Tag Archives: カナダ

インフレ

AIが低予算のレシピを提案してくれる「インフレ時代のクックブック」

世界で加速するインフレ。カナダでは、食料品の買い物をする際に価格を抑えたものを選び、それらお得な食料品でレシピの作成をすることを助けてくれるAIが誕生しました。

携帯を見る女性

レストランの「秘密のメニュー」で知る、労働者の不都合な真実

コロナによってQRコードからレストランのメニューにアクセスできるお店が増えましたが、外国人労働者の権利問題を訴えるカナダの団体が、これを装った「秘密のメニュー」キャンペーンを開始しました。

子供と本

月に1冊、本を届けます。アメリカの教育格差を縮める「想像図書館」

米国をはじめ世界各地で広まる「イマジネーションライブラリー」。0歳から5歳までの子どもであれば誰もが、専門家選りすぐりの本を毎月無料で受け取ることができます。

surfing

アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選

アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。

自宅でのアート鑑賞が、孤独を和らげる?高齢者×バーチャルミュージアムの可能性

コロナ禍で注目を集めるようになったバーチャルミュージアム。そんなオンライン体験が、高齢者のメンタルヘルスを改善できるという研究が発表されました。

建物から出るCO2が素材に。カナダの「石けんづくり」事例に学ぶ

カナダの企業であるCleanO2が、建物の暖房から排出されるCO2を回収して作った固形石鹸などを販売しています。アーモンド、アロエ、ミント、バラなど、様々な香りを楽しめます。

交通事故味のポテチ

「不味いポテチ」が交通事故を防ぐ。カナダの危険運転防止アイデア

大麻が合法化されたカナダのケベック州で、血や金属の風味が楽しめる“事故味”のポテトチップスが登場。大麻の副作用でお腹が空いた時、事故味のチップスを食べて、運転を思い直してもらうのが目的です。

映画祭

画質が悪いほどGood?作品の「小ささ」を競う動画コンテスト

とあるショートフィルムフェスティバルを見ると、なぜか受賞した作品の画質が全部悪い…… そこには、知られざる環境負荷と、未来のミニマルなものづくりの考えがありました。

プラスチックを食べる幼虫、ついに「未来の包装材」に変身へ

2015年にスタンフォード大学の研究グループは、ミールワームが発泡スチロールを安全に消化し、生分解することを発見。この発見に着目したアメリカのデザインスタジオDoppelgängerは、ミールワームの外骨格を用いて、発泡スチロールに匹敵する軽さや衝撃吸収性、耐水性を備え、さらに家の庭で堆肥化が可能なバイオプラスチックを開発しました。

1本のニュース、180の裏付け。ユネスコ特設サイトが伝える「情報ソース」の大切さ

質の高いニュースは、多くの情報源を参照して作られます。ユネスコは、カナダとフランスのメディア企業が書いた記事の、300以上の情報源を公開。これを見てあなたも、信頼できるニュースについて考えてみませんか?

マイクロペディア

何気ない言葉に隠れた”無意識の差別”を解説する、マイクロアグレッション辞典

「LGBTに見えない」「○○人にしては可愛い」……そんな何気ない言葉がどう差別的なのかを解説する、マイクロアグレッション専用のオンライン辞書が誕生。ユーザー自身が新たなフレーズや解説を登録できるのが特徴です。

トロント

馬鹿にされた「湖畔の発電所エリア」が、カナダ随一のウォーカブルシティに変わるまで

2005年に閉鎖された、トロントの石炭火力発電所。その跡地が、湖の見えるサステナブルな「15分の街」に生まれ変わろうとしています。

りんごの木になるスニーカー

履き終えたら「埋める」。りんごの木になるサステナブル・スニーカー

生分解性の商品も、プラスチックごみと一緒に捨てられてしまえば意味がありません。でも、こんなスニーカーなら、思わず「適切に土に還したく」なってしまうかも!

turnofftheplastictap

「プラスチックの蛇口を止めよう」社会課題を啓発するアーティビストからのメッセージ

根本的にプラスチック問題解決するにはどうしたらいい?「#TurnOffThePlasticTap プラスチックの蛇口を止めよう」と声をあげたアーティビストの取り組みを紹介します。

femmebnb

安全な旅を求めて。ホストもゲストも女性のみ登録できる宿泊サービス「Femmebnb」

女性ホストが女性のみに自分の家を貸すことができる宿泊仲介サービス「FemmeBnB」ある一人の女性の旅先での原体験から生まれたサービスです。

Canada Goose

アパレルブランドのカナダグース、2022年までに毛皮使用を終了へ

ダウンジャケットがトレードマークのアパレルブランド「カナダグース」が、動物愛護団体などの働きを受け、2022年末までに製品に毛皮を使用することを発表しました。