【7/15開催 8名限定!】お気に入りの本の「処方箋」をつくろう!休日朝のゆるイベントin横浜

Browse By

\あなたのお気に入りの本について、“タイトルを伏せて” 紹介してみませんか?/

横浜を拠点に、地域のサーキュラーエコノミー(循環型経済)を加速させるプラットフォーム/WebメディアCircular Yokohamaと、IDEAS FOR GOODがコラボレーション!少人数でお気に入りの本を持ち寄り、互いにその本にまつわるオリジナルのお薬袋を作り合う「本の処方箋」イベントを開催します。

処方箋とは、患者の状態に合わせて必要な薬の種類や量、服用方法を記述したもの。そんな薬の処方箋のように、個人のココロや思考の状態にあった本との出会いを手助けしてくれるのが「本の処方箋」。今回はこの効果を与える「薬」を「自分のお気に入りの本」に置き換え、お薬袋に“本の効能”を書いていただきます!

お薬ぶくろ

IDEAS FOR GOODではこれまで、美術館に入場できる「アートの処方」や、医者が公園に行くことをすすめる「自然の中で過ごす時間の処方」など、変わった処方アイデアを取り上げてきました。そして、今回参加者の方には「本の処方箋」を実際に体験していただきます。

今回実施する少人数イベントでは、本のタイトルは伏せた状態で

  • どんな効能があるのか=その本を読んで得られる知識や出会うことができる感情は?
  • どんな人に処方するのか=どんな状態の人にその本を読んでほしい?

などを参加者それぞれが自由に記述し、他の参加者と処方箋(お薬袋)の送り合いをします。

本の処方箋を書いている様子

皆さまのお気に入りの本の魅力を、お薬袋に書き込んでみてください。そして他の人が書いた「気になる処方箋」を一つ選び、最後に、伏せていた本のタイトルをお互いに発表し合います。本の処方箋を作ることで、その本の魅力を再発見できるかも?他の人が作った処方箋を受け取ることで、今の自分にぴったりな新たな本と出会えるかも?

変わり映えのない日常にモヤモヤしたとき、少し新しい場所に行ってみたいとき、忙しすぎて少しメンタルが弱ってしまっているとき。お気に入りの本を読み返して、少し癒されたり、その魅力を再発見したりしてみませんか?

当日は、新たな本との出会いの時間をより楽しくする小さなモノとして、WE21ジャパンのオリジナルフェアトレード商品「森育ちのしょうがクッキー」と「バアヤン村オーガニックコーヒー」をご用意します。

本とコーヒーと生姜クッキー

休日、ちょこっと早起きして、コーヒーを片手に本について語り合いましょう。皆さまのご参加、お待ちしております!皆さまのご参加をお待ちしています!

「お気に入りの本の処方箋をつくろう!」イベント開催概要

日時:2023年7月15日(土)午前10時〜午後12時
場所:星天qlay内 サーキュラーエコノミー推進拠点「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
アクセス:相鉄線・星川駅直結 (横浜駅より相鉄線快速にて1駅、約4分)
参加費:500円(コーヒー・しょうがクッキー付き) ※支払いはPeatixでの事前決済のみ
持ち物:トキメキを感じるおすすめの本1冊 、マイカップ or タンブラー
定員:8名
申し込み:Peatixページよりチケットをお求めください
主催:ハーチ株式会社(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD)

イベントの流れ

    1. お気に入りの本を1冊ずつ持ち寄る
    2. 本のお気に入りのポイントを処方箋に記述する
    3. 参加者が書いた処方箋をすべて並べ、その中からそれぞれが自分に必要だと思うお薬(本)を選ぶ
    4. 自分が処方したお薬(本)を紹介する
    5. 自分で選んだ処方箋の本を受け取り、読んでみる

※当日は、お気に入りの本を1冊必ずご持参ください。
※イベントでは、本の交換は行いません。ご持参いただいた本は、そのままお持ち帰りいただけます。
キャンセルポリシー:イベント開催日の3日前(2023年7月12日23:59)を過ぎてのキャンセルの場合は、返金は致しかねます。前日、当日のご連絡も同様です。ご了承いただきますよう、お願いいたします。

こんな方におすすめ

  • お気に入りの本を誰かに紹介したい方
  • 新しい本に出会いたい方
  • 文章で表現することが好きな方
  • 本を通して人との交流をしたい方
  • 「本の処方箋」という言葉に惹かれた方
  • サーキュラーエコノミーやサステナビリティに興味のある方
  • 休日の朝を充実させたい方

会場「qlaytion gallery」について

Circular Yokohamaの活動拠点「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」がある「星天qlay」は、相鉄グループとYADOKARI株式会社が進める、相鉄線天王町・星川駅間の高架下空間の再開発プロジェクト。「『変化を楽しむ人』がつながる 生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトに、クリエイティブな人材が集い、まちを成長させる拠点として歩行者空間や広場、商業施設が2023年2月2日より順次オープンしています。

星天の未来をクリエイションし、星天qlayの情報ステーションになる場「qlaytion gallery」。「生き方を、遊ぶ」を感じられる様々なテーマのもと、展示やイベントを開催します。運営を行うYADOKARIとハーチの共同オフィスを併設しています。

主催:Circular Yokohamaとは?

無印良品500 星天qlay POP UPの様子

Circular Yokohamaは、ハーチ株式会社が運営する、横浜市内における循環経済推進メディア・プラットフォーム。相鉄線 星川駅直結の商業施設 星天qlay内「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」を拠点とし、横浜市および市内の事業者や教育機関、NPOらと連携しながら、循環経済の普及・推進に取り組んでいます。イベントやワークショップ、学習プログラムや展示・販売などのほか、国内外の機関と連携しながら企業や自治体のサステナビリティ・循環経済への移行を支援しています。

・ウェブサイト:https://circular.yokohama/
・公式Instagram:@circular_yokohama

※ イベントに関するお問い合わせは、Peatixページのメッセージ機能またはCircular Yokohama編集部まで。

▶︎ イベントに申し込む

FacebookTwitter