All posts by 木村つぐみ

寝る前の電気の消し忘れを防止。15分で明かりが消える砂時計型ライト

寝る前に枕元のライトを消し忘れてうっかり一晩中つけっぱなしにしていた、という経験はないだろ

雨の道に彩りを。水中の生き物が浮かび上がるProject Monsoon

雨の日の街はモノトーンだ。太陽の光は差し込まず、空は灰色。傘を手に俯き加減に歩く人々の視界

タンカーを再利用。THE BLACK GOLDが象徴する石油産業の変遷

世界情勢の変化に伴い、石油産業を取り巻く状況が変わりつつある。ヨーロッパ諸国および中国の経

データとデザインで意識向上。水の使用量を減らすスマートホームシステムWell

人々は、可視化されていない事柄に対して意識を持つのは難しい。例えば環境に配慮して家の中での

便利さを手放すと、豊かさが手に入る。通話だけの電話 The Light Phone

地図検索、画像加工、SNSなど、スマートフォン一つで多くのことができるようになった。もはや

ネズミが地雷を駆逐する。においで危険を察知するHeroRAT

現在、世界では60以上もの国が未だに地雷やその他爆発性物質の危険にさらされている。地雷の存

テクノロジー業界に多様性を。自閉症者のためのプログラミングスクール「Coding Autism」

精神発達障害のひとつである自閉症にかかっている人は、特に雇用の面で困難にぶつかることが多い

中古車を売って電動自転車を買う。環境にもお財布にも優しいトレードプログラム

大気汚染や環境破壊に対する懸念が高まっている昨今では、世界中の都市で環境への配慮を理由に自

Facebookで犯人逮捕。「知り合いかも」機能を活用したソーシャル捜査

街中に貼られている指名手配犯の写真や情報を私たちはどれほど意識しているだろうか。注意を払わ

IDEOがデザインする車の未来。シェアリングエコノミーのその先へ

個人が所有する車をシェアすると何が起こるのか。一つの車を複数の人々が共有するカーシェアリン

パリの大気汚染に歯止めを。セーヌ川を駆け抜ける、空飛ぶ水上タクシー「SeaBubbles」

2016年12月、フランスの首都パリは冬季としては過去10年間で最悪となる大気汚染に見舞わ

生徒の代わりに登校するアバター。子どもの世界を広げ、孤独を癒す

病気のため長期間登校することができない生徒は孤独になりがちだ。外の世界と接触する機会が減る

時は金なり。オランダのハーグで始まっている「時間」という地域通貨

「お金をもらっている以上はしっかりやってくれ。」仕事場でよく耳にする説教文句の定番だが、で

子供の創造力を無限大に。世界中がレゴの舞台になる魔法のテープ

大人からしてみればただの壁や階段にしか見えない場所も、創造力が豊かな幼い子供にとっては最高

自分だけの美術館を持ち歩くアプリ、SMARTIFY

美術館を楽しむコツのひとつは、個人的に好きな作品を見つけることだ。教科書に載っているかどう

寝つきが悪いあなたへ。呼吸を整えてくれる枕型ロボット「Somnox」

睡眠というのはなかなか繊細な営みだ。ちょっとした気分のありようや、その日の気温や湿度などに