Tag Archives: フランス
2024年1月からフランスで生ごみの分別義務付け開始。現地の様子は?
家庭ごみの約30%の割合を「生ごみ」が占めているフランスで、2024年1月1日から、すべて
【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
英国でクリスマスの「中古品」ギフトが増加。ヨーロッパ流・冬の休暇の過ごし方【欧州通信#22】
今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」です。街中が賑やかになる一方で、広告やクリスマスマーケットにひと工夫を加えて、ホリデーシーズンをサステナブルにしようとする取り組みも見られるようです。
ごみを出し過ぎたら罰金?「捨てた分だけ払う」ごみ箱、欧州で広がる
資源循環の取り組みが広がる一方で、排出されるごみの量が劇的に減っているわけではないのが現状です。ヨーロッパでは、ごみ箱にマイクロチップを取り付けてごみの量を計測し、料金を徴収する動きが広まっています。
ロゴの一部を灰色に?フランス・バーガーキングのいじめ問題啓発キャンペーン
フランスの学校でのいじめ被害は、10人に1人。バーガーキングが、ロゴの色を変えて、その1人に寄り添うキャンペーンを実施しました。
デンマーク、すべてのフライトの乗客から「グリーン税」徴収となるか
デンマーク政府はすべてのフライトに「グリーン税」を導入する新たな案を発表しました。歳入を活用し、水素やバイオ燃料などの持続可能な燃料のみですべて国内便を運航できるよう航空業界のグリーン転換を目指す予定です。
ヨーロッパのグリーンなモビリティ革命。パリでは電動キックボードが禁止に【欧州通信#21】
今回の欧州通信のテーマは「モビリティ・交通」です。欧州グリーンディールをはじめ、気候変動対策としての交通規制や改善が進む今、ヨーロッパでの生活にはどのような変化が起きているのでしょうか?
【パリ現地レポ】世界最大級のスタートアップ施設で見る、フランスの気候テック最新動向
2023年11月7日~8日、フランスのパリのインキュベーション施設「Station F」で
三井化学×IDEAS FOR GOOD「欧州のバイオマスプラスチック採用事例」ホワイトペーパーを無料公開
地球温暖化やプラスチックごみ問題が叫ばれる中、世界中で「脱プラスチック」の動きが進み、ストローやカップなど、身近なプラスチック製品が敬遠されている昨今。その一方で、プラスチックの可能性を再考する企業があります──それが、プラスチック製造を行う化学メーカー「三井化学株式会社」です。今回は、そんな三井化学株式会社とIDEAS FOR GOODが共同リサーチを行い、ホワイトペーパーを作成しました。
【12/6開催】世界におけるプラスチック規制の動向~脱プラ社会に求められる企業行動と生活者ニーズ~
今回のセミナーは、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)の有識者をお招きし、INC-3での最新の議論内容の共有に加え、EUや米国などのプラスチック規制に関する最新の情報をお伝えします。また、三井化学・グリーンケミカル事業推進室の松永有理氏、デンマークのAalborg大学で客員研究員として在籍中の青木教授、欧州在住のIDEAS FOR GOOD所属ハーチ欧州メンバーも参加。欧州在住生活者の視点からの声もお届けします。
高級娼館に潜入取材。アンダーグラウンドで働く女性たちの渇望を描く映画『ラ・メゾン 小説家と娼婦』
2019年、フランス。発表と同時に賛否両論を巻き起こした一冊の小説。身分を隠して、2年間娼婦として活動した気鋭の女性作家エマ・ベッケルの衝撃の自伝小説『La Maison』です。小説を原作とした映画『ラ・メゾン 小説家と娼婦』が、12月29日(金)から新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国の劇場で公開されます。
自称「歩道の外科医」。街をカラフルにする道路補修アーティストEmemem
フランスの匿名アーティストは道路にあいた穴を色鮮やかなモザイク画に変身させます。歩行者の安全を守るだけでなく、その街に「詩的な」効果をもたらす彼の活動とは?
払える人が、払える分だけ。フランスの「値札のない」パン屋
Mamatte Bakeryというフランスのパン屋チェーンでは、物価高対策としてユニークな取り組みをしています。
パリのトタン屋根を、緑の庭園に変身させるスタートアップ「Roofscapes」
都市のヒートアイランド現象の緩和や生物多様性の観点で、パリ市が注目しているのが「屋根」の活用です。
「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】
今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。
インドで導入された、3分の1の議席を女性に割り当てる「女性クオータ制」とは?
日本と同じく、女性の社会進出が低いランクのインド(ジェンダーギャップ指数は127位)が、思い切った改革に。インド下院が、その3分の1の議席を女性に割り当てるという、女性クオータ制の「歴史的法案」を可決しました。