Tag Archives: 環世界
あらゆるいのちを「ケア」する想像力を。自分の「特権性」と向き合う【多元世界をめぐる】
「ケアとは、私たちが相互に依存し合ってることに気づき、その中にいる他者へどう応答していけるのか考えていくこと」経済や公共サービスに「ケア」を実装するには?Deep Care Lab代表の川地さんにお話しを伺いました!
家畜や雑草と食卓を囲んだら?ヒトを再考する「ポスト人新世」アート
もしも地球上に存在する多種多様な動植物たちと、一つのテーブルを囲んで未来について語り合う機会があったなら、彼らは私たち人間になにを語るでしょうか?
いま知りたい「プルリバース」とは?【多元世界をめぐる】
IDEAS FOR GOODが今年新たにフィーチャーするのは、「多元世界(プルリバース)」!デザインの分野では、数年前から注目されている言葉です。今回は、そんな多元世界について少しときほぐしてみました。
食をハブに、世の中をつなぎとめる。レストランの労働を変える三ツ星・米田肇シェフ【持続可能なガストロノミー#3】
ミシュラン史上世界最短で三ツ星を獲得した、米田肇シェフ。料理界のイノベーターとも言われる米田シェフが見る、「環世界」とは?食の役割とは?ソーシャルフード・ガストロノミーを提唱する杉浦シェフが話を伺いました。
植物が人になり、人が昆虫になる。壮絶な「200年後」を体験できる米ポートランドの美術館
人と動物と植物が合体した、200年後の世界に没入できるVR体験。これも、人と自然が共生する一つの道かもしれません。
命の循環を描くアーティストの作品から考える、私と環世界の「あいだ」
「地球は一つの大きな生き物であり、人もまた、生命体のほんの一部に過ぎないのだ。」異なるものたちの環世界、その「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を描くことを追求する、大小島さんの作品から考えていきます。