Tag Archives: まちづくり
【10/8開催】東京・赤坂からサーキュラーシティの未来像を模索するカンファレンス&ツアー「Akasaka Circular City Conference & Tourism」
【10/8 参加者募集中】グローバルとローカルの視点から循環都市・東京の未来を模索し、国際連携のきっかけを生み出すカンファレンス&ツアーを開催します!
水辺が街のにぎわいを生む。欧州の小都市に学ぶ、水と共にある豊かな暮らし
都市の水辺がストレスを軽減して幸福感を高めたり、コミュニティの創出に寄与すると言われています。欧州都市の、水をいかしたまちづくりとは?
ごみは「運ばず、燃やさず、資源化する」。分散型DX再資源化サービスを展開するJOYCLE
JOYCLEは、廃棄物を燃やさず、運ばずに資源化する分散型DXサービスを提供。地域の環境負荷を削減し、コスト削減も実現します。離島や医療機関での効果が期待され、今後のインフラとして注目のビジネスです。
歩きやすさが街の多様性を育む。バルセロナ・スーパーブロックの現在地
世界中から注目されているバルセロナの「スーパーブロック」プロジェクト。環境改善や大病予防にも効果的と言われる施策ですが、実際に現地の反応は?現地在住者が、その効果や課題をレポートします。
小さな芸術を探そう。パリを“歩きたくなる街”にする、ストリートアート「Flash Invaders」
ウォーカブルシティとして世界的に有名なパリ。パリはなぜ「歩きたくなる」街なのか?パリで大人気のストリートアートから考察しました。
ウクライナの“戦時”サーキュラーエコノミーを考える。世界循環経済フォーラムの議論から
戦争が続くウクライナでは、戦時中、そして戦後の復興に向けて独自のサーキュラーエコノミーのあり方が議論されています。世界循環経済フォーラムのセッションをもとに、そのポイントをまとめました。
ごみ循環、ナッジ、SAFまで。東京・芝浦から“地球を、つなぐ“野村不動産のまちづくり
ウェルビーイングで持続可能な街を目指し、東京・芝浦で始まった「BLUE FRONT SHIBAURA」プロジェクト。野村不動産が描く、これからの水辺の街のあり方とは?(PR)
子どもにやさしい街は、誰にとってもやさしい。自由と自治を育むスロバキアの都市計画
中央ヨーロッパのスロバキアの首都は、「子どもにやさしいまち」を掲げています。従来のまちづくりのあり方をひっくり返し、自由と自治を取り戻そうとするアプローチです。
住民同士で350メートルの食卓を囲む。「ボンジュール」が飛び交う、パリ14区の“超ご近所”づくり
ご近所との関係性を変えるために、コミュニティコンポストを設置したり、道路上の長いテーブルで食事をしたり……?住民同士の挨拶が飛び交うパリの14区の「超ご近所エリア」を取材しました。
南アフリカの“凶悪ビル”が子どもたちの希望の場所に。コミュニティ再生を目指す草の根運動
かつて犯罪の巣窟と呼ばれ人々に恐れらた南アフリカ・ヨハネスブルグの超高層ビル「ポンテタワー」。その足元で、地域の若者をエンパワメントする取り組みが行われています。
どう食べるかは、どう生きるか。「地中海食」をヒントに持続可能な食文化への道をひらくFuture Food Institute
気候変動や社会課題……大きすぎる問題を解決するために必要なマインドセットとは?食分野のグローバルネットワークを作るFuture Food Institute代表のサラ・ロベルシさんに伺いました。
没入型「パリ!」展で過去10年を振り返る。“市民が主役“のまちづくりは、どんな変化をもたらした?
オリンピック・パラリンピックやフランス議会選挙など、大きなイベントが目白押しの2024年パリの夏。パリ市が市庁舎にて没入型の「Paris!」展を開催しています。同市はこの10年で、どんな変貌を遂げてきたのでしょうか?
まるでアスファルト上のビーチ。ブラジルの高速道路を歩行者天国にする取り組み
高速道路は便利だけど、騒音や大気汚染が周辺地域の住民を悩ませる──そんな問題を和らげようと、ブラジルのサンパウロでは一部の時間だけ道路を公園として開放しています。それはいま街の文化を形作る場所の一つになっているのです。
ロンドン各地の「自動車制限エリア」が市民を健康に。地域経済も活性化
ロンドンにはいくつかの交通量制限地域が設置されています。これらの地域では、徒歩も自転車も安全。環境問題と住民の健康問題にアプローチし、経済的な効果も生んでいるようです。
「監視を民主化」せよ。安全も、映る人のプライバシーも守る防犯カメラ
防犯カメラは、犯罪を防ぐ効果がある一方でプライバシーへの懸念が拭えない。そこで、安全とプライバシーを両立させる新しい防犯カメラが開発された。そのカメラの名前はKosmos(コスモス)。ブロックチェーンを用いた仕組みでプライバシーと安全を守る「プライバブルカメラ」である。
コロンビアの首都で50年続く「車両禁止の日曜日」。道路を再び市民のものに
日曜日の朝。目を覚ますと車の音が全く聞こえず、静けさが広がっている──まさかこれが都会で起きるとは、想像し難いかもしれない。しかしコロンビアの首都ボゴタでは、そんな穏やかな日曜日の朝が50年も続いているという。