Tag Archives: 循環型社会

【全12回・3ヶ月】横浜発のサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」2021年1月開始
横浜では、同市内各地で展開されているリビングラボ活動を支援する一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが中心となり、サーキュラーエコノミーの文脈において語られることが多い「Planet(環境)」「Profit(経済)」だけではなく「People(人々)」の側面にも重点を置いた独自のビジョン「サーキュラーエコノミーPlus」が掲げられ、産官学民が一体となった様々な循環型のまちづくり活動が展開されています。
今回、この「サーキュラーエコノミーPlus」のビジョン実現に向けて、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的として、地域の実践者らが主体となったサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」を企画しました。2021年1月~3月にかけて開催しますのでぜひご参加ください。

世界初の「再生型蒸留所」東京に設立へ。酒粕や余剰ビールのリユースで循環型経済を目指す
東京に本拠を置く蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社はこのほど、東京蔵前に世界初の

【特別対談・後編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来
【特別対談・後編】「サーキュラーエコノミーplus」という独自のビジョンを掲げてサーキュラーエコノミーを推進している横浜市。後編では、そのビジョンを構成する4つの柱について、その意味を詳しく掘り下げていきます。

【特別対談・前編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来
【特別対談・前編】「サーキュラーエコノミーplus」という独自のビジョンを掲げてサーキュラーエコノミーを推進している横浜市。なぜ横浜が循環経済に取り組むのか、横浜市の関口さんにその背景を詳しくお伺いしてきました。

廃スマホからジュエリーをつくるスタートアップ「Nowa」
オランダ・アムステルダムに拠点を置き、廃スマホからジュエリーを作るNowa。これまでソーシャルビジネスのマーケティングを歴任し、同じくアムステルダムのスタートアップClosing the Loopに参画中にNowaを発想し、独立しました。

ロッテルダムのインキュベーション施設 「BlueCity」に学ぶ、サーキュラーエコノミーの始め方
オランダ第二の都市ロッテルダムに、巨大なサーキュラーエコノミーのインキュベーションセンター「BlueCity」があります。これから新たにサーキュラーエコノミー事業を始めたいという方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

【全7回オンラインプログラム】エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミーの全体像
英国サーキュラーエコノミー推進機関のエレン・マッカーサー財団*は、2020年4月15日から

下水から文房具をつくる、NY流サーキュラーデザイン
シェアリングエコノミー(共有型経済)の考え方を基にした数々のサービスが人々の「所有」の概念

草ストローを通じて地域循環へ。HAYAMI草ストローの挑戦
プラスチックの不適切な管理による環境汚染は、プラスチックが急速に普及した1960年代から問

“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」
「タンスって価値があるものなのに、現代の生活様式に合ってない。だから僕はアートや、装飾とし

都市でも始められる小さな循環を。野菜の宅配・種の販売とコンポストがセットで登場
おうち時間が長くなるにつれて自炊が増えたが、生ごみも増えた気がする──東京23区内で5月1

Ecological Memes “Journey of Regeneration” – リジェネレーションの旅、はじまります。
気候変動や資源枯渇など、あらゆる社会課題がその深刻さを増すなか、世界では環境負荷などの経済

「あなたと、服から服をつくる」ブランドBRING™。新たに始めた「サーキュラーエコノミーD2C」とは?
捨てられるTシャツから、新たなTシャツを作る。そしてTシャツの素材であるポリエステルにつか

【欧州CE特集#33】ベルリンで出会ったアップサイクル・サーキュラーファッションブランド5選
ドイツの「東」と「西」の境目ベルリン。ベルリンの壁崩壊後は多様な人々が移り住み、モダンアー

豪大学が考えるサーキュラーエコノミー。廃水処理に使った「鉄鋼スラグ」でコンクリートを強化へ
サーキュラーエコノミーの発展に役立つ材料として、「鉄鋼スラグ」に光が当たる日が来るかもしれ

横浜国立大学、コーヒーかすからセルロースナノファイバーを生成。持続可能な生産消費へ
いま、コーヒーの“ゴミ”をうまく使った取り組みが世界各地で増えてきているのをご存知だろうか