Tag Archives: フランス
ファストフード店でごみゼロできる?フランスが推し進める「ミニマム包装」
フランスでは、2023年1月1日から飲食店での使い捨て容器の使用が禁止されます。そによって、ファストフード店内にも変化が。再利用可能な容器の試験導入が行われている現地の反応は?
常識こそ疑え!?ヨーロッパ5ヶ国のサステナブル・クリスマス【欧州通信#10】
今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」。華やかな雰囲気を残しつつ、消費エネルギーやごみを減らす秘訣とは?そして「誰も取り残さない」クリスマスを実現するための取り組みとは?各国の最新情報をお届けします。
専用スーパーからパブまで。欧州で広がる豊富なヴィーガンの選択肢【欧州通信#09】
今回の欧州通信のテーマは「ヴィーガン」。ロンドン初のヴィーガンパブや、ウィーンのヴィーガンに特化したスーパーチェーンなど、ヨーロッパ各国の最新情報をお届けします。
カタールW杯で、「色のない」レインボーフラッグが掲げられる理由
LGBTを象徴するレインボーフラッグ。そのカラフルな色合いが特徴ですが、今回ご紹介するのは「色のない」レインボーフラッグです。どのような背景から生まれたのでしょうか?
「疲れた人」どうケアする?ヨーロッパで広がるメンタルヘルス対策【欧州通信#08】
今回の欧州通信のテーマは「メンタルヘルス」。専門家に相談できるイギリスのサービスやドイツが取り入れている労働条件など、ヨーロッパ各国の事例をお届けします。
エネルギー危機で広がる「脱炭素モビリティ」とは?フランスの事例に学ぶ
フランスでは欧州のエネルギー危機やストライキによる街の混乱が、パリ市民の習慣を大きく変えています。そのひとつが「モビリティ」。カーシェアリングや電動自転車など、利用者が急増しているそれらの課題も含めてご紹介します。
女性特有の悩み、一人で抱えないで。ヨーロッパで注目のフェムテック【欧州通信#07】
今回の欧州通信のテーマは「フェムテック」。月経や妊娠など女性の身体を支えるためのテクノロジーとは?イギリス・フランス・オランダ・エストニアの事例をお届けします。
ランダムに選ばれた人が環境問題へ提言できる「気候市民会議」世界で広がる
無作為抽出などによって選ばれた国民が環境対策について話し合う「気候市民会議」。ヨーロッパを中心に広がっている運動です。
日本の食材を愛するフランス人シェフに学んだ哲学「テロワール」とは?【持続可能なガストロノミー#1】
ソーシャルフード・ガストロノミーを提唱する杉浦仁志シェフとお送りする連載がスタート。第一回目は、銀座エスキスのリオネルシェフ。シェフが大切にする考え方「テロワール」とは?
「より良い買いもの」を促進する、ヨーロッパサステナブルアプリ5選【欧州通信#06】
今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなアプリ」。食料・衣類の買い出しや鉄道のチケット予約……様々な場面においてサステナブルな生活が送りやすくなるよう、ヨーロッパ各国で日常的に使われているアプリをご紹介します。
真っ暗なレストランで食事したら、多様性がみえてきた。パリの「Dans le Noir?」訪問記
Dans le Noir?は2004年にフランスで生まれ、現在では7カ国11都市で展開されています。顧客は完全な暗闇の中で、視覚障害者のガイドチームによって、食事をします。多くの美食ガイドや観光ガイドから称賛されており、「世界で最も独創的なレストラン10」にたびたびランク付けされています。今回は、そんなレストランのレポートをお届けします。
屋上農園レストランから量り売りまで。パリで訪れたい5つのサステナブルスポット【欧州通信#05】
今回の欧州通信では、「パリのサステナブルなお店」をお届けします。若者の流行の発信地であるマレ地区を中心に、サステナブルなお店が増えているパリ。現地を訪問する際には訪れたい5つのお店をご紹介します!
欧州在住者が見る、オランダ・フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線【レポート販売中】
ハーチ欧州は、2022年8月23日に、本レポートに収めた見どころを一挙ご紹介したイベントを開催。合計257名の方にお申し込みいただいた当日のイベントの見どころをレポートします!欧州では、本当にサーキュラーエコノミーは進んでいるのでしょうか?また、本記事後半では、イベント内では時間の関係で回答できなかった質問などにも触れています。
世界遺産モンサンミッシェル、ゼロ・ウェイストを目指す。旅行者の協力を得る工夫とは?
世界遺産モン・サン・ミッシェルの自治体は、観光案内所や敷地内の土産店・レストランなどと協力し、ごみゼロを目標に掲げた2つの取り組みを2021年の10月から行っています。
「反カルト」を掲げるフランス。人権侵害を許さないシステムとは?
フランスでは、1980年代から統一教会信者のトラブルが多発したことを受けて、カルト対策が国会レベルで論議されました。その結果、2001年に「反セクト法」(Loi About-Picard)が成立。反社会的な活動を行った法人に対し解散、活動禁止、司法的監視などを命じることができるようになっています。
ウェルビーイングを高めるヒントが満載。ヨーロッパ各国の休日の過ごし方【欧州通信#04】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第4回目のテーマは「休日の過ごし方」です。ウェルビーイングを向上させるために各国で工夫されていることとは?