Tag Archives: 環境

環境問題の「燃え尽き症候群」どうしたらいい?英国の「元気になる気候コミュニティ」を訪れた
気候変動をはじめとする環境問題について、真正面から考えすぎることで引き起こされる「気候不安」。英国には、気候アクションを促しながらそうした不安を払拭するためのコミュニティスペースがあります。

”発酵”で社会を変えていく。国際認証B Corpを取得した「ファーメンステーション」が描く未来とは?
3月にB Corpを取得したファーメンステーション @info_fermen。”発酵”で社会を変えるスタートアップがB Corp取得を目指した理由とは?新プロジェクト立ち上げの裏にある想いもお聞きしました。

なぜ今、生物多様性なのか?世界が注目するネイチャー・ポジティブへのヒント
なぜ今、これほどまで生物多様性に関心が高まっているのでしょうか?生物多様性の保全だけではなく回復を目指す「ネイチャー・ポジティブ」や、それをとりまく世界の動きをご紹介します。

アボカドそっくりな「エコバド」環境負荷の低い食料生産への一歩
アボカドは生産時に大量の水を消費しています。アボカド1個の生産・輸送に使用される水の量は、なんと約320リットル。なんとか環境負荷を下げられないか?そんな想いから、イギリスの大学院生が「代替アボカド」を開発しました。

バングラデシュの現場を知る「ソーシャルオーディター」が生み出す学び場、鎌倉サステナビリティ研究所
労働問題を解決するための仕事である「ソーシャルオーディット」。今回はアジア諸国の縫製工場で労働環境の監査を行ってきた経験から、一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所を立ち上げた青沼愛さんに、ソーシャルオーディットの実態や、現在の活動についてお話を伺いました。

世界遺産モンサンミッシェル、ゼロ・ウェイストを目指す。旅行者の協力を得る工夫とは?
世界遺産モン・サン・ミッシェルの自治体は、観光案内所や敷地内の土産店・レストランなどと協力し、ごみゼロを目標に掲げた2つの取り組みを2021年の10月から行っています。

【8/30開催】サーキュラーエコノミーは「関係性」をどう変えるか?地域から国際関係まで、最新の議論から紐解く〜Circular X〜
Circular Economy Hub主催のオンラインイベント「CircularX」シリーズ、8月のテーマは「サーキュラーエコノミーは『関係性』をどう変えるか?地域から国際関係まで、最新議論から紐解く」です。

舞台セットをごみにしない。英国で「循環するエンタメ」を模索する“Re-Set Scenery”
イベント・エンタメ業界のリニアなシステムを、地域で解決できないか?そうして立ち上がった、スコットランドの「Re-Set Scenery」に、エンタメ業界をサステナブルにする秘訣を聞きました。

リジェネラティブな事業、募集中。LUSHが総額20万ポンドを授与する「Lush Spring Prize」
英国発のコスメブランドLUSHが、環境・地域を再生する「リジェネラティブな」事業に対して20万ポンドを支援するプロジェクトを今年も開始しています。

米カリフォルニア州が、ミツバチを「魚の一種」と認定した理由
今年5月、米国カリフォルニア州の裁判所で実に珍妙な判決が下されました。なんとミツバチを魚の一種と認めるという内容です。冗談のような話ですが、もしかするとこれが人類の未来を救う判決として歴史に刻まれる可能性があります。

ごみを拾い続けて20年。今、何を思う?「greenbird」歴代理事長鼎談
毎日、全国どこかで清掃活動をするNPO @greenbirdjp 。20周年を迎えるタイミングで、その歴代理事長3名の鼎談が実現。ごみ拾い活動の「これまで」と「これから」を聞きました。

今、どんな旅したい?英国のサステナブルトラベラーに聞いた「スロー」旅行の魅力
今、あなたはどんな旅がしたい?イギリスを拠点に活動するサステナブルトラベルの専門家ホーリーさんに、お話を聞きました。

お支払いは「ごみ」で。ビーチ清掃でお菓子がもらえる、韓国のフードトラック
現金でもダメ。カードでもダメ。このフードトラックのお菓子を買うために使える支払い方法は、「ごみ」払いだけです。

地球にも自分にもやさしい、植物生まれのヴィーガン・エビ
和洋中、様々な料理で重宝されるエビ。世界で食べられているエビの大部分を生産する東南アジアでは、エビを養殖するために、マングローブ林が破壊されているといいます。そんななか誕生したのが、植物うまれのヴィーガン・エビです。

【2022年8月】ペットのための“育児”休暇?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
「もうこんな社会は嫌だ」「ニュース見てると無理!と思う事件ばかり」と疲れている人へ。世界で起きた最近の良いニュースをお届けします。悲しくなってしまう事象と同じくらい、素晴らしくポジティブな取り組みも進んでいます。

ウェルビーイングを高めるヒントが満載。ヨーロッパ各国の休日の過ごし方【欧州通信#04】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第4回目のテーマは「休日の過ごし方」です。ウェルビーイングを向上させるために各国で工夫されていることとは?