Tag Archives: 日本

食べて生物多様性を祝う。三重の「いきものクッキー」専門店
三重県の「kurimaro」ではなんと数百種類の動物をかたどったクッキーが販売されています。オーナーの栗田さんがそれらのクッキーを通して実現したいのは、「生物多様性」について考えるきっかけをつくることでした。

世界127か国以上がプラスチック製のレジ袋を規制。その効果は?
今やプラスチック製レジ袋は世界196か国中127か国で規制されています。その結果、ごみの削減効果、経済的効果、啓蒙効果など、さまざまなポジティブな影響が生まれました。

クリエイティビティを取り戻す。廃材のアップサイクルDIYバー「Rinnebar」の哲学
お財布。キーチェーン。蝶ネクタイ。私たちが普段から何気なく身につけているこれらの製品を、あ

衣類ロスを構造から変える。「Enter the E」オリジナルブランドローンチ
今までエシカルファッションブランドのセレクトショップとして展開されてきた「Enter the E」がオリジナルブランドを立ち上げました。新しいアパレルを作るにあたりこだわったのは、「衣類の環境負荷」だけでなく、「実際に着用する人のマインド」でした。

タオルが「10年使える」メンテナンス? イケウチオーガニックの秘策
オーガニックの今治タオルで知られるイケウチ・オーガニック。10年使えるようにするメンテナンスサービスを発表した同社の代表・池内さんに、お話を聞いてみました!

日本のサーキュラーエコノミーの現在地と未来。経済産業省・羽田氏に聞く
2020年5月に経済産業省(以下、経産省)が日本の循環経済の道標と位置付ける「循環経済ビジ

東大発、廃棄食材から作った「食べられるセメント」
東京大学発のベンチャー企業が、捨てられる食べ物からコンクリートの約4倍の曲げ強度を誇る素材を開発しました。元となる食材は「白菜」「みかんの皮」「コンビニ弁当」のうちどれでしょうか?

【7/9 開催】Social Goodな映画上映会〜コスタリカのあり方から平和を考える〜
【7/9 開催!】戦争や平和について改めて考える機会が増えている今。IDEAS FOR GOODは、国際協力サロンと協働で、『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の上映イベントを開催します!

【まとめ】日本国内のウクライナ避難民を支援する方法
日本国内にいるウクライナからの避難民は、どのような支援を必要としているのでしょうか。すでに支援を始めている企業・NPOなどの取り組みを紹介します。

政治のジェンダーギャップ、どう埋める?女性議員向けの動画講座から考える
日本で最もジェンダーギャップが大きいとされる政治分野。この課題解決のため、日本最大級の映像制作Tipsサイト「Vook」 を運営する株式会社Vookと、女性の声が政治に届く社会を目指すWOMAN SHIFTは、女性議員向けの動画講座を開催しました。

【第14回:6月30日開催】「サーキュラーエコノミーと生物多様性」オンライン学習プログラム Circular X
Circular Economy Hubで2021年4月より開催している、オンライン学習プログラム「Circular X」。第14回のテーマは、「サーキュラーエコノミーと生物多様性」です。

日本国内で大規模な計画が進行。注目の「CCS」「CCUS」とは?
石油大手のENEOSと電力大手のJ-POWERが、CO2を回収して地中深くに閉じ込める技術「CCS」の事業化に共同で取り組むと発表。事業開始予定は2030年、国内初の本格的なCCS事業となります。

「プラごみを数日で分解できる酵素」米テキサス大学が開発
米テキサス大学オースティン校の研究者らが、機械学習モデルを使い、PETを分解する酵素の変異を予測したと発表しました。機械学習の発展ぶりに注目です。

モビリティも電気も脱炭素へ。屋根から再エネ100%を目指す「Yanekara」
「地球に住み続ける。」壮大なミッションを掲げるのは、エネルギーテック企業『Yanekara』です。屋根を起点に自然エネルギー100%の日本を目指したい、と会社を立ち上げた吉岡大地さんに、その想いを詳しく伺いました。

Makuake×米澤文雄シェフによる、サステナブルな「未来のための一皿」対談レポ
ものが溢れる時代に求められる、ものづくりや消費の在り方とは?食のサステナビリティを起点に、Makuakeの坊垣佳奈さん、料理人の米澤文雄さんと考えます。

人種差別するつもりはない。そういう人がしている無意識の「差別」とは
名前がカタカナだから、ドレッドヘアーだから……日本人と外国人を判断する基準は、非常に曖昧です。多文化社会といいますが、私たちは本当に多様性を受け入れられているのでしょうか。