Category Archives: インタビュー
ごみ捨て場から見えたのは、こころの問題。“ごみ清掃員芸人”滝沢秀一さんのメッセージ
晴れの日も雨の日も、滞ることなく回収されるごみ。新型コロナウイルス感染症が拡大してもいつも
地域の支え合いが作る、サステナブルな飲食店。石神井のイタリアンレストラン、FILIPPO
コロナ時代のサステナブルな飲食店の在り方とは?コロナ禍でも地域を支える活動に果敢に取り組んでいたイタリアンレストラン、PIZZERIA GTALIA DA FILIPPOの岩澤シェフにお話を伺いました。
リメイクで一点ものをつくるデザイナーに聞く、ファッション業界に必要な「民主化」とは
環境問題などで問題視されることの多いファッション業界において、変革の鍵となるものは何か。一流のファッションブランドで働き、現在は日本発のブランド「TWEO」で一点ものリメイクを手がけるデザイナーに話を伺いました。
役目を終えた七夕飾りをリサイクルペーパーに。福祉×手仕事が創る仙台七夕祭りの新しいスタンダード
今までリサイクルしにくかった七夕飾りを分別し、リサイクルした上で再度すき直して短冊を作り直す「TANABATA PAPERプロジェクト」が昨年2019年にスタートしました。TANABATA PAPERは1年かけて形となったが、今年2020年の仙台七夕祭りは新型コロナ感染拡大の影響で中止。現在は、このプロジェクトをなんとか2021年につなげようとクラウドファンディングに取り組んでいます。
脱プラだけじゃない。水筒ブランドのタイガーが未来のために掲げた4つの「NO」
街中で水筒を持ち歩いている人が随分多くなった。2020年1月に行われた意識調査によると、平
汚染も廃棄もゼロ。デジタル完結型ファッションの「The Fabricant」
ファッションは最もクリエイティブな産業であると同時に、国連の統計によると、2番目に多くの汚
オンラインショッピングをエコに。再利用可能な配送パッケージ「Returnity」
Returnityのパッケージの特徴は、エコ素材で作られた素材であるだけではなく、配送容器を顧客から返送してもらうことを基本とした、繰り返し使えるパッケージであることです。この返送式のパッケージをブランドが利用することは、大きく2つのメリットがあります。一つ目は、顧客に使用されればされるほど、お金と時間の削減に繋がること。二つ目は、ブランドが持つサステナビリティへの姿勢を明確に示すことができ、顧客も自分の選択に満足できる点です。
草ストローを通じて地域循環へ。HAYAMI草ストローの挑戦
プラスチックの不適切な管理による環境汚染は、プラスチックが急速に普及した1960年代から問
売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」
日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。
【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜
前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー
世界一履きやすいスニーカーブランド「Allbirds」に学ぶ、愛されるサステナビリティ
近年、Z世代やミレニアル世代を中心に「エシカルファッション」をはじめとする、ライフスタイル
【前編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜スマートシティ編〜
世界で一番貧しい大統領として有名になったホセ・ムヒカの出身地が、南米の小国ウルグアイ。国土
“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」
「タンスって価値があるものなのに、現代の生活様式に合ってない。だから僕はアートや、装飾とし
子どもたちが努力次第で夢を叶えられる社会を。バングラディシュの児童労働問題に挑むベビー服「Sunday Morning Factory」
バングラデシュの子供たちの貧困問題解決を目指して、Sunday Morning Factoryがベビー服ブランドを立ち上げました。現地の工場の様子から、ベビー服につまったこだわりまでを取材し、紹介しています。
フィンランド発、転んでも立ち上がれるしなやかな強さを育む教育メソッド「See the Good!」
経済協力開発機構(OECD)が3年ごとに発表している国際学習到達度調査(PISA)。201
日本のらくエコ文化「弁当」を、もっと誇れるものに。コーヒーかすで弁当箱をつくった料理家の想いとは
小学生の頃、遠足の時に持って行ったおむすびの具、中学校で休み時間の間に先生にばれないように