Tag Archives: イギリス

ガーデン

ガーデニング好き、集まれ。自分の庭で食糧問題に取り組める「市民科学者」プロジェクト

ヨーロッパ全土で行われた、市民参加型の土壌観測プロジェクト。あなたの庭の土壌が、食糧問題の解決に貢献するかもしれません。

warm places

食料か暖房か。寒波の英国を救う「ウォームバンク」

「食料」か「暖房」か──光熱費が高騰する英国で迫られる選択。そこで同国では安全であたたかな場所を提供する「ウォームバンク」の取り組みが盛んになっています。中にはペイフォワードシステムで飲食の提供をするところも。

カフェで団らんする人

世界のソーシャルグッドなカフェ・レストラン7選【2022年の最注目アイデア】

日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなカフェ・レストランアイデアをまとめてご紹介します!

完璧ばかり目指して疲れてない?ロンドンのガーデンを歩いて「不足の美」を学んだ日

オムベド・ガーデンズはロンドンという大都市にありながら、農園の運営やイベントの開催などを通じて、「人々と自然がつながる場」を生み出しています。オーナーが日々自然とつながる中で学んでいることとは?

「ケーキを焼くなら、店のオーブン使ってOK!」光熱費に悩むイギリス人を救うパン屋

「光熱費が高騰するなかでも、クリスマスケーキを作って楽しんでほしい」。そんな想いから、人々が持ってきたケーキ生地を無料で焼くパン屋があります。

常識こそ疑え!?ヨーロッパ5ヶ国のサステナブル・クリスマス【欧州通信#10】

今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」。華やかな雰囲気を残しつつ、消費エネルギーやごみを減らす秘訣とは?そして「誰も取り残さない」クリスマスを実現するための取り組みとは?各国の最新情報をお届けします。

ホームレスの彫刻

ホームレス問題から目を逸らさぬように。ロンドンの駅に突如現れた巨大彫刻

現在イギリスでは、エネルギー価格の高騰や家賃の上昇によって、ホームレスの人々の数が急増しています。そんな中ロンドンの主要駅に登場したのは、寄付を促すQRコードがついた、巨大なホームレスの人々の彫刻でした。

ldf-ddw-event

【12/19開催】英国とオランダに学ぶ、サーキュラー&ソーシャルデザインのいま:London Design Festival・Dutch Design Week参加報告会

【12/19開催】これからの世の中をより良くしていくデザインとは、はたしてどんなものなのか?ヨーロッパの二大デザイン・フェスティバルに参加してきた編集部メンバーが、現地の最新情報をイベントで報告します!

話す人々

環境問題への不安を共有し、仲間を作ろう。誰でも開催できる「気候カフェ」

気温の上昇や災害のニュース…環境問題について心配でも、その話し相手が見つからないことがありませんか?そこで若者中心の非営利団体が企画したのが、そんな想いを持つ人々がつながるための「クライメートカフェ」です。

専用スーパーからパブまで。欧州で広がる豊富なヴィーガンの選択肢【欧州通信#09】

今回の欧州通信のテーマは「ヴィーガン」。ロンドン初のヴィーガンパブや、ウィーンのヴィーガンに特化したスーパーチェーンなど、ヨーロッパ各国の最新情報をお届けします。

Left behind

「時々、会話についていけない」耳が聞こえにくい人の孤独感を“味わう“広告

「耳が聞こえない孤独感」を体験できる30秒広告が、英国で話題になりました。外見からは障害の有無がわかりづらく、「見えない障害」とも呼ばれる聴覚障害。30秒間、当事者の気持ちを味わい、思いを馳せてみませんか?

surfing

アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選

アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。

人間目線だけでデザインする時代は終わる?どの命も取りこぼさない「ライフ・センタード・デザイン」とは

日頃私たちが見過ごしてしまいがちな、人間以外の生命や環境に注目する「ライフ・センタード・デザイン」が欧州を中心に注目されています。その概念や事例などをご紹介します。

ゲームをしている人の写真

ゲームが精神科医を助ける時代。ストレスを早く・正確に診断する「Thymia」

ストレス社会の中、いまや8人に1人が抱えるメンタルヘルスの問題。より適切な治療が受けられるようにと、テクノロジーを使った新たなツールが誕生しました。

着て歩くだけで発電できる?太陽電池を織り込んだ布が登場

イギリスの研究者が、小さい太陽電池がたくさん織り込まれた布を作りました。携帯電話などの充電が可能。自分で電気をつくれる未来が、広がっていきそうです。

london

週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ

2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。