All posts by 木村つぐみ

乾燥地域の強い味方。イランのデザイン会社が考えた、雨を集める凹状屋根

屋根といえば、普通は上向きに尖った三角の形をしている。なぜなら、三角は雨風をしのいだり、日

サッカースタジアムを住居に。ビッグイベントがもたらす正のレガシー

国際的なイベントの開催においても「サステナビリティ」が問われる昨今では、オリンピックのよう

「おしゃれを楽しむ」が社会貢献になる。50/50キャンペーン

より多くの人々に寄付や募金といった行動を起こしてもらうには、どうしたらいいだろうか。寄付を

エミレーツ航空、廃棄ペットボトルからできたブランケットを機内に導入

航空産業は環境への負荷が高い業界だということは直観的に考えても明らかだ。2050年には航空

ゴミも貧困もなくす。廃棄ペットボトルをファッションに変えるティンバーランド

環境汚染や貧困など、様々な社会課題に対する企業の社会的責任が叫ばれるなか、最近ではこれらの

世界初となるロボット弁護士、チャットボットで法律相談

世の中のあらゆることは法律、制度、契約といったものを根底に回っていることに気が付いたのは社

都市を丸ごと森にする。大気汚染に悩む中国が考えたForest City

世界で都市化が進んでいる。国連のレポートによると、2014年の世界の都市人口は39億人で、

霧をとらえて飲み水に。水不足の危機を解決する巨大ネット「CloudFisher」

モロッコの山間に暮らすAmazighというコミュニティでは、水不足が深刻だった。村人はわず

荷物はGitaにまかせて、手ぶらで出かけよう

未来の移動や輸送というと自動運転やドローンが思い浮かぶ。夢があり、私たちの生活を便利にして

輸送業界の注目株。廃棄食料で走るトラック

二酸化炭素をあまり排出しない、環境に優しい燃料と言えばバイオディーゼル燃料や電気エネルギー

生態系を取り戻す。中国で建設が進む「渡り鳥のための空港」

渡り鳥は違う環境を求めて海を渡る。毎年5,000万羽もの渡り鳥が南極、オーストラリア、東ア

音が愛した数式。アルゴリズムを用いて設計されたコンサートホール

ドイツ・ハンブルグに新しくできたElbphilharmonieというコンサートホールが素晴

肥満の子どもが運動するほど、飢餓に苦しむ子どもが救われるウェアラブルバンド

WHOによると、世界中の5歳以下の子どもの死因のうち、飢餓による栄養失調を原因とする死は3

ファッションもデータが決める。GoogleとH&Mが提案するオーダーメイド

大量生産・大量消費の服は安く買えるけどオリジナリティには欠ける。道行く人と簡単に服が被りそ

メトロポリタン美術館がウェブで作品を無料公開。その数37.5 万点。

美術館が広すぎて困る、という悩みは海外だとわりと普通にある。丸一日かけて早歩きで進んでもル

インクいらずで80 回。印字を消せる「使い捨てない紙」

紙の廃棄は、リサイクルも含めて環境への負担が意外と大きい。ごみ埋立地のおおよそ40%を紙の