Tag Archives: イギリス

イベント

【12/3・5座談会】パリとロンドンと上勝町。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドな夜 〜現地の暮らしのリアルをお届け!これからの豊かさを考える座談会〜

パリとロンドンと上勝町、現地の暮らしのリアルをお届け。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドなイベントを開催します。これからの豊かさとは何か、一緒に考えませんか?

磁石でひっつく杖が、両手を使えない不便さを解消

イギリスのノッティンガム・トレント大学に通うショーン・ガイアットさんは、磁石で身体にくっつけられるIdaという画期的な杖を開発しました。彼のユニークなアイデアはパートナーの日常生活から着想を得たといいます。

“誰か”がいないと座れない、シーソー型ベンチ。会話のきっかけ作りでメンタルヘルス向上へ

ロンドンの街中に、シーソーが現れました。実はこれ、一人で座ると不安定ですが、二人で両端に座れば安定するベンチなのです。誰かと会話するきっかけを与え、メンタルヘルスの向上を目指す企画です。

「やりたいけどできない」そんな葛藤を行動に変えるには。スポーツ・ポジティブ・サミット2024参加レポート【Sport for Good #3】

イギリス・ロンドンで開催された、Sport Positive Summit 2024。スポーツ業界の躍進から苦悩まで……熱い議論が交わされた現地の様子をお伝えします。

子供達のグループ

いじめ加害者を非難しない“No Blame”アプローチとは?個人ではなく社会での問題解決へ

学校コミュニティをベースとするいじめ解決プログラムとして世界で注目されているのが、“誰も非難しない”アプローチ。導入後87.3%の確率でいじめを解決することができたそのステップとは?

【2024年10月】バーガーを「1種類」しか置かない店が、投票を促す?グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

不完全なボトルに、「人助け」で支払うカフェ。欧州企業の“あっと驚く”消費者コミュニケーション【欧州通信#33】

今回の欧州通信のテーマは「消費者コミュニケーション・マーケティング」。商品のパッケージに施された工夫から、企業が開いたご近所カフェまで、各国で話題になった事例をお届けします。

金融リテラシーと幸福度は比例する?イギリスが進める貧困対策としての金融教育

近年、日本でも話題になる「金融教育」。イギリスでは単にお金に関するリテラシーを身につけるということだけではなく、それが貧困対策としても重要視されています。現地の状況をまとめました。

本屋に泊まって、オーナー体験。イギリスで予約2年待ちの書店型Airbnb

本好きには天国?スコットランドにある「The Open Book」は2階が宿泊所で1階が本屋という書店型Airbnb。滞在中ゲストは“本屋”になれるという夢の体験ができます。

英国で太陽光パネルのサブスク開始。再エネ希望7,000世帯が順番待ちの人気サービスに

英企業Sunsaveが、太陽光パネルの設置に「定額制サービス」を導入しました。初期費用が不要のサブスクリプションは、環境負荷を軽減し、顧客がコストを抑えて再エネを身近に利用するための新サービスです。

子どものサステナブル意識を育む、ヨーロッパのユニークな教育プログラム【欧州通信#32】

今回の欧州通信のテーマは「教育」。ジャーナリズムを通じたフランスの環境教育や、ドイツに1500以上ある「森の幼稚園」など、各国のサステナビリティに関する教育事情をお届けします。

古本を買っても、著者に利益を還元できる。英国で本の再販を促す「Bookloop」

英国で不要な本をリサイクルし、著者にも還元できる古本オンラインプラットフォーム「Bookloop」がスタートしました。彼らが生み出すのは、読者、著者、書店すべてに利をもたらす仕組みです。

Image via Museum of Homelessness

展示品のない、ロンドンの「ホームレス美術館」。当事者の物語に出会い直す

ロンドンでホームレス問題に光を当てる活動を行う美術館「Museum of Homelessness」。彼らの展示は、「見せる」のではなく「語る」ものでした。現地を訪れた様子をレポートします。

ありそうでなかった?英・オンラインスーパーが、米や洗剤の「詰め替え配達」を初導入

英国のオンラインスーパー・Ocadoが、日用品を再利用可能な詰め替え容器に入れて配達するサービスを開始しました。これは英国の大手スーパーとして、初の取り組みです。

オフセットに頼らずカーボンネガティブを実現したビール。実現のカギは?

温室効果ガス排出量よりも吸収量が多い、カーボン・ネガティブなビールが登場しました。しかもクレジット発行などによるオフセットなしとのこと。脱炭素社会実現に向けたラディカルなこのアプローチ、成功の秘訣とは何なのでしょうか。

ロンドンを「小さな調査員」が歩く。子ども視点でまちの魅力を捉え直す企画展

ロンドンでは、子どもが街を調査している?子どもたちの視点を通して見えてきたまちの姿を展示する企画展が開催されました。会場の様子と展示に込められた想いをレポートします。