食品ロスを減らす「訳あり品」販売サイトとは?

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※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Life Hugger」の内容を一部編集したものとなります。

9月29日は、国連が定めた「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」。

品質に問題なくまだまだ食べられる食材が、毎日大量に廃棄されている。そんな状況を変える一つの手段として訳あり品販売サイトが注目されている。今回は、訳あり品販売サイトを利用するメリットやデメリットについて解説し、おすすめのサイトも紹介する。

訳あり品販売サイトとは?

訳あり品販売サイトでは、味や品質に問題はないものの見た目が悪い果物や野菜、賞味期限切れ間近の商品などを、低価格で購入することができる。販売サイトによっては、食品以外に、衣類や日用品など幅広く取り揃えている場合もある。

訳あり品販売サイトのメリット

訳あり品販売サイトの主なメリットを3つ紹介する。

1. 食品ロス削減に貢献

訳あり品販売サイトは、買い物をするだけで食品ロス削減に貢献できる点が大きなメリットだ。訳あり品販売サイトの商品は、市場に出回らない規格外の野菜や果物、魚介類、飲食店で廃棄間近となっているもの、賞味期限間近のものなどを格安で購入することができる。ときには珍しい食材を手頃な値段で購入できることも。社会問題解決に興味があるけど、何をしたらいいかわからないという方にとっては、手軽にできる貢献だ。

2. 支出が抑えられる

商品が安く購入できる点も、大きなメリットだ。訳あり品販売サイトでは、期限切れ間近の商品や型落ちの商品を取り扱っており、定価より大きく割引された値段で販売されている。日常的に利用している商品が安く手に入ったり、気になっていた商品が低価格で試せたりするかもしれない。

3. 珍しい商品を手軽に試せる

訳あり品販売サイトは、普段スーパーでは出会えないような珍しい商品に出会える点が魅力だ。中には、全国各地の特産品を安く購入できるサイトもある。

訳あり品販売サイトのデメリット

訳あり品販売サイトの主なデメリットを2つ紹介する。

1. 常に同じ商品が出品されているわけではない

訳あり品販売サイトの多くは、ネットスーパーや通販サイトなどとは異なり、決まった商品が常に出品されているわけではあらない。お宝探し感覚で利用するのがおすすめだ。

2. 商品が大量に届く場合がある

訳あり品販売サイトでは、食品ロス削減を目的としており、1つの商品の販売量が多い場合がある。せっかく訳あり商品購入によって食品ロス削減へ貢献ができたと思っても、購入後に自宅で捨てることとなってしまっては意味があらない。購入する前に事前に届く量を確認して購入するようにしよう。近所の人や親戚、友人と分け合うことを前提に購入するのもおすすめだ。

おすすめの訳あり品販売サイト5選

おすすめの訳あり品販売サイトを5つ紹介する。

1. ロスオフ

ロスオフ
画像は、ロスオフから引用。

ロスオフは、過剰在庫商品を抱えるお店と購入者をつなぐ通販サイトだ。全国各地の生産者・卸業者・販売者がB級品や賞味期限間近品などを出品しており、各地の珍しい掘り出し物との出会いが楽しめる。商品詳細ページには訳あり商品の出品理由が記載されており、出品者と直接やりとりすることもできる。

おすすめポイント
  • 全国各地の特産品が手頃な価格で手に入る
  • 出品者に直接質問ができる
  • 買い物によってロスを抱える生産者や販売者の方を助けられる

【公式サイト】ロスオフ

Kuradashiは、食品ロス削減に賛同したメーカーから賞味期限間近のものやB級品の提供を受け、割引価格で販売しているサイトだ。有名メーカーの定番商品から珍しいものまで、バリエーション豊富な商品が最大97%OFFで購入できる。売り上げの一部が環境団体や社会問題解決事業に寄付されるため、買い物を通して社会貢献ができる点も魅力だ。

2. Kuradashi(クラダシ)

Kuradashi
画像は、Kuradashiから引用。

Kuradashiは、食品ロス削減に賛同したメーカーから賞味期限間近のものやB級品の提供を受け、割引価格で販売しているサイトだ。有名メーカーの定番商品から珍しいものまで、バリエーション豊富な商品が最大97%OFFで購入できる。売り上げの一部が環境団体や社会問題解決事業に寄付されるため、買い物を通して社会貢献ができる点も魅力だ。

おすすめポイント
  • 割引率が大きい。ほとんど半額以下で最大97%OFF
  • 有名メーカーの定番商品など取扱商品数が多い
  • 売り上げの一部を環境保護や動物保護の団体など様々な社会貢献団体へ寄付・支援をしている

【公式サイト】Kuradashi(クラダシ)

3. Fishlle!(フィッシュル)未利用魚専門

フィシュル
画像は、フィッシュルから引用。

フィッシュルは、未利用魚を有効活用したミールパックを定期配送するサブスク型サービスだ。形が悪い、多少の傷があるなどの理由でまだまだ食べられるのに市場に出せない魚を積極的に加工しているため食品ロス削減に貢献できる。天然の国産魚を使用し、着色料や保存料などを一切使用していないため、無添加な点も魅力。旬の新鮮な魚を特殊な冷凍技術で加工したミールパックで届くため、忙しい方にもおすすめのサービスだ。

おすすめポイント
  • 着色料や保存料を一切使用していない無添加の国産魚を使用
  • 規格外、未利用魚を有効活用しているサービス
  • 30種類以上の味付けで楽しめるサブスクサービス

【公式サイト】Fishlle!(フィッシュル)

4. みためとあじはちがう店 青果専門

みためとあじはちがう店
画像は、みためとあじはちがう店から引用。

みためとあじはちがう店は、規格外の野菜と果物を販売するサイトだ。全国から選りすぐりの野菜や果物が集まる東京の中央市場「大田市場」の仲卸を担当する会社が運営するサービスだ。商品は、2〜3人家族用の野菜と果物の詰め合わせ2,000円パック(税込み 2,160円)と4〜5人家族用の4,000円パック(税込み 4,320円)の2種類で、毎回異なる旬の野菜や果物が楽しめる。13時までの注文で当日配送してくれるので、新鮮な野菜や果物が手に入る点も魅力的だ。

おすすめポイント
  • 東京都中央卸売市場大田市場取り扱われる新鮮な果物と野菜が利用できる
  • 規格外の野菜と果物の食品ロス削減に貢献できる
  • 13時までの注文で当日配送可能

【公式サイト】みためとあじはちがう店

まとめ

少し欠陥があるものの、味や品質に問題のない商品が手頃な価格で手に入る訳あり品販売サイト。商品を安く購入することができて、無駄になる食品ロスを減らすこともできる。ぜひこの機会に、チェックしてみてはいかがだろうか。

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