Tag Archives: 大量生産・大量消費

人口1,500人の伝統的な村で「生きたワイン」を売る、フランス人オーナーの美学

日本でも人気のナチュラルワイン。「自然と共存するワイン」とは?フランスのワイン製造業界では、どのようにサステナブル移行が進むのか?サンセールでエコなワインショップを営むオーナーに取材しました。

太陽光オーブンのパン職人

太陽光でパンを焼くフランスの職人に聞いた、ローカルグッドな小商の始め方

持続可能なエネルギーを探す旅に出たフランスの青年が、アフリカで太陽光オーブンと出会いました。フランスに戻り太陽光オーブンを利用したパン屋を始めた彼に、太陽光オーブンの可能性と、ビジネスにかける思いを取材しました。

ナチュラルワインでつなぐ、取り戻す、そして生まれる、神戸のカルチャー

みんなでぶどうを育てて、ワインを飲もう。そんな心躍るまちづくりが、神戸で始まりました。栽培放棄が進むぶどう畑を守り、未来につなげる挑戦のはじまりの一年を追いました。

商品は7つだけ。「脱成長」を原則とするファッションブランド

2022年4月、脱成長を原則とするファッションブランドが生まれました。会員制を基本とする同ブランドは、会費から得られる利益が商品の販売から得られる利益を上回ったとき、脱成長のミッションを達成できるとしています。

【1/16イベント開催】食 × サーキュラーエコノミー~都市で食の地産地消・循環型農業をどう実現する?in横浜〜

今回、横浜独自の「サーキュラーエコノミーPlus」のビジョン実現に向けて、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的として、地域の実践者らが主体となったサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」を企画した。
今回のフィールドワークでは、横浜市南部の金沢区を中心に活動を展開しているSDGs横浜金澤リビングラボの皆さまが活動されている場所を訪ねる。金澤リビングラボでは、廃棄予定のアマモを肥料として活用して唐辛子などの野菜を育て、地元小学生らと共に地域産品となる「金澤八味」を開発するプロジェクトを展開している。

IDEAS FOR GOODライター選!外出自粛中に読みたい、おすすめ本特集

コロナによる外出自粛のなか、家で読書を楽しむ方も少なくないはず。読者の皆さんにもっと身近に

左から奥井奈都美さん、永島太一郎さん

廃棄アマモを肥料に野菜を育て、小学生と商品化。横浜・金沢の地域循環型まちづくり

横浜の最南端、金沢区。八景島や金沢自然公園など豊かな海と山に囲まれており、漁業で栄えた地域

家具のサーキュラーエコノミーを実現するイギリスのスタートアップ「Pentatonic」

私たちが普段使用する家具には、木材やプラスチック、金属など様々な資源が使われている。そして