Tag Archives: 脱炭素

企業はリジェネラティブな未来をどう描けるか。「三井化学フォーラム」で見た脱プラの“先”

2024年3月に開催された三井化学フォーラムで議論されたのは「リジェネラティブな未来」への道のり。脱成長にまで議論が広がった本イベントでは、多様な企業による再生型に向けた取り組みが紹介されました。

【パリ現地レポ】日々の「移動」を脱炭素化。展示会で見た、欧州の最新モビリティ事情

パリで、持続可能な交通に関する国際カンファレンス「Autonomy Mobility World Expo」が開催されました。最先端の物流・人流ソリューションについて現地からレポートします。

「→」一方通行を「◯」に。静岡・沼津の循環工場が提案する“めぐる”暮らし方

2020年、静岡県沼津市に生まれた「循環ワークス」は、環境に寄り添い「もの」や「人」を循環させる生活のしくみを考える情報発信拠点。そこでは一体何が行われているのでしょうか。工場長にお話を伺いました。

【3/15開催】データを紐解き、サーキュラーな製品・サービスのあり方を描く。 LCAからはじめるビジネスデザインワークショップ

サーキュラーな製品・サービスの創出に向けて、「ライフサイクルアセスメント(LCA)」のデータを活用したデザインワークショップを開催します!

【2024年2月】EUの風力発電量が、天然ガスを超える。グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

競技ができる環境を守るために。スポーツ界から気候危機に声を上げる特集スタート【Sport for Good #0】

スポーツの力で気候変動対策に踏み出す世界の事例に迫る特集「Sport for Good」が始まります!初回となる本記事では、日本のスポーツ界でのサステナビリティを推進する梶川三枝さんに、スポーツが持つ気候変動対策としての可能性について伺いました。

人間中心を超えて都市の正義を問う。ヘルシンキが目指す「マルチスピーシーズ・シティ」とは?

フィンランド・ヘルシンキが発表したのは「マルチスピーシーズ」の視点から目指す、カーボンニュートラルへの道のりです。人間中心でない新たな考え方を提案するというこの概念が、いまヘルシンキで広がりを見せています。

電球に座る男性

【1/17開催】サーキュラーエコノミーと脱炭素、両立のジレンマをどう克服するか?〜Circular X〜

【1/17(水)】Circular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。特別編の今回は参加費無料!サーキュラーエコノミーと脱炭素の両立について考えます。

COP28に訴えかける。気候危機によって「失うもの」を印刷したレシート

スペイン・マドリードの街中に現れた巨大なレシート。そこに書かれていたのは、化石燃料の使用によって地球上から失われるものだったのです。

【2023年11月】世界初、マッコウクジラのための海洋保護区。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年11月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

全米初。カリフォルニア州のすべての大企業が炭素排出量を公表へ

アメリカ・カリフォルニア州で、画期的な法案が成立しました。シリコンバレーの企業も影響を受けます。【カリフォルニア州のすべての大企業が「炭素排出量」を公表へ】

ガスト 東村山市役所前店

ガスト、初の「環境配慮型店舗」を東京・東村山にオープン。CO2排出実質ゼロに

すかいらーくホールディングスが、2023年8月に東京・東村山にオープンした「ガスト 東村山市役所前店」。ここは、再エネを活用することで年間88トンものCO2を削減できる「環境配慮モデル店舗」でした。

【9/12開催】デジタル・サステナビリティの最前線。サステナブル・ウェブデザイン体験ワークショップ

サステナビリティの観点から自社のウェブサイト運営やデジタル・マーケティングについて見直すワークショップを開催します。

石井造園

CSR活動はご利益である。みどりを通じて幸せを“共有”する、石井造園の地域貢献

「まるでお賽銭を投げるように、ご利益があったらいいなと願いながら取り組む」そんなユニークな地域貢献活動を通じて国内二番目にBCorpを取得した横浜の石井造園。これからの地域にとって良い会社とは何か、を学びます。

飛行機

持続可能な航空燃料は「すでにあるが普及してない」。そのワケを考えた

世界中で脱炭素が叫ばれる今。特に環境負荷の大きいとされる航空業界では、すでにさまざまなエコ燃料の実験がされています。では、それがなぜ世界的に普及しないのか。世界経済フォーラムのコラムを見ながら考えていきます。

「測る」から始まる、環境価値創造。大崎電気×ESPの挑戦【Be Climate Creative!】

メーターは、電力だけでなく新たな価値を測る時代へ。日本における脱炭素社会の実現を後押しする、大崎電気工業株式会社とエネルギーアンドシステムプランニング株式会社の3名に話を伺いました!