Tag Archives: Design for Good
子どもたちが描いた「I voted」ステッカーが、米国で投票率アップに貢献
投票したことが他の人に知られるとわかると投票への意欲が高まるという研究結果のもと、アメリカでは市民参加型で「投票に行こう」ステッカーが作られています。中には、12歳の子どもがデザインしたものもあります。
リフレッシュできてる?10月10日のメンタルヘルスデーに知りたい、身近なセルフケアのヒント5選
もっと気軽にもっと自分に優しく。日々の暮らしの中でできるセルフケアのヒントを、世界の事例をもとにご紹介します。
ジグザグの壁が建物を冷却する?米大学の研究結果
冷房が手放せない夏。米大学の研究チームは、冷房によるエネルギー消費量を抑える方法として、建物の外壁をジグザグ状にすることを提案しました。これにより、平らな壁よりも建物を冷やせる可能性があるといいます。
オーバーツーリズムに加担したくないあなたへ。「より良い旅行者」になるためのヒント7選
オーバーツーリズムが話題になっているいま、旅行を諦めるのではなく、行動を変えることで、環境にも自分にも罪悪感なく過ごせるのではないでしょうか。自分にも周りも負担をかけない旅のヒントをご紹介します。
インド発「最も安全なルート」を提案する地図アプリ。女性主導の安心できるまちづくりに寄与
2022年、インドでは平均1日に86件の性暴行事件が起きたといいます。公共空間の安全が脅かされる中、女性達の自由な移動を助けるのがこのアプリです。アプリでは街のデータも収集し治安向上に役立てています。
旅行で疲れてしまうあなたに。自分と環境を豊かにする「スローで静かな旅」のヒント
私たちは何を求めて旅をするのでしょうか。旅がより身近で多様になった現代だからこそ検討したいのが「スロートラベル」です。そのヒントとなるユニークな事例をご紹介します。
あらゆる「生」をデザインの中心へ。イリノイ大学・マシュー教授に聞く、これからの時代の“人間中心システムデザイン”とは?
イリノイ工科大学Institute of Designの学部長であるアニージョ・マシュー氏がこれからのデザインとして提唱する「人間中心システムデザイン」。本記事では、同氏が語ったこれからのデザインのあり方や実践におけるキーポイントを紹介します。
【イベントレポ】環境負荷データから、サーキュラーな製品・サービスのあり方を描く。 LCAからはじまるビジネスデザインワークショップ
IDEAS FOR GOOD Business Design Labと株式会社メンバーズによる、脱炭素を実現するための共創型デザインプログラム「Climate Creative Co-Creation」は、製品・サービスのライフサイクル全体における環境負荷を客観的に評価する手法「LCA(ライフサイクルアセスメント)」で算出されたデータを元にサーキュラ―デザインのアイデア創出を行うワークショップを開催しました。
フィンランドの大学が、TikTokのみで行う講義コースを発表
TikTokで単位取得?フィンランドの大学が、誰でも閲覧可能な「TikTokのみで全授業を行う講義コース」を開設しました。賛否の声が上がるこちらは、新たな学びの形となるでしょうか?
調べるだけで生物多様性に貢献できる検索エンジン「KARMA」
検索するだけで生物多様性の保護に貢献できる検索エンジン「KARMA」をご紹介。日常の「調べる」行為を、ソーシャルグッドなアクションに変えてみませんか?
【現地参加レポ】Taiwan Design Weekで目にした、台湾デザインの今
昨年12月に台北で開催された「台湾デザインウィーク2023」の参加レポートをお届けします。
職人は“お母さん”たち。伝統技術で沖縄を「まあるく」繋ぐ循環型ファッション工房
日本における衣服の自給率は、1.5%。縫製職人の数が減り、国内で服を生産するのが難しくなっているのです。そんな中、伝統の手仕事を守りながら地域の循環を生み出す、沖縄のファッション工房をご紹介します。
意外と身近な“ペンキ“ごみ。英国のヴィーガン塗料「YesColours」が廃棄を減らす
塗料はごみになりやすい?エレクトリックブルーにカーミングブルー、メロウブルー……感情に合わせた色で日常を彩る、英国のヴィーガン塗料ブランドは、パウチ入りの塗料を通して環境負荷の低減に挑みます。
【3/13開催】「使い続けたい」を実現するものづくり 生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?(Climate Creative Cafe.12)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「『拡張ステークホルダー』で考える、社会とビジネスのリデザイン」。ぜひご参加ください!
綺麗?汚い?オランダ発「尿からできた石鹸」
オランダのデザイナーが「尿からできた石鹸」を開発しました。この石鹸を通じて、誰もがモノの生産者になれます。彼がレシピを公開する理由、そして尿の石鹸を通じて伝えたいこととは?
教室へ導くのは、光と音と香りと手触り。目の見えない生徒に寄り添うインドの学校建築
インドにあるこの学校には、教室の名前が書かれたプレートがありません。子ども達は身体感覚を使って、今自分が学校のどこにいるのかを認識することができてしまうのです。