Tag Archives: テクノロジー

【イベントレポ】デジタル・サステナビリティの最前線。サステナブル・ウェブデザイン体験ワークショップ

企業やサービスの顔ともいえるウェブサイト。製品やサービスをPRする手法にもサステナビリティの配慮、できていますか?サステナブル・ウェブデザインをテーマにワークショップを実施しました。

スマホとモロッコ人男性

モロッコの街に、スマホ充電できる「木」登場

エネルギーを輸入に頼るモロッコで、無料でスマホやPCを充電できる「ソーラーパネルの木」が注目を浴びています。

青と白の曇り空の下、緑の草原に立つ白い風力タービン

羽根から橋へ。捨てるしかなかった「風力発電機」のアップサイクル

再生可能界のリーダー、風力発電。寿命を迎えたその羽根は、これまで‘ごみ’として処分されていました。北アイルランドでは、羽根の強靭さを活かして橋や家具にアップサイクルする研究が進められています。

「これってグリーンウォッシュ?」気候ビジネスを客観的に評価してくれるAIチャットボット

気候変動に取り組む企業、本当に信頼できるの?新しいAIチャットボット「ChatNetZero」がその答えを提供してくれます。企業や政府のネットゼロ計画を立てる際のお助けツールが誕生しました。

人新世の“新しい語彙“を生み出す、イタリアの「言語現実局」

「気候変動による激動の時代を表現できる言葉を持たなければ、人々は今何が起きているかさえも完全には把握できない」──人々のモヤモヤから、新しい語彙を生み出すプロジェクトがイタリアにあります。

アフリカで深刻化するメンタルヘルスの問題。AIが助ける匿名相談アプリ

ケニアでは深刻なメンタルヘルスの問題があるにもかかわらず、貧困などが原因でケアまでたどりつけない人がいます。そんな中、様々な障壁を取り払ったAI活用のアプリが誕生しました。

Eruope Event

【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜

【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?

夏の冷房から出る廃熱を、冬の「暖かさ」に。カナダで進むエネルギー活用

夏の冷房の廃熱が、半年後にはありがたいものになっているかもしれません。カナダの大学が「熱さえも無駄にしない」新たな研究を進めています。

London

【ロンドン視察レポ】人々を巻き込むコツは「デザイン」にあり。循環を加速させるビジネスのヒント(Beyond Circularity 2023)

2023年6月、IDEAS FOR GOODは欧州のサーキュラーエコノミーとその先を問い直すためのツアーを開催しました。ツアーの出発地となったのはイギリス・ロンドン。訪問先での学びを写真ともにレポートします!

ホームレスの男性とビジネスマン

ホームレス状態から抜けたい。社会との接点がない人を支援する就職サイト「LinkedOut」

LinkedInにつながりがないなら、LinkedOutで探そう。様々な理由から貧困状態に陥り「才能やスキルを持ったものの、社会から遮断された人々」と「仲間を欲する企業」をつなぐ就職支援プラットフォームを紹介します。

1000667dl-deepfake-foto-min

子どもの顔をSNSに載せる親に「ディープフェイク」で警告する、ドイツの痛烈広告

ドイツの通信事業者が、「親が子どもの写真などをインターネット上で公開すると、子どもの将来に悪影響を及ぼす可能性がある」と警告する動画を公開しました。動画の中では、成長した子どもが、親に話しかけます。

SNSを使おうとするたび「深呼吸」を促す、デジタル依存解消アプリ

ふと気がついたら、SNSアプリをスクロールし続け、数十分が経過していた…そんな無意識にSNSに使われている状態を脱し、より心身豊かな生活を送る手助けとなるアプリが誕生しました。

Dogen City

気候危機に備えた、未来のスマート海上都市「Dogen City」

広々とした海に浮かぶ、コンパクトな都市。ゲームの世界ではありません。日本の海上建築スタートアップN-ARKが、2023年6月に事業構想を発表した「Dogen City(同源都市)」です!

すべての不要とすべての必要をつなげる。“循環商社”ECOMMITが描く、捨てない社会の未来像とは?

主に衣類などの資源の回収、選別、再流通、そしてトレーサビリティとデータ化までを一気通貫で行う「循環商社」ECOMMIT。「捨てない」ことが当たり前の社会を創るための取り組みについて、詳しくお話を伺いました。

水中を漂うクラゲロボット

海洋プラスチックを掃除する、ドイツ生まれの「クラゲロボット」

ヒントはクラゲ。海をプカプカ泳ぎ、海洋プラスチックを掃除する「クラゲロボット」が、ドイツの研究チームによって開発中です。海に流れてしまった75兆個のプラスチック。この海洋汚染問題の解決への糸口となるのでしょうか。

多様な色覚を持つ人が見えている世界

色弱の人には、世界がどう見えるのか。体験できるアプリ「色のシミュレータ」で検証した

赤と緑の区別がつかない。他の色に見える……そんな「色弱」の人は意外と身近にいます。誰でも使いやすい、ユニバーサルなデザインにするために。今回は、色覚異常を持つ人の見え方が体験できるサイトとアプリをご紹介します!!