Category Archives: ニュース

人との繋がりが価値。イギリスの小さな町の一角で始まった「ソーシャルディスタンス・ダンス」

イギリスではロックダウン(都市封鎖)の勧告を受けてから3週間が経ち、人々の行動が制限されて

hamburger

自宅で店のハンバーガーを再現。外出自粛中も手づくりで楽しめる、DIYキットのデリバリー

「Shake Shack」は4月から、自宅で同店のハンバーガーである「ShackBurger」をつくれるDIYキットのデリバリーを始めました。アメリカのShake Shackは3月半ばから、全店舗テイクアウトのみの対応になっていたが、さらにデリバリーにも力を入れています。それもただのデリバリーではなく、家でつくれるというお楽しみの要素がある点がユニークです。

makingup

児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦

キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。

水のリサイクルに焦点を当てたホテル

“見える”循環で70%の節水を実現するホテルのモデルルーム、パリで公開

近年、世界中のホテル業界でサステナビリティの機運が高まりつつある。IDEAS FOR GO

theater

社会的距離を保ちながら映画鑑賞ができる、ドライブインシアター

テキサス州の映画館であるEVO Entertainmentは、巨大な駐車場にスクリーンを設置し、車に乗ったまま映画鑑賞ができるドライブインシアター「EVO Drive-In」を開催しました。映画は無料で公開し、フードやドリンクで収益を上げる仕組みです。

restaurant

ユニークな料理体験に先払いして飲食店を支援できる! フィラデルフィア発のデジタルハブ「SavePhillyEats」

新型コロナウイルス流行拡大に伴い飲食業界が大打撃を受ける中、飲食店が料理教室や調理デモンストレーション等の体験をオファーし、先払いでお金を受け取れる、ユニークな飲食店支援プログラムがスタートしました!

durian

ドリアンの生ゴミを充電器に活用。シドニー発、廃棄物削減のアイデア

果物の王様ドリアン。独特の強い匂いを放っていることから、多くの人が果実を食したあとのゴミの処理に困るといいます。そんな生ゴミをシドニーの研究チームがエネルギー供給デバイスへと変身させました。

火星探索

火星探索に貢献か。太陽光・水・CO2から燃料をつくるシステムを米大学が開発中

これまで約60年間、日本や米国をはじめとする多くの国が、火星に向けて30以上の無人探査機を

自宅栽培

新鮮な野菜を自宅で簡単栽培。MITのエンジニアが開発したスマートガーデン「The Herb Garden」

あなたは、家で野菜やハーブを育てたことがあるだろうか。水や光の調整はなかなか難しく、野菜を

Bubbleフードトラッカー

食品ロスのないキッチンへ。食材の在庫から世帯の消費傾向まで測れる食品トラッカー「Bubble」

家庭やレストランなどで、食べ残しなどが理由で廃棄されてしまう「食品ロス」がどれほどの量かあ

chef

新型コロナで困る料理人へ。家庭への出張シェフとして、最短翌日から働けるプログラム

出張シェフのマッチングプラットフォームである「シェアダイン」は、新型コロナ感染拡大の影響で活動の場を失いつつある、飲食店の料理人をサポートするプログラムを始めました。その特徴は、出張シェフとしてデビューするまでのプロセスを大幅に簡略化した点。食品衛生に関する知識と、店舗での2年以上の調理経験がある人を対象に、最短翌日から働くことができるようになりました。

空港内の移動を快適に。電動スクーターに変身するスーツケース「Rydebot Puledro」

飛行機の乗り継ぎ便に乗り遅れそうになって、小型のスーツケースを引きながら空港の中を必死に走

植林

気候変動に植林で立ち向かう。オランダ発スタートアップ「Land life company」の挑戦

2015年にパリ協定が締結されて以来、世界各国の政府や企業がそれまで以上に気候変動対策に取

給食

休校で余った給食をお取り寄せ。食品ロス&給食関係者を救う「うまいもんドットコム」の試み

新型コロナウイルス感染症が世界で猛威をふるう中、日本では、4月7日に史上初となる緊急事態宣

シーメンスが導入した電気通り

街灯が充電スポットに変身。英シーメンスがロンドンに「電気自動車のための通り」設置へ

いま、CO2や汚染ガスを排出しないクリーンなモビリティとして、電気自動車の開発が急ピッチで

Mission1.5

市民と政府の認識ギャップを「ゲームで」埋める。国連が気候変動対策ゲーム「Mission 1.5」をローンチ

UNDP(国際連合開発計画)は、気候変動対策に関する市民・政府それぞれの認識のギャップを埋めることを目的として、オンラインゲーム「Mission1.5」をローンチしました。ゲームのプレイヤーは気候政策担当者として、地球の気温上昇を1.5度未満に保つために政策を決定していきます。食、輸送、エネルギーなど、カテゴリごとに最適な政策を選び取るクイズのような方式です。ゲーム内には、プレイヤーが優先的に解決したい課題に投票するシステムがあり、市民の意見を集め数値化するプラットフォームとしても機能しています。集められた票は、オックスフォード大学の研究者がまとめて分析してから、政府の指導者や気候政策立案者に配布されるという仕組みです。