Category Archives: コラム

イマ訪れたい、ヨーロッパの最新サステナブルスポット【欧州通信#11】
今回の欧州通信のテーマは「最新のサステナブルスポット」。いまヨーロッパに旅行や視察に行くとしたら是非とも訪れたい、各国の最新スポットを特集しています。

自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり
2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。

社会人のための学び直し「リスキリング」はなぜ重要なのか?
急速に変化する時代の中で、組織に必要な戦略となるリスキリング(Reskilling)。なぜそれが必要なのか?世界経済フォーラムのコラムでは、日本の働く市場の現状を伝えながら説明しています。

脱炭素社会に求められる事業開発ワークショップから学ぶ、アイデア創出のヒント
written by Climate Creative 編集部 未来の脱炭素社会に求められ

社会課題解決を目指す企業が取り入れている思考法「MTP」とは?
written by Climate Creative 編集部 産業革命後の気温上昇を1.

家事や介護に追われる女性を支援するまちづくり。南米・コロンビアの「ケアリング・シティ」とは?
南米のボゴタでは、徒歩30分圏内で日常に必要なサービスを受けることができる「30分間都市」にするという計画のもと、公的サービスの集約を行うことでジェンダー平等を実現するまちづくり「ケアリング・シティ」が進んでいます。

英ビール醸造所の投資モデル「Equity for Good」に見る、企業と株主の新しい関係性
英国にある、廃棄されてしまうパンの耳やパンくずをビールに変えるクラフトビール醸造会社。同社が採用した投資モデル、Equity for Good(エクイティ・フォー・グッド)とは?

エコ容器からキムチ漬けまで。韓国から「Less is More」な暮らしのヒント
2019年に食品ロスのリサイクル率95パーセントを達成した韓国。なるべくゴミを減らしたいと思うなら、お手本になることも多そうです。今回は、現地在住者に日々の暮らしで見つけたゼロウェイストのヒントを聞いてみました。

創造力で気候危機に立ち向かう。「Climate Creative」に込めた思いとは?
気候危機に多くの人が関心を持ち、解決策の一部として関わりたいと感じるようになるには、どうすればよいのだろうか。その答えの一つである「Climate Creative」について考えました。

気候変動を考えるなら「詩」を詠もう。スコットランド生まれの意外な環境アクション
「気候変動への対策には、詩が効果的だ」と聞いたら、どう感じますか?実は詩は、専門用語が並ぶ報告書よりも共感を生み出しやすく、環境問題に集団行動を促す力を持った、効果的な手段なのです。

ノルウェーの食品ロス対策とは?現地在住者が語る、ゼロウェイストな暮らしのヒント
世界は、ごみ問題を解決するためのアイデアに溢れています。今回は、ノルウェー在住の方に「楽しくごみを減らす」暮らしのヒントを聞いてみました!

ファストフード店でごみゼロできる?フランスが推し進める「ミニマム包装」
フランスでは、2023年1月1日から飲食店での使い捨て容器の使用が禁止されます。そによって、ファストフード店内にも変化が。再利用可能な容器の試験導入が行われている現地の反応は?

常識こそ疑え!?ヨーロッパ5ヶ国のサステナブル・クリスマス【欧州通信#10】
今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」。華やかな雰囲気を残しつつ、消費エネルギーやごみを減らす秘訣とは?そして「誰も取り残さない」クリスマスを実現するための取り組みとは?各国の最新情報をお届けします。

世界人口が80億人を突破した今、知っておきたい5つの事実
世界の総人口が、80億人を突破。2030年には、インドが中国を超えて世界一人口の多い国に。世界のことを考えるとき、まずはじっくり事実に向き合うことが大切です。世界経済フォーラムから、人口に関する5つの事実を届けます。

もし、街が「女性目線」で作られたら?ジェンダー平等都市・ウィーンを歩く
ヨーロッパの中でもいち早くジェンダーの視点をまちづくりに取り入れてきた、オーストリアのウィーン。そんなウィーンのまちづくりの歴史を振り返りながら、実際にまちを歩いて現地の様子をレポートします。

戦争を伝える。何かが変わる。長崎の原爆投下地で考えた「記憶の紡ぎ方」
長崎を訪れて感じた「戦争を伝える」ということ。被爆地で出会った「平和案内人」との会話を書き記し、世界中の「次世代へ、争いの記憶を遺していくアイデア」にも着目していきます。