Tag Archives: アメリカ
山火事が広がるLAで、市民の支えになるか。最新の火災情報を見える化する地図アプリ「Watch Duty」
LAで山火事が広がる中、市民が最新の火災情報を得る一助となっているアプリが「Watch Duty」です。元消防士や元救急隊員である15人のスタッフと約150名のボランティアが運営を支えています。
有名ブランドよりも、地元で愛されるお店を。地域に利益を還元するポートランド空港
アメリカ・ポートランドに”世界一ローカル”な空港がオープンしました。建設に使う木材の生産、アート展示、空港内のショップまで地元の企業やブランド、アーティストが関わっていて、地元に貢献している事例です。
【2024年グッドアイデア】お気に入りのものを、永く使おう。気軽な「修理」を後押しする事例5選
お気に入りのそれ、もっと長く使えるかも。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「修理」アイデアをまとめてご紹介します!【2024年注目まとめ】
【2024年グッドアイデア】「全員女性」議会の誕生に、気候変動裁判での勝訴。女性のエンパワーメント事例5選
2024年、世界では政治分野での女性の活躍や社会の認識の変化が数多く見られました。IDEAS FOR GOODで紹介した記事のなかから、女性をエンパワーメントする事例を5つご紹介します。
【2024年12月】カナダで続く「髪凍結コンテスト」が話題に。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
毎日のごみ出し時間で瞑想?忙しい日々の「ながらセルフケア」キャンペーン
忙しい毎日でメンタルヘルスを後回しにしがち。これからやってくるバタバタの年末年始を前に、ごみ出しの手間を「必要な自分時間」に変えるキャンペーンがあります。ごみ出しの時間を瞑想に充てるのです。
「どうせ社会は変わらない」を変える。米国の私立高校、学生の訴えにより化石燃料への投資を廃止
サンフランシスコの私立高校ヌエバ・スクールの高校生たちが6年にわたり働きかけ、化石燃料から投資を撤退し再生可能エネルギーに再投資することを理事会に認めさせました。この運動は、環境配慮と建設的対話を通じた具体的な成果を示し、若者たちの無力感を克服する希望を与えています。
どんな自転車も、一瞬で電動に。エコな移動を支える外付けアシスト「CLIP」
一瞬で取り付けられて、普通の自転車が電動に生まれ変わる?そんな画期的な商品が、アメリカで生まれた外付けの電動アシスト・CLIPです。手持ちの自転車を捨てることなく、安価に、エコな交通手段へシフトすることを可能にします。
米大統領選を終えて、ぶっちゃけどう?素直な気持ちを付箋に書いて駅構内に貼る「サブウェイ・セラピー」
大統領選を終えた米国・ニューヨークで、地下鉄構内の壁にカラフルな付箋がびっしりと貼られました。「Subway Therapy」では、付箋に今の気持ちを書いてシェアすることで心のケアに取り組んでいるのです。
米・ミシガン州で従業員が仕事中に「座る権利」を認める条例が可決
米ミシガン州で、サービス業をはじめとする職種に就く労働者に「座る権利」を認める条例が可決されました。これにより、高齢者や障害者、妊婦などが働きやすい職場が増える可能性もあります。
患者にぴったりの野菜を“処方”。屋上農園で「食の薬」を栽培する、ボストンの病院
ボストン・メディカル・センターの屋上農園でプログラム「Food is Medicine」が実施中。環境負荷の少ない栽培方法で屋上を緑化し、地域社会の健康格差をなくすことが目的です。
足のサイズは朝夕で1センチ違う?“伸び縮みする”シューズがお悩み解決
ちょっと緩くなったり、きつくなったりした靴、捨てていませんか?足のサイズは変わっても履き続けられる「前後左右に伸縮する靴」が、大人向けに誕生しました。その秘密は靴底にあるZ型の切り込みが入ったデザインです。
落ち葉掃除が、生物多様性の損失に?野生生物を守る、米国の「落ち葉を残そう」キャンペーン
微生物を含む生物にとって、落ち葉は生息地であり、餌でもあります。アメリカではそれらの生物を助けるために「#LeaveTheLeaves(落ち葉を残そう)」のスローガンが市民に呼び掛けられています。
「私が投票する理由」を書いた手紙で、街中を飾る。NYの屋外展示が投票を後押し
2024年9月、アメリカ・ニューヨークで「知らない人に手紙を書く」選挙キャンペーンが行われました。「誰に」投票するのかではなく、「なぜ」投票しようと思うのかを伝えることで、選挙への関心を高めることができるそうです。
【2024年10月】バーガーを「1種類」しか置かない店が、投票を促す?グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
子どもたちが描いた「I voted」ステッカーが、米国で投票率アップに貢献
投票したことが他の人に知られるとわかると投票への意欲が高まるという研究結果のもと、アメリカでは市民参加型で「投票に行こう」ステッカーが作られています。中には、12歳の子どもがデザインしたものもあります。