Tag Archives: ゼロウェイスト

ヒップホップとレゲエと、環境問題が出会うとき。沖縄の音楽フェス「UMIOMOI」の挑戦【レポート】
2023年11月に開催された、沖縄の海を想う音楽フェス「UMIOMOI」。イベント当日のレポートや海を想うアーティストのインタビューをお届けします。

ごみを出し過ぎたら罰金?「捨てた分だけ払う」ごみ箱、欧州で広がる
資源循環の取り組みが広がる一方で、排出されるごみの量が劇的に減っているわけではないのが現状です。ヨーロッパでは、ごみ箱にマイクロチップを取り付けてごみの量を計測し、料金を徴収する動きが広まっています。

「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】
今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。

ロンドンで注目される、食品廃棄グラノーラ。実際に買って食べてみた!
料理をしていると、どうしても残ってしまう野菜や果物の皮や芯。普段どのようにしていますか?ロンドンでは、そうした食品の廃棄されてしまう部分を使ってできたグラノーラが販売されています。

家で寝て過ごすよりサステナブル?環境を楽しく守るヨーロッパのフェス【欧州通信#19】
今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなイベント運営」です。コロナ禍を乗り越え、日本各地でもお祭りやフェスが戻りつつある今、ヨーロッパでは環境に負荷をかけない新たなイベントの在り方も注目されています。

もう容器は持ち歩かない。自転車で届く「量り売りデリバリー」ロンドンで広がる
「問題は、キッチンに何種類のリサイクル容器があるかということではありません。なぜごみ箱があるのかということです」ロンドンでは今、電動カーゴバイクを利用した量り売りの配達サービスに注目が集まっています。

循環が、自己表現になる未来。慶應鎌倉拠点が目指す循環型社会モデルとは?
神奈川県南部に位置する人口約17万人の都市・鎌倉市。三方が山に囲まれ、一方が海に面するとい

海洋ごみも買える!?新品と廃品が一緒に並べられたポップアップショップ「JUNKTION」
誰かにとっては「ごみ」でも、欲しいと思う人はいるんじゃないか。そんな発想から生まれたのが、海洋ゴミや工場ゴミを、新品と一緒に並べて売るポップアップショップ「JUNKTION」です。実際に行ってきました!

ごみ削減アクションのSNS投稿が、寄付になる!「530ACTION WEEK」
今年も、「530(ごみゼロ)ACTION」週間がやってくる!2023年5月23日(火)〜5月30日(火)の一週間、ハッシュタグ #530ACTION を付けてごみを減らすアクションの投稿すると、1投稿あたり530円が自然保護やゼロウェイストに取り組む団体に寄付される仕組みです。

【街の声】フランス最大級の蚤の市で「宝物」に出会う人たち
フランス・アミアンの大蚤の市で出会った人たちに、古いものを愛する理由を聞いてきました。気候変動や環境汚染により、大量生産・大量消費のモデルが見直されている今、ものを大切に長く使うフランスの文化をレポートします。

食を通してサステナビリティを体感しよう。各国のレストランが今取り組むこと【欧州通信#14】
今回の欧州通信のテーマは「レストランでのサステナブルな取り組み」。ヨーロッパではどんなお店が注目を集めているのでしょうか?イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデン・オランダから情報をお届けします。

カクテルは、化学実験だ。ロンドンの奇想天外なバーで感じた食の未来
ロンドンのとあるバーでは、常識を覆す方法でカクテルの材料となる素材を生み出し、お客さんを楽しませています。オーナーがバーの設立に込めた想いと、実際のバーの様子を現地からレポートします。

最適解はそれぞれに。長野・小布施で出会った、地域の”中”から気候変動に向き合う生き方
長野県小布施町から気候変動に向き合う。地域にあった、ここちよく持続可能な暮らしを見つめるインタビューです。

エコ容器からキムチ漬けまで。韓国から「Less is More」な暮らしのヒント
2019年に食品ロスのリサイクル率95パーセントを達成した韓国。なるべくゴミを減らしたいと思うなら、お手本になることも多そうです。今回は、現地在住者に日々の暮らしで見つけたゼロウェイストのヒントを聞いてみました。

世界のソーシャルグッドなカフェ・レストラン7選【2022年の最注目アイデア】
日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなカフェ・レストランアイデアをまとめてご紹介します!

3人のシェフが描いた「素朴だけど未来」なレシピとは?【Creative Chefs Box2030 参加レポート】
次世代の料理人たちが、食材や、それらを取り巻く環境や社会に対して「問い」を立て、未来のレシピを考えていく「Creative Chefs Box 2030」。受賞者はどんな「問い」を立てたのでしょうか?