Tag Archives: エクアドル

Domino's Pizzaのロゴ

ドミノピザの赤青ロゴが、点字に変身。世界観を伝える「やさしい」マーケティング

私たちの身の回りにある様々な「ロゴ」を「点字」に変えるプロジェクトが生まれました。そこで使われたロゴは、馴染みのある、あの「ドミノピザ」のロゴ。エクアドルの学生が考案したこのアイデアはどのようなものでしょうか。

音楽を聴く若者

退屈な電話中の保留音が「音楽フェス」に。ペプシの若手アーティスト支援策

コールセンターの保留音を若手アーティストの曲にすることで、退屈な待ち時間をエンタメにする試みが、南米エクアドルで始まりました。イライラしがちな待ち時間も、いい音楽を聴くことで、今までより短く感じられるかもしれません。

カカオエコヴィレッジ

カカオ豆の廃棄物から作るスマートビレッジ「カカオ・エコビレッジ」

エクアドルの海沿いの観光地であり、カカオ農家が働き暮らすマナビ沿岸部ペデルナレスに、カカオ豆の廃棄物を用いて作られるサステナブルなスマートビレッジ「Cacao Eco Village(カカオ・エコビレッジ)」が建設予定です。

ガラパゴス諸島

自然を壊すのではなく、守る経済。エコツーリズムの聖地・ガラパゴスの智慧【ウェルビーイング特集 #13 再生】

NPO法人日本ガラパゴスの会・理事長である奥野さんは、ガラパゴスのことを「地球の縮図」だと表現します。現在、約3万人の島民が住んでおり、年間25万人を超える観光客が訪れるガラパゴスでは「島」という閉鎖空間の中で、一つの生態系が完結しています。経済を優先することで、環境が壊れるのではなくより良くなるような、社会が分断されるのではなくつながりが生まれていくような、環境・社会・経済の3つがなりたつ仕組みのデザインは、本当に可能なのか?そのヒントを伺いました。

cacao-farm

ブロックチェーン活用でカカオ農家を直接支援できるチョコレートバー「The Other Bar」

オランダのNGOが開発したチョコレートバーは、ブロックチェーン技術をつかってカカオ農家に直接トークンが送れる優れもの。地産地消が難しいチョコですが、透明性を担保して消費者と生産者の心の距離を近づける試みです。