Tag Archives: ヨーロッパ

【欧州CE特集#13】フィンランドの廃棄物ゼロレストラン「Nolla」創業者が語る、ごみナシの秘訣
ヨーロッパ有数の緑の首都ヘルシンキ。交通機関へのバイオ燃料の活用や、多様なビーガンカフェの

イギリス、2035年までにガソリン車・ハイブリッド車の新車販売禁止へ
温室効果ガス排出量の削減が急がれる中、イギリスは、ハイブリッド車を含む化石燃料を使用する車の新車販売を、2035年までに禁止する方針を打ち出しました。他国でもこうした動きが広がっています。

気候変動に備える。水に浮かぶオフグリッドのオフィス、ロッテルダムに誕生
オランダは低地の国だ。国土の3分の1が干拓地であり、半分近くが堤防で囲まれた海抜ゼロメート

【欧州CE取材#12】官民連携のお手本。Sitraが進めるフィンランド流サーキュラーエコノミー
「社会のためのアクションを市民に押し付けることはできない。だが、循環につながる選択をしたく

【欧州CE特集#11】見て感じて味わって。住民主体で食品ロスを解決する「Taste before you waste」
アムステルダムから食品廃棄削減のムーブメントを起こす組織「Taste before you waste」。現地では、地域住民主体のボトムアップの組織作りが行われ、廃棄食材のマーケットやディナー会が開催されていました。

単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」
赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご

建物そのものが展示物。気候変動を学ぶ、マルメの海洋教育センター
2019年、“地球が気候変動による危機的状況に直面している” とする調査報告がBBC Ne

【欧州CE特集#10】アップサイクルのジレンマとは?「Sustainable Amsterdam」に聞くサーキュラーエコノミーの最前線
「想像してみてください。洗濯機を買うかわりにリースする。建物は完全に解体され、新たな場所で

パリ市長、職場も買い物にも「15分でいける街」計画を発表
フランスの首都パリ。世界有数の経済都市で、人口は中心部で200万人を超える。また、世界中か

気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に
イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。

【欧州CE特集#9】アムステルダムで出会ったアップサイクルのアイデア8選
アムステルダムには、本来捨てられるはずの廃棄物を、別の新しい製品にアップグレードして生まれ

食品ロスから車のパーツが誕生。バイオプラスチックの可能性広がる
現在、世界で生産される食料のうち3割以上が食べられることなく破棄されており、その中には効率

CO2を液体燃料に。トラックのCO2排出量を90%減らすシステム、スイスの大学が開発
いま、CO2排出量削減に向けてさまざまな取り組みが行われている。欧州議会の発表によると、欧

アフリカの農村に電気を届ける、コーヒーフィルターを使ったシンプルな電池
私たちの生活のあらゆる場面で欠かせないものといえば、電気だ。しかし2019年の国際エネルギ

【欧州CE特集#8】人間の健康と幸福が最優先。新世代のスマートビルディングEDGE Olympic
専用のデスクはなく、好きな場所で仕事をする。自分好みの照明の明るさや室温をアプリが記憶して

【欧州CE特集#7】クリエイティビティで食品ロスを解決。廃棄食材を使ったレストラン「Instock」
FAO(食品農業機関)の調査によると、世界の食料生産量の3分の1にあたる約13億トンの食料