Tag Archives: 緩和と適応

スペイン、気候変動「適応」の授業必修に。洪水・山火事対策を学ぶ時代へ

授業中に「未知の災害」が起きた──そのとき、子どもたちは自らの命を守れるのか。気候変動による新たな災害が身に迫る中、スペインは洪水や山火事などの災害対策を必修化。教育も「適応」が重視され始めています。

2026年の鍵を握るのは?適応、AI、ローカル、脱成長──2025年の変化から読み解く

2025年は、適応、AI、ローカル、脱成長といった言葉が、理念ではなく「現実の選択肢」として語られ始めた一年でした。そこにあったのは、明快な答えではなく、増え続ける問い。しかし問いが増えたということは、世界を捉える解像度が上がったということでもあります。2025年に現れた兆候から、私たちは2026年をどう読み、どんな選択肢を描けるのでしょうか。

COP30要点まとめ。「最終文書に化石燃料への言及なし」という結果が物語るものは?

ブラジル・ベレンで開催され、2025年11月22日に閉幕したCOP30。“実施のCOP”が掲げられる中、進展が期待された「NDC」「適応」「損失と損害基金」「公正な移行」など、議論のポイントを成果と課題として整理。最終文書が化石燃料に言及できなかった事実が、国際社会の現状を物語ります。

暑すぎた夏から「適応」を考える。脱炭素だけでは、未来の地球に住めないとしたら?

異常な暑さだった今年の夏。もしこれが「日常」となってしまうとしたら、私たちは今の行動だけで十分なのでしょうか。今こそ考えたい気候変動の「適応策」を具体例と共に捉えます。

COP29や米大統領選で見えた「分断」をどう捉える?2025年に向けた“視点”を語るポッドキャスト配信中

新たな年の始まり。いつも取り組んでいる事業に対する視座を改める機会にもなるでしょう。2024年を振り返ってみると、希望と危機の両方が垣間見える一年でもありました。そこから私たちは何を学び、2025年の歩みにどう生かし、どのテーマを追うことが大切か。編集部メンバーがIDEAS FOR GOOD創刊者と共に、ポッドキャストにて前編・後編に分けてじっくりと語りました。

ラクダの鼻の形を真似た「冷却ヘルメット」。史上最も暑い地球で屋外労働者の命を救うか

空気の「流れ」をつくることで、電力は使わず冷風を首元に送ることができるヘルメットを、韓国の学生が開発しました。参考にしたのはラクダの鼻。気候変動が進む今、屋外労働者の命を守るために注目したいプロダクトデザインです。

公演をする医師

ベルギー、新たな役職「気候医師」を募集。気候変動は公衆衛生の問題に

暑い毎日が続く8月。世界では、気候変動による健康リスクがますます高まっています。そんななか、ベルギーのフランドル地域で、行政の中に「気候医師」という新たな役職が生まれました。