世の中からあきらめをなくしたい──徳島発、高齢者・障がい者に特化した民宿の挑戦
旅行といえば、多くの人が息抜きに利用する定番の娯楽だ。いつもと違う場所への寝泊まり。新しい
歯磨きもゼロウェイストに。100%自然素材、プラスチックフリーの歯磨きタブレット
歯磨き粉といえば、チューブ式を思い浮かべる人が多いのでは無いでしょうか?そんな常識を覆す、プラスチックチューブを使用しないエシカルな歯磨き粉が誕生しました。タブレット型歯磨き粉は堆肥化される素材の紙袋に入っている。従来のようにしっかりと泡立つ上、持ち運びも便利なため、災害時やキャンプ時にも役立つ。
今夏公開予定『もったいないキッチン』ダーヴィド・グロス監督が見た日本の食品ロス
来春公開予定の映画「もったいないキッチン」の舞台は日本。オーストリアの監督が「もったいない精神」と欧米の食糧生産システムが混じる日本の食文化について語りました。
カミソリの刃が携帯用カトラリーに変身。米国のアップサイクルプログラム
アメリカのアルバトロス・デザイン社が、カミソリの刃をナイフやフォーク、スプーンなどの携帯用
フィンランド発、無料でAIを学べるオンラインコース「Elements of AI」
未来の私たちの生活をもっとも大きく可能性を秘めたテクノロジー。その一つがAI(人工知能)だ
【1/13イベント開催】かながわサーキュラーエコノミーフォーラム2020
1月13日、横浜・みなとみらいにて、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィ
人間を土に還す。シアトルで始まる、世界初の「堆肥葬」
アメリカ・シアトルでひそかに始まっている「堆肥葬」。遺体を自然な形で生分解して堆肥に変え、地球上の次の命へと循環させる葬送方法です。
オランダの銀行ABN AMROが魅せる、廃棄テニスボールのアップサイクル
これまであまりリサイクルされてこなかったテニスボールを、シューズや屋根瓦に生まれ変わらせる。そんなABN AMROの取り組みが注目されています。
「誰もが世界を変えられる」ソーシャルビジネスの第一人者たちが投げかけた3つのメッセージ
2006年ノーベル平和賞受賞のムハマド・ユヌス氏を始め、ソーシャルビジネスの第一線で活躍する方々が力強いメッセージを送った「ソーシャル・ビジネス・フォーラム2019」。全体を通して筆者が感じ取ったメッセージは、「課題をどう捉えるかが重要」「課題を解決するようにビジネスをデザインする」「できるかできないかではなく、『やるかやらないか』」の3つです。
参加すればするほどお得に。日本初、東京都の再エネグループ購入キャンペーン
再生可能エネルギー(以下再エネ)を推進する電力会社に変えたい、と思いつつ、電力会社を調べた
アメリカ、今年の言葉にノンバイナリー語“they”選出。多様化するジェンダーの考え方とは?
アメリカの今年の言葉に選ばれた、ノンバイナリー語の”they”。LGBTやノンバイナリーなど、ジェンダーが多様化する中で、“he”でも“she”でもない三人称単数の代名詞として使われるようになりました。その背景には多様化するジェンダーを尊重する視点があり、ふだん日本語で生活する日本人にとっても学ぶべき点があります。
10分で廃水から90%以上の油を除去するスポンジが登場。英・カナダの大学が共同研究
世界で掘削される油。しかし、水圧破砕(地下の岩体に超高圧の水を注入して、亀裂をいれる手法)
「エゴからエコへ。エシカルリーダーのためのマインドフルネス」僧侶から学ぶ、環境問題に取り組む心構え
「仏教は典型的な宗教ではなく、生き方そのものである」。チベット仏教の僧侶でありながらダライ・ラマ法王の担当医でもある、バリー氏に、仏教の基礎や社会課題と向き合う際の心構えを伺いました。
新興国で気づく、「自分」という価値。新興国ソーシャルベンチャー共創プログラム―E4Gレポート
新興国で活躍するベンチャー企業と夢中になって仕事をしてみたい、自分の力を試してみたい、観光
必要なのは食用油だけ。途上国の暗がりを照らす効率的なLEDランプ
韓国のルミール社は、電気のない地域でも、誰もが安全で効率的に明かりをとることができるランプ、ルミール・Kを開発しました。これは少量の油で効率的にLEDランプを駆動させるというもの。どんなタイプの料理油でも使用可能で、5mlのオイルにつき1時間使用が可能だそうです。
大量消費に替わるクラフティビズム。草木染めから見直すファッションとの付き合い方
普段どれくらいの服が着回されているだろうか。安価でデザインが豊富なファストファッションブラ