Tag Archives: デジタル

【8/27開催】Planetary Questions:AIは気候危機をどう変える?創造的対話をもたらす「問い」のデザインワークショップ
“正しく解(ほど)く”時代から、“正しさを解く” 時代へ──サステナビリティをめぐる課題は複雑に絡まり、「単一の正解」はありません。だからこそ重要なのは、解決の前に現状を「問い直す」力。解決の前に現状を「問い直す」力。AIの活用方法を探求しながら、良い問い:Planetary Questions(この星をめぐる問い)を作ってみませんか?

「ここはどこ?」気候変動が進んだ西暦2100年の世界で、自分がいる場所を推測するゲーム・FutureGuessr
「ここは“気候変動が進んだ2100年の地球のどこか”です」──AIと科学データで未来を描く、場所当てオンラインゲーム・FutureGuessrがフランスから登場しました。破壊か、再生か。二つの未来にあなたならどう向き合いますか?

ボタン1つでデジタル世界を遮断。エシカルなスマホ・Fairphoneの新モデル
そのスマホ、本当にあなたの「助け」になっていますか?修理も自分で、SNSもワンクリックで遮断できる新たなFairphoneがテクノロジーとのちょうど良い距離感を問いかけます。

【6/30開催】気候危機に立ち向かうためのデジタル・デザイン。Sustainable UXとは?(Climate Creative Cafe.19)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回は「気候危機に立ち向かうためのデジタル・デザイン。Sustainable UXとは?」をテーマにトークイベントを開催します。ぜひご参加ください!

【3/18-19東京開催】サステナブル・ブランド国際会議 2025。テーマは「Breakthrough in REGENERATION」
【3/18-19@丸の内】世界13か国、14都市で開催され、グローバルで1.3万人を超える来場者規模を誇る「サステナブル・ブランド国際会議」が今年も開催されます!2025年のテーマは「Breakthrough in REGENERATION」。ローカルの取り組みにおける革新を模索します。

“できない”を隠さない「弱いロボット」。開発者の岡田教授と考える、テクノロジーと私たちのコンヴィヴィアルな関係
テクノロジーは人間を解放するか、拘束するか。その差を生むのは、「不完全さの受容」かもしれません。〈弱いロボット〉を研究する岡田美智男教授に、本質的な“幸せ”や“豊かさ”の実現を支える可能性を秘めた、コンヴィヴィアルなテクノロジーについて聞きました。

ローソンの海外在住「アバター店員」が生む新たな働き方。コンビニは地域インフラになれるか?
ローソンに海外在住のアバター店員が登場しました。深夜・早朝に勤務し、セルフレジの使い方を教えてくれるようです。地方で社会インフラとなりつつあるコンビニで導入が進めば、働き手不足を解消し地方経済を維持することにも繋がるでしょうか?

なぜ今、人々はアナログに魅了されるのか?「幸福な偶然」を求める現代の価値観
デジタルが主流の現代において、コストや時間効率が悪そうなアナログがなぜ、世界でトレンドになっているのでしょうか。その背景に垣間見える、現代の哲学とは?

Wikipediaに女性のページをもっと。米・歴史博物館が記事執筆イベントを開催
英語版ウィキペディアに掲載されている伝記のうち、女性に関するものは20%以下。そんな状況を少しでも改善させるため、アメリカ初の「女性歴史博物館」が執筆のためのイベントを開催しようとしています。

【3/31-4/2】ごみの出ない音楽フェス「DGTL」を体感する、オランダのサーキュラーエコノミー視察ツアー
今回のツアーでは、オランダのサーキュラーエコノミーに取り組む団体を3日間で6箇所以上巡り、最終日は音楽フェス「DGTL」に参加。ここでしか感じることのできないサーキュラーデザインを五感で体験できるプログラムとなっています。

デジタルの環境負荷を減らす「ウェブ・サステナビリティ・ガイドライン」がいま必要な理由
デジタル産業における環境負荷を押さえ、デジタル・サステナビリティを促進することを目的に、誰もが使える実用的な「ウェブ・サステナビリティ・ガイドライン(WSGs)」草案が公開されました。

北欧スウェーデンで進む、世界最大級の木造都市計画
2027年、スウェーデンに世界最大規模の木造都市が誕生する予定です。鉄やコンクリートよりも断熱性に優れ、大量のCO2を吸収できる木材は、サステナブルな建材しとして重宝される一方、それらの木が生み出される森林の持続可能性も考えていく必要がありそうです。

「これってグリーンウォッシュ?」気候ビジネスを客観的に評価してくれるAIチャットボット
気候変動に取り組む企業、本当に信頼できるの?新しいAIチャットボット「ChatNetZero」がその答えを提供してくれます。企業や政府のネットゼロ計画を立てる際のお助けツールが誕生しました。

IT先進国スウェーデン、学校で「紙と鉛筆のアナログ教育」に戻る計画を発表
大規模なICT教育を進めてきたスウェーデンのソレントゥナ市が、紙と鉛筆での学習に戻すことを発表しました。賛否が分かれたこの決定から、教育とデジタルの関係を紐解き、再考します。

デジタルの環境負荷、どう測ってどう減らす?イギリス最先端の「メディア連合」に聞いた
近年ますます話題になっているデジタル分野の環境負荷。今回は、イギリスでメディア企業とともにデジタル業界の環境負荷計測を行う「DIMPACT」と、より良いデジタルメディアの未来を考えました。

デジタルのごみ、溜まってない?「見えない環境負荷」を捨てられるボックス
一見「エコ」だと思われがちなデジタル化がもたらす環境への悪影響──フランスのとある企業がデジタルの「ごみ」による環境負荷の認知を広げるためのプロジェクトを始めました。