Tag Archives: 日本
ハレだけでなく“ケ”を楽しむ。蒜山の循環レストラン「ケナル」【FOOD MADE GOOD #17】
SDGs未来都市に認定されている、岡山県真庭市にあるレストラン「ケナル」。大手チェーン店が新しく挑戦する、サステナブルなレストランの誕生までの歩みと、実際の取り組みを聞きました。
京都・丹後とフランス・ブルターニュ。異文化の漁業から学ぶ共通の「ルーツ」とは?
京都・丹後とフランス・ブルターニュの漁業従事者らが、海の知恵を互いに交換し合う旅。地域の知恵と世界の視点がかけ合わされて生まれた新たなイノベーションとは?
【4/28公開】江戸時代の「循環する」トイレ事情を描いた映画『せかいのおきく』
黒木華さん主演、江戸時代のトイレ事情を描いた白黒映画『せかいのおきく』を、サーキュラーエコノミーの視点からレビューしてみました。
「測る」から始まる、環境価値創造。大崎電気×ESPの挑戦【Be Climate Creative!】
メーターは、電力だけでなく新たな価値を測る時代へ。日本における脱炭素社会の実現を後押しする、大崎電気工業株式会社とエネルギーアンドシステムプランニング株式会社の3名に話を伺いました!
「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」
「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!
「発酵」と「地熱」の視点から、異なる個人の共生を学ぶ【秋田・湯沢ツアーレポ】
「異分野の人とか異業種の人って、そもそも会話をするのが難しいじゃないですか」秋田にいった時に、出てきた言葉。人々が分断した土地で、異なる存在との共存を学ぶ旅のレポです。
使わなくなった飛沫防止対策パーテーションを、ごみにしないアイデアたち
新型コロナの分類がインフルと同じ5類に移行するにあたって、飲食店の感染予防対策も、見直しが進められています。席と席を仕切るパーテーションが使われなくなっていく中、単純に「捨てる」以外のアイデアを集めてみました!
もっと生きやすい社会のためのジェンダー・ポジティブ動画ができました『誕生日おめでとう、わたし』
私たちが生きている社会は、コンプレックス広告に溢れています──ダイエット・脱毛・アンチエイジングなど。では「どんなストーリーなら見てみたいのか?」を考えたワークショップから2年。ついに動画が完成しました!
政治を、たのしく。下北沢の「民主主義ユースフェスティバル」潜入レポ
「政治が楽しい?」そんなことある訳がないと思うかもしれませんが、2023年3月25日・26日に東京都下北沢の街中で開催された「民主主義ユースフェスティバル2023」には、政治を楽しむ人たちの姿がありました。
森を循環させる太鼓。フランス人デザイナーとのコラボで見えた、日本のものづくり精神性
「日本のものづくり分野の時間感覚というのは、ものすごく長い」160年太鼓を作り続ける老舗企業・宮本卯之助商がフランス人デザイナーとコラボした作品を発表。代表の宮本氏に話を聞きました。 #森をつくる太鼓プロジェクト
いま企業に求められる「本質的な転換」とは?国立環境研究所の江守正多氏に聞く【Be Climate Creative!】
「カーボンニュートラル社会の実現はこれまでのビジネスを続けながら、どのようにCO2排出を抑えるかということではなく、ビジネスそのもののあり方をどう転換するかということです」国立環境研究所の江守さんにお話を伺いました。
【2023年3月】ロンドンで自転車通勤が主流に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
学べる休暇「ラーケーション」から、スペインの上場企業で女性取締役40%義務付けまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年3月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。
戦争や災害の悲劇を繰り返さないために、ダークツーリズムができること
戦争や災害といった人々の悲しみの記憶を巡る旅「ダークツーリズム」が、新たな観光のあり方として世界で注目を集めています。悲劇を繰り返さないために、いま日本ではどんなことができるでしょうか。
カーボンを味方にして「良好な循環関係を作る」SuMPOの挑戦【Be Climate Creative!】
「カーボンを悪いものと考えるのではなく、良好な関係で付き合っていく」──今回のClimate Creativeシリーズは、SuMPOにお話を伺いました。
ヒトの行動変容を“不真面目に”促す「仕掛学」とは?【Be Climate Creative!】
「不真面目さを持ち合わせることはこれからの必要なスキルである」過去の経験や自らの好奇心を利用し行動変容を促す、「仕掛学」を研究する松村教授に話を聞きました!
激動のサステナビリティ時代で、一流ホテルのシェフは何を大切にするのか【持続可能なガストロノミー#4】
「品格を保ちながら、時代にあわせる」──ホテル業界では先人を切ってサステナブルな活動に取り組んでいるザ・キャピトルホテル東急。曽我部総料理長にお話を伺いました。