Tag Archives: 北米

メタンを爆食いするバクテリア、発見。温室効果ガスを減らす希望になるか
温室効果が高いメタン。それをもしバクテリアが大量に食べてくれるとしたら?ワシントン大学の最新の研究に温暖化抑制の希望はあるのでしょうか。

【2023年10月】パレスチナで手を取り合う人たち。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年10月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

「これってグリーンウォッシュ?」気候ビジネスを客観的に評価してくれるAIチャットボット
気候変動に取り組む企業、本当に信頼できるの?新しいAIチャットボット「ChatNetZero」がその答えを提供してくれます。企業や政府のネットゼロ計画を立てる際のお助けツールが誕生しました。

捨てられる牡蠣の殻で紡いだセーター「SeaWell™ Collection」
アメリカのアパレル会社「ロング・ワーフ」は牡蠣の殻から生まれるセーターで世界を驚かせました。開発のヒントは、牡蠣の秘めたポテンシャルと、海への愛。彼らはカキ殻の廃棄を減らし、牡蠣を育て、海の健康を守ります。

【2023年9月】メキシコで初の女性大統領が誕生へ!ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年9月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

NY、すべての公立学校で毎日2分以上の「マインドフルネス呼吸法」を義務化
ニューヨーク市は、幼稚園から高校まで、心の健康を維持するために毎日2〜5分間の「マインドフルネス呼吸法」をすることを義務づけ。教師や生徒のウェルビーイング向上が期待されています。

単位取得の条件は「何もしない」こと?世界一マインドフルな大学講義
アメリカのローレンス大学で開講したコース「Doing Nothing(何もしない)」。ルールは、携帯を教室の外に置くこと、必ず出席し、できるだけ参加することです。この講義で生徒たちは何を学ぶのでしょうか?

アメリカ=米国じゃない。中南米の痛みと闘争を描く楽曲『This is Not America』
「America=米国じゃない」公開から1週間で1億回再生を突破した、チャイルディッシュ・ガンビーノの衝撃的な楽曲『This is America』。今回はその続編とも、カウンターとも言える楽曲を紹介します。

【2023年8月】犬と5分触れ合うだけで健康に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年8月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

「誰もが住みやすいまち」のために、まず女性の声を聞く。『フェミニスト・シティ』著者を尋ねて【多元世界をめぐる】
まちを女性の視点で捉え直す。そうすると、新たな変容の余地が見えてくる。『Feminist City』の著者であるレスリー・カーン教授に、ジェンダーと都市研究の出会いから、今後注目のキーワードまでを聞きました。

鑑賞者が一人もいないアートミュージアム「MoNS」
アメリカ・ネバダ州のブラックロック・シティには、一風変わった美術館があります。ミュージアム・オブ・ノー・スペクテーターズ(MoNS)と呼ばれるその場所には、その名の通り“鑑賞者がいません”。

子連れワーカーのための「遊べる&働けるスペース」アメリカの公共図書館に設置
子連れリモートワークの大変さを経験したことはありませんか?アメリカの公共図書館には、小さな子どもの親が、子ど連れで働けるスペース「ワーク・アンド・プレイ ステーション」があります。

ニューヨーク、渋滞のときだけ通行料を値上げする「混雑税」導入へ
ニューヨークで、ドライバーに通行料を課す「混雑税」プログラムが始まります。渋滞時の通行料を増加することで、渋滞緩和と大気汚染の削減が期待されています。また、スムーズな移動とウェルビーイングの関係性を探ります。

CO2を回収してファッションに。次世代の繊維スタートアップ「Rubi」
アメリカ・カリフォルニアにあるスタートアップ「Rubi(ルビ)」が、CO2を“食べて”、カーボンネガティブなテキスタイルをつくる技術を発表しました。

座るだけのSOSサイン。孤独を感じる子どものための対話型ベンチ
いま北米を中心に世界で広がっているのがベンチを活用した、子どもたちの「居場所」づくり。ベンチに座るだけで、周囲に心のSOSを発していることを知ってもらえるというものです。

海面上昇しても大丈夫?緊急時に「いかだ」に変身するソファ
海面上昇が起きても、海に浮かぶソファでくつろげます。カクテルを作りながら、海の上で優雅なひとときを。ニューヨークの「マザー・グッズ」は、今日の気候危機において、怠惰な政府や人々への鋭い風刺を込めた作品を発表しました。