Tag Archives: Social Good

「ヒロシマ」を明るく伝える。千羽鶴アートで届ける平和

「千羽鶴と千羽鶴の灰」を使って作品をつくる広島のアーティスト、有田大貴さん。彼は作品に、「生と死」や「復興」という想いを込め、アートを通して「ヒロシマ」と平和について伝えています。
「千羽鶴を使って作品をつくっている限り、それは自分一人の作品ではなく、千羽鶴を折った人と一緒に作り上げていると感じています。そういう想いをどこかに還元していきたい。」そのように語る有田さんは、そんな感謝の気持ちを還元すべく、幅広く活動をしたいといいます。これまで通り、展示を通して「ヒロシマ」をつたえていくほか、絵本をつくったり、アーティストが集まる場を広島に提供したいといいます。
今後の有田さんの活躍が期待されます。

【9/29イベント開催】Food for good~飲食店からこれからの食のあり方を考えよう~

【日本サステイナブル・レストラン協会 × IDEAS FOR GOOD 共催】 Food

立ち小便をリサイクル。尿が水と肥料になる公衆トイレ

私たちの生活にとって欠かせないトイレ。そんなトイレの事情は国によって異なっている。日本ではスーパーや駅などに無料で気軽に使えるトイレが整備されており、外出先で不便を感じることは少ないが、欧州の街中には公衆トイレはほとんどない。そんなヨーロッパでは屋外での立ち小便が多いのだが、臭いや錆など様々な問題を生みだしている。

そんな「外出先でのトイレ問題」を解決しながら、尿を有効活用するトイレが、オランダのアムステルダム市の道端に現れたユニークな12基のトイレ「GreenPee」である。夜間の街中での放尿防止策として設置されたこのトイレは、小便器とプランターが組み合わされている。機能的で洗練されたデザインが公共スペースに緑を添え、周辺の外観を魅力的なものに変える。尿はきれいな水と有機肥料として再利用可能。街中での「小便」をリサイクルして、サーキュラーエコノミーの新しい形を創造するGreenPee。公共スペースを清潔に保つだけでなく、私たちの生活と緑をもっと豊かにしてくれるユニークな公衆トイレの登場である。

時を刻むガラクタ。英国発、電子廃棄物をアップサイクルした「ごみ時計」

イギリスのメンズアパレルブランドが電子廃棄物のアップサイクルしたカラフルな時計を発表しました!スタイリッシュなデザインは、電子廃棄物の見過ごされている価値を考えるきっかけを与えてくれます。

【投票受付中!】見てみたいのはどれ?誰も否定しない、縛らない──ジェンダー・ポジティブな広告制作プロジェクト

電車の中や、スマホの画面でたびたび目にする広告。みなさんはその内容に違和感を覚えたことはあ

グーグル、2030年までに100%「カーボンフリー」な企業へ

米ITの巨人グーグル社が、2030年までに自社のオフィスや世界中のデータセンターでつかうエ

水中ロボットで海の底からきれいに。欧州の海洋プラ収集プロジェクト「Sea Clear」

毎年世界では800万トンにのぼるプラスチックが海に流されている(※1)。しかし、海洋プラス

性のはなし

【9/25オンライン開催】私たちみんなにかかわる“男性性”のはなし。成り立ちとそこにある問題とは?

IDEAS FOR GOODは、Facebookページを中心とした学びのコミュニティACT SDGsとの共同イベント『私たちみんなにかかわる “男性性” のはなし。成り立ちとそこにある問題とは?』を9月25日(金)夜にオンライン開催します!

作り手は日本の難民。横浜で誕生したエシカルパソコン「ZERO PC」

最近、「エシカル」という言葉を耳にすることが増えた。エシカルファッションやエシカルジュエリ

マクドナルドの再利用可能カップ

英マクドナルド、2021年から再利用可能なカップ導入へ

英マクドナルドが、2021年から英国内の一部の店舗で再利用可能なホットドリンク用カップを導入すると発表しました。返却されたテイクアウト用のカップは、コロナに配慮して慎重に洗浄・消毒され、再び店舗内で使われます。

海を守り、地域を潤す。横浜市のサステナブルな循環型事業「横浜ブルーカーボン」

港を中心に発展し、かつては漁業もさかんだった神奈川県、横浜。SDGs未来都市としてさまざま

コロナ禍でできる、エコなオンラインショッピングの楽しみ方

オンラインでの買い物が増加する中、Eコマースをより地球に優しくするアイデアが次々と誕生している。今回は、筆者が特に注目するサステナブルファッションから、2つの事例を取り上げる。一つ目は商品を選ぶ際の「インターネット上のブラウジングでの環境負荷削減」、もう一つは、近頃耳にする機会がぐっと増えてきた、輸送における「カーボンオフセット」や「カーボンニュートラル」の考え方、そしてそれらのさらに先をいく「カーボンポジティブ」だ。

Organic Basicsというファッションブランドは、Low Impact Webpageを立ち上げ、ウェブ上の環境負荷削減を始めた。これにより、通常より最大で約70%の二酸化炭素の排出が削減できるという。二つ目は、EcoCartというサービスを利用した、配送時のCO2のカーボンオフセット。商品の購入者が、合計金額の1-2%を追加で支払うことで、カーボンオフセット、もしくはカーボンポジティブが可能になるという仕組み。以前IDEAS FOR GOODでも取り上げたリジェネラティブ農業から生まれたドレスをつくるChristy Dawnでも取り入れられている。

オンラインショッピングの増加が報告され、インターネットでの商品選びや手元に届くまでの輸送といった、消費者には直接意識しづらい部分でのエネルギー利用が増えている。会社と個人の双方が、自分たちの選択・行動の一つ一つが環境、特に気候危機にもたらしている影響を考え、少しでもそれを遅くするだけでなく、逆転の可能性に貢献するショッピングを楽しむことができる明るさを感じられる。

【わかる、えらぶ、エシカル#9】災害にあった地域と人々に活力を。 「復興支援商品」を買おう

「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消

「一つ買ったら一つ無料」の禁止も。アイルランドが未来の環境政策を提案

アイルランド政府が、今後5年間の国の「循環型経済のための廃棄物行動計画」を発表し、廃棄物を大幅に削減することを目指しています。その中で提案されている政策の一つが、「一つ買ったら一つ無料」の食品取引の禁止です。

フルカイテン

在庫問題の解消で、事業も社会もサステナブルに。「小売業の常識」を変える在庫管理クラウドサービスとは?

新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の影響により、社会は大きく変化している。実店舗での販

黒ラベル

ビールが会話を促すメディアに。人種差別について考える黒ラベル

ニューヨークのブルワリーである「Finback Brewery」は、お酒を飲む人たちにBIPOC(黒人、先住民、有色人種)についての対話を深めてほしいとの願いから、「Breathing: Conversations(息をする、話をする)」という名前のビールを醸造しました。ビール缶のラベルは黒色で、向かい合って話をしているように見える男女の横顔が印刷されています。