ロンドンでは、そうした食品の廃棄されてしまう部分を使ってできたグラノーラが販売されています。

その絵、解説します。イギリスの美術館が先住民族アートと生態学の専門家をガイド採用

イギリスのテート・ギャラリーで新たなキュレーター2名が採用されました。気候危機を宣言した同美術館は今回、「先住民族によるアート」と「生態学」という新たな視点からアートを理解しようと取り組んでいます。

家で寝て過ごすよりサステナブル?環境を楽しく守るヨーロッパのフェス【欧州通信#19】

今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなイベント運営」です。コロナ禍を乗り越え、日本各地でもお祭りやフェスが戻りつつある今、ヨーロッパでは環境に負荷をかけない新たなイベントの在り方も注目されています。

もう容器は持ち歩かない。自転車で届く「量り売りデリバリー」ロンドンで広がる

「問題は、キッチンに何種類のリサイクル容器があるかということではありません。なぜごみ箱があるのかということです」ロンドンでは今、電動カーゴバイクを利用した量り売りの配達サービスに注目が集まっています。

Eruope Event

【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜

【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?

ユニオンジャックを背景にした先住民の方

ヨーロッパの研究者は、なぜ今「脱植民地化」を学ぶのか【多元世界をめぐる】

人類の歴史で、最も多く植民地を持ったイギリス。強大な力を持ち、数々の地域を支配してきたイギリスが、いま過去のあり方を反省し、「脱植民化」に進もうとしています。

欧州通信18

「地球沸騰」の時代、来る。ヨーロッパ流、猛暑から逃げるヒント【欧州通信#18】

今回の欧州通信のテーマは「暑さ対策」です。ヨーロッパで見られる、公共の場所を賢く活用して暑さをしのぐ工夫を紹介します。

Airbnb

Airbnb、家の省エネに取り組む「グリーンホスト」に金銭支援へ

環境負荷の小さい暖房装置を導入したいけど、初期費用が高くてできない──そんなホストに寄り添う、Airbnbのサポートプログラムが始まりました。このプログラム、実はタダの「経済援助」ではないのです。

between world

RPGやアバター、「バーチャル世界」の歴史を辿る展示が問いかけること

ロンドンのとあるギャラリーが開催した「Between Worlds」という展示では、これまでのバーチャル世界の変遷をたどることができます。今回、編集部が実際に現地に行ってきました!

犬を撫でる

【2023年8月】犬と5分触れ合うだけで健康に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年8月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

IDEAS FOR GOOD編集部監修「サステナブル・シティ・ガイドブック」に、オーストリア・ウィーン版が追加!

【ガイドブック販売中!】ヨーロッパ現地で注目のサステナブルスポットを知りたいと思っている方向けに。現地在住メンバーが紹介する、編集部監修のガイドブックに、オーストリア・ウィーン版が追加されました。

London

【ロンドン視察レポ】人々を巻き込むコツは「デザイン」にあり。循環を加速させるビジネスのヒント(Beyond Circularity 2023)

2023年6月、IDEAS FOR GOODは欧州のサーキュラーエコノミーとその先を問い直すためのツアーを開催しました。ツアーの出発地となったのはイギリス・ロンドン。訪問先での学びを写真ともにレポートします!