Tag Archives: ウェルビーイング
南米コスタリカの「車の走らない街」に学ぶ、徒歩と幸福度のカンケイ
コスタリカにある「車のない街」は、自然環境を守るだけでなく、住民どうしのつながりを強めてウェルビーイングの向上にも貢献するといいます。一体、どんな街なのでしょうか?
鉄道会社が目指す「ウェルビーイングなまちづくり」とは?
JR東日本が今挑戦していること──それが、「ウェルビーイングなまちづくり」です。今回、京都大学の内田先生もお呼びし、企業とアカデミック両方の視点からウェルビーイングなまちづくりへのヒントを伺いました!
温暖化を防ぐための会議「COP27」実際どうだった?現地参加したユース4人に聞いてみた
「COP27」開催国エジプトの、厳しい言論統制。先進国側のメディアだけでは明かされなかった当日の様子を、COPに現地参加したばかりの4人の若き気候活動家たちに聞いてみました!
世界のソーシャルグッドなカフェ・レストラン7選【2022年の最注目アイデア】
日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなカフェ・レストランアイデアをまとめてご紹介します!
子供の将来を勝手に決めないで。親へ訴えかける「強制パッケージ」
ガラスクリーナーのボトルや卵パック……インドのとあるキャンペーンで、チョコレート粉末が強制的に変なパッケージに入れられてしまったのはなぜでしょう。
ストレスを忘れて遊べる、大人のための「LEGOカフェ」ダブリンに登場
アイルランドの首都ダブリンに、レゴで遊びたい大人向けのカフェが現れました。大人が遊ぶ楽しさを再発見し、ウェルビーイングを高めることを目的としています。
アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選
アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。
制限=幸福?インドの「毎日19時きっかりにデジタル機器を切る」村
インド・マハラシュトラ州のサングリ地区にある小さな村では、毎日19時にサイレンが鳴ります。これは、テレビや携帯電話、その他の電子機器をすべて脇に置くための合図です。
アメリカの研究が示した「孤独を楽しむ」ための条件とは?
自発的に一人の状態を選んでいる人は、やむを得ない事情により一人でいる人と比べて、ウェルビーイングが高まりやすい。そんな研究が発表されています。一人の時間を充実させる、ヒントが隠れていそうです。
週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ
2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。
コロナビールが、「スマホの電池が切れそうな人」だけにドリンクをサービスする理由
ビールブランドのコロナビールが、バッテリー残量が10%未満になったスマホをかざすと開く冷蔵庫を作りました。中にはコロナビールがいっぱい。デジタル機器から少し距離を置き、気分転換をすることを促しました。
臭覚を使って街を歩く「匂いマップ」五感を研ぎ澄ますきっかけに
さまざまな街の嗅覚的景観を地図にした「匂いマップ」を持って、散歩してみませんか?同じ匂いは残っていなくても、その場所で過去に何があったか、想像するきっかけになるかもしれません。
自宅でのアート鑑賞が、孤独を和らげる?高齢者×バーチャルミュージアムの可能性
コロナ禍で注目を集めるようになったバーチャルミュージアム。そんなオンライン体験が、高齢者のメンタルヘルスを改善できるという研究が発表されました。
フィンランド人は、なぜ木を抱きしめるのか
2020年以降、フィンランドの森で毎年開催されている「木をハグする世界選手権」。ユニークな選手権が行われる理由とは?
【2022年8月】ペットのための“育児”休暇?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
「もうこんな社会は嫌だ」「ニュース見てると無理!と思う事件ばかり」と疲れている人へ。世界で起きた最近の良いニュースをお届けします。悲しくなってしまう事象と同じくらい、素晴らしくポジティブな取り組みも進んでいます。
「最近どう?」男性が精神的な悩みを相談できるヘアサロン
英国では毎週125人が自殺をしている――そんな現状へのアプローチとして、ロンドンに精神的な悩みを相談できる理髪店がオープンしました。メンタルヘルスの講習を受けた理容師に、ヘアカット中の会話で気軽に悩みを相談できます。