Tag Archives: CO2削減

Dance with the Issue メインビジュアル

”スイッチ一つで電気がつく”の裏側。エネルギー問題をダンスで伝える映画『Dance with the Issue』

電気が届くまでにどんな過程があるか、意識する機会は少ないかもしれません。「Dance with the Issue」は、有識者へのインタビューとダンスを組み合わせた、エネルギー課題がテーマの映画です。

青と白の曇り空の下、緑の草原に立つ白い風力タービン

羽根から橋へ。捨てるしかなかった「風力発電機」のアップサイクル

再生可能界のリーダー、風力発電。寿命を迎えたその羽根は、これまで‘ごみ’として処分されていました。北アイルランドでは、羽根の強靭さを活かして橋や家具にアップサイクルする研究が進められています。

「GEL-LYTE III CM 1.95

アシックスが「CO₂排出量世界最少スニーカー」発売。その開発の裏側を探る

国産スポーツアパレルで知られるアシックスが、これまでにない“CO₂排出量世界最少スニーカー”を発売。この商品の開発の裏には、どんな苦労があったのでしょうか?メディア発表会に参加してきました!

Delhi,,India

ニューデリーG20閉幕。ポイントは「アフリカ連合」と「気候変動コミットメント」

「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」をテーマにした今年のG20 サミットが閉幕しました。喫緊の課題である気候変動にはどのような合意がなされたのか?アフリカ連合のG20加入の意義とは?といった疑問に迫ります。

ガスト 東村山市役所前店

ガスト、初の「環境配慮型店舗」を東京・東村山にオープン。CO2排出実質ゼロに

すかいらーくホールディングスが、2023年8月に東京・東村山にオープンした「ガスト 東村山市役所前店」。ここは、再エネを活用することで年間88トンものCO2を削減できる「環境配慮モデル店舗」でした。

white dome building near palm trees during daytime

G20サミット、9月9日からニューデリーで開催へ。注目される3つのテーマを解説

インドのニューデリーでG20サミットが行われます。テーマは「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」。不安定な世界情勢の中、様々な問題への対応が急務となっています。今回は、特に注目すべき3つのポイントを紹介します。

【9/12開催】デジタル・サステナビリティの最前線。サステナブル・ウェブデザイン体験ワークショップ

サステナビリティの観点から自社のウェブサイト運営やデジタル・マーケティングについて見直すワークショップを開催します。

ネスレ、ウォッシュ疑惑のある「カーボンクレジット」でのオフセットを中止

現在、世界の温室効果ガス排出量の80%以上が、カーボンニュートラルの誓約の対象となっています。そんな中、カーボンオフセット頼みの脱炭素はグリーンウォッシュの懸念が広がり、より確実な脱炭素計画の実行が求められています。

必要なのは「炭素(C)」の転換。気候危機を化学式から読み解く、三井化学【Be Climate Creative!】 

手に取るものが、知らず知らずのうちに、より社会にとって良いものに変わっている。そんな未来をつくる素材メーカー三井化学が重要視する「社会全体での排出量削減」とは?

2023年上半期にSNSで注目された、企業のソーシャルグッドな取り組み7選

画像生成AIを活用したコカ・コーラのCMムービー、Twitterでの声を受けてユニクロが販売継続決定した140サイズのボディスーツ……生活者の注目を集めたとっておきの事例を紹介します。

ジャングル

「島で採れる食材以外、なぜ使うの?」レストラン業界の既成概念をこわす、ウブドのレストラン

「アジアベストレストラン50」 にて、その年に最もサステナブルな取り組みに秀でたレストランに授与される「サステナブルレストランアワード」を獲得したインドネシア・バリ島にある「Locavore」を取材しました。

読むだけ、歩くだけで寄付になる。日々のアクションを社会貢献につなげるサービス5選

歩いたり飲んだりなどの日々の何気ないアクションを社会貢献につなげられるアイデアを紹介します。

Antwerpen

ベルギーの路面電車が、「動く庭園」になった理由

いつも利用している電車の車内が緑で埋め尽くされている光景を、想像できるでしょうか?ベルギーのアントワープを走る路面電車の車内で、そんな前代未聞の光景が見られました。その理由とは?

Rubi

CO2を回収してファッションに。次世代の繊維スタートアップ「Rubi」

アメリカ・カリフォルニアにあるスタートアップ「Rubi(ルビ)」が、CO2を“食べて”、カーボンネガティブなテキスタイルをつくる技術を発表しました。

Image via HSBC

ロンドンの駅に突如現れた「終わりのない壁」が教える、ホームレス状態のリアル

ロンドンのキングス・クロス駅に突如現れた大きな壁。実はこれ、ホームレスの人々が陥りやすい「悪循環」を多くの人に知ってもらうため、金融機関がつくったものでした。

飛行機

持続可能な航空燃料は「すでにあるが普及してない」。そのワケを考えた

世界中で脱炭素が叫ばれる今。特に環境負荷の大きいとされる航空業界では、すでにさまざまなエコ燃料の実験がされています。では、それがなぜ世界的に普及しないのか。世界経済フォーラムのコラムを見ながら考えていきます。