Monthly Archives: 2月 2024
EU、根拠のない「エコ広告」規制を再強化。その背景とは
2026年から、EUでは広告で「エコ」と謳うためにカーボン・オフセットを用いることが禁止されます。気候変動に確実に対応していくため、グリーンウォッシュへの規制が進んでいます。
気候危機を歌う曲が、英国チャートで史上初の一位を獲得
気候危機を歌った曲「We Tried」が、史上初の英国iTunesチャート一位を獲得しました。いま多くの人々に聴かれるこの曲をつくったのは、若き環境活動家でした。
【イベントレポ】リベラルアーツでビジネスはどう変わる?新時代のイノベーションに教養を
2023年12月、リベラルアーツとイノベーションのつながりを模索するイベントが開催されました。「教養」はビジネスにどう活かされるのか?当日のイベントの様子をレポートしています。
教室へ導くのは、光と音と香りと手触り。目の見えない生徒に寄り添うインドの学校建築
インドにあるこの学校には、教室の名前が書かれたプレートがありません。子ども達は身体感覚を使って、今自分が学校のどこにいるのかを認識することができてしまうのです。
耕作放棄地が、みんなの“ちょうどいい場所”に。千葉・鴨川で「心を育てる」公園づくりに挑む
目の前に広がる広大な土地。かつては黄金色の稲穂が踊り、野菜が所狭しと実っていたであろうそこ
循環型経済のグローバル・アワード「crQlr Awards 2023」受賞プロジェクト発表
循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards 2023」の受賞プロジェクトが発表されました!特別賞の3点を中心に、一挙にご紹介します。
スーパーで孤独解消。オランダの「おしゃべり歓迎」買い物かご
緑の買い物かごは「話しかけてOK!」のサイン。オランダの食料品店・アルバート・ハインで、人々の孤独を解消するため「おしゃべり歓迎」買い物かごを設置するキャンペーンが始まりました。
人だけでなく、地球も健康に。シュミテクトを展開するコンシューマーヘルスケア企業が「ハミガキチューブ」の素材転換を語る
私たちのほとんどが日常で使用するハミガキ剤。それらのほとんどのパッケージがバージンプラスチックからできています。その代替素材として、品質や安全性を担保しながら環境負荷低減を実現できるマスバランス方式のバイオマスPPの活用が始まっています。