Monthly Archives: 6月 2022
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/0cd864550951e7111ba9ae1c4ab7c82a-7-600x400.jpg)
スリランカが始めた「週1農業」食料不足を解消か
ウェルビーイングの観点から週4日勤務を検討する国があるなか、スリランカは、食料不足への懸念から週4日勤務を導入しています。「休日は自宅で農業に励んでほしい」という考えです。
![スーパー](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/135B870E-AF73-42DD-951D-A87125FBFDDB-600x400.jpg)
エレン・マッカーサー財団、「ネイチャー・ポジティブ」な食品をスーパーに導入へ
いま注目のキーワード「ネイチャー・ポジティブ」。英国の財団が進める、ネイチャー・ポジティブな食品をスーパーに導入するプロジェクトを事例に、そのキーワードの意味や具体的な取り組みを解説します。
![オランウータン](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/DAB666D5-E961-46CD-B7B8-CBBFFE7BE0B4-600x400.jpg)
スマトラ島の自然を再生するLUSHに聞く、リジェネラティブな事業のヒント
コスメ大手のLUSHの、環境インパクト担当者にインタビュー。スマトラ島北部にある西トバの秘境と呼ばれる地域で、同社はどのような取り組みをしているのでしょうか。
![「CO2で再エネを貯められる電池」イタリア・サルディーニャ島で誕生](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/1000667-Energy_Dome_CO2_Battery_Demo-min-600x400.jpg)
「CO2で再エネを貯められるドーム」イタリア・サルデーニャ島で誕生
イタリアのサルデーニャ島に、CO2を使って再生可能エネルギーを貯蔵するシステムが誕生しました。CO2を気体から液体に変化させ、また気体に戻すというプロセスを経ることで、需要に合わせた電力供給を可能にします。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/ski-600x400.jpg)
使われなくなった風力タービンが、スキー板に変身。北欧発の廃材活用アイデア
役目を終えた風力タービンが、スキー板やスノーボードにリサイクルされます。冬スポーツが好きな人はぜひ、使ってみてはどうでしょうか。
![ラウンドテーブル参加者](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/0cd864550951e7111ba9ae1c4ab7c82a-6-600x400.jpg)
まちづくりの識者が考える、「ゼロカーボン都市」を作る道筋【世界銀行×SCI-Japan】
2022年4月に行われた、世界銀行東京開発ラーニングセンターと一般社団法人スマートシティ・インスティテュートが主催する「カーボンニュートラルを実現し、気候変動に対応したスマートな都市になるための道筋」をテーマとしたラウンドテーブル・ディスカッションに参加しました。当日議論された内容をお届けします。
![食べられるセメント](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/BEFB470F-04FA-4F9D-BD06-BA29FC832703-600x394.jpg)
東大発、廃棄食材から作った「食べられるセメント」
東京大学発のベンチャー企業が、捨てられる食べ物からコンクリートの約4倍の曲げ強度を誇る素材を開発しました。元となる食材は「白菜」「みかんの皮」「コンビニ弁当」のうちどれでしょうか?
![ガンバ大阪](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/06/a679cba0c8d0b2e42ab7c2ab3b0a9dfa-600x400.jpg)
Jリーグクラブ・ガンバ大阪が「土に還るカップ」を導入。テスト後の正直な声を聞く
サッカーJリーグのガンバ大阪が、スタジアム内で「土に還る」カップでのドリンク提供を始めました。プラスチックカップから新たなカップに変えたきっかけ、取り組みを始めて感じるジレンマなど、赤裸々にお話いただきました!
![映画上映会バナー](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/95cad8fb4ba1aad23b9a6370bbad223a-600x400.jpg)
【7/9 開催】Social Goodな映画上映会〜コスタリカのあり方から平和を考える〜
【7/9 開催!】戦争や平和について改めて考える機会が増えている今。IDEAS FOR GOODは、国際協力サロンと協働で、『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の上映イベントを開催します!
![Good on you](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/Screenshot-13-1600x1026-1-600x385.png)
検索エンジンBing、エシカルな商品だけを表示するフィルターを搭載
マイクロソフト社が出している検索エンジンBingで、ファッションアイテムを検索するときに「エシカルかどうか」を評価するフィルターが登場しました。
![Studio Populus](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/F10CBCB6-8576-4359-BE58-99A3662EF121-600x401.jpg)
「カーボンポジティブ」なホテル、米国デンバーに建設へ
米国初となるカーボンポジティブなホテルの建設が、コロラド州デンバーで始まりました。太陽の向きに応じて日差しを遮り、室内に日影をつくり、建物のエネルギー効率を向上させています。
![スクールバス](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/8573e8996cd2d1d57663c8b10ed9a8a2-600x400.jpg)
貧困層の子供が、富裕層の学校に行ったら?フランスで広がる「ソーシャル・ミックス」
フランス南西部のトゥールーズ市は「学校間格差」を断ち切る、思い切ったプロジェクトによって大きな成果を上げています。トゥールーズ市には、人口の90~95パーセントが移民で占められている貧困地域があります。そうした地域の学校(コレージュ、日本の中学校に相当)を段階的に閉鎖し、11歳から15歳の不利な立場にある子どもたちを、富裕層など有利な立場の子どもたちが通学する十数校の公立学校へ1時間弱の「バス通学」をさせたのです。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/cancer-600x400.jpg)
「3人中1人は当たる宝くじ」当たった人が見た、目を逸らしたくなる事実とは
がんが他人事ではないことを多くの人に認識してもらうため、「最も当たりやすい宝くじ」という名前の宝くじセンターが設置されました。受け取ったスクラッチを削ると、「乳がん」「肺がん」といった言葉が出ます。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/upcycle-600x400.jpg)
服で困ってる人と、近所の仕立て屋をマッチング。古着を楽しくするアプリ「Sojo」
好きなデザインの古着を見つけても、サイズが合わないことがあるのではないでしょうか。そんなときに使ってみたいのが、服のお直しをする地元の仕立て屋とマッチングしてくれるアプリです。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/UrbanAirport_Entrance_wm-600x371.jpeg)
世界初、イギリスの「空飛ぶクルマ」のための空港
英国で、空飛ぶクルマ向けの空港が期間限定でオープンしました。近年、都市の交通渋滞やそれに伴う大気汚染が深刻化するなか、電動車両での空を使った移動を実現する動きが各国で加速しています。
![Kift](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/ADCEFF2D-52EE-4446-AD9A-9FA168B1E6CD-600x399.jpg)
NFTで「環境再生型都市」を作る、デジタルコミュニティ“Kift”
場所に捉われず住み働く多拠点居住や、バンライフのような自由さと、シェアハウスのようなコミュニティの温かさが一緒になったサービス「Kift」。実は、環境に関する野心的な目標を持っていました。