Tag Archives: 廃棄物削減

シンガポール、グリーンリカバリー分野で5万以上の雇用機会を創出へ

世界中に大きな経済打撃をもたらした新型コロナウイルス。各国の経済復興策が注目される中、シンガポール政府が5万以上の雇用機会を生み出すグリーンリカバリーのプランを発表しました。

気候変動に合わせて価格も変動する。MERCIの新しいサステナブルファッションの形

ファッションブランドMERCIでは、気候変動に合わせて商品価格を変動する革新的な仕組みを導入し、アパレル産業のサステナブル化に貢献しています。日々移り変わる流行の中で大量廃棄されていく洋服たちを救うその取り組みとは?

世界一履きやすい靴で、まちを綺麗に。Allbirdsとgreenbirdのみんなが幸せになるコラボ

今回、IDEAS FOR GOOD 編集部では、2020年10月某日に記念すべき初回となる、greenbirdとallbirdsがコラボレーションをした活動を体験してきた。実際の様子も交えながら、greenbird理事長兼表参道チームリーダーの福田圭祐(ふくだ けいすけ)さんとAllbirdsのマーケティングディレクター蓑輪光浩(みのわ みつひろ)さんから伺った話と共に、企業とNPO法人のコラボレーションモデルの特徴をご紹介したい。

身体も環境も美しく。HUG BROWNEのコーヒー粕をアップサイクルしたボディスクラブ

捨てられてしまうコーヒー粕をアップサイクルして作るHUG BROWNEのボディスクラブ。ヴィーガンや脱プラスチックといった視点も取り入れたそのサステナブルでエシカルな取り組みについて、創業者の窪田亜由美さんにお話を伺いました。

ビッグイシュー 夜のパン屋さん

開店は夜の7時半。ホームレス支援のビッグイシューが始めた「夜のパン屋さん」

ホームレス支援のビッグイシューが始めた、夜のパン屋さん。明日の食料に困る人もいる一方で、せっかくのパンが捨てられている食料廃棄問題にも向き合う。そんな取り組みをしているお店です。夜のパン屋さんにパンを買いに行きたい人は、毎週木、金、土曜の19時 30分から、東京・神楽坂駅すぐそば「かもめブックス」の軒下へ出掛けてみてください。

日本発・飴でできた食べられるストロー「DLINK STRAW」

脱プラスチックストローの動きが加速する中、「食べられるストロー」が日本でも開発されました。DLINK STRAWが「飲む」新体験を提供します。

世界初の再生型蒸留所

世界初の「再生型蒸留所」東京に設立へ。酒粕や余剰ビールのリユースで循環型経済を目指す

東京に本拠を置く蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社はこのほど、東京蔵前に世界初の

アップサイクル家具

懐かしの椅子がハンガーに変身。 学校用品をアップサイクルする家具ブランド

小学生時代に使っていた机やいす、ランドセル、牛乳瓶――どれも思い出深いものです。そんな懐かしの学校の備品が、役目を終えたあとには大量廃棄されている現実があります。そんな中、デザインの力をつかってこれらの備品をオリジナル家具に生まれ変わらせているのが、tumugu upcycle furnitureです。

Hyundai

車の部品を洋服に。ヒュンダイのアップサイクル「Re:Style 2020」

韓国の大手自動車メーカーであるヒュンダイは、リサイクルされにくい自動車の素材を、ファッション製品にアップサイクルする取り組み「Re:Style 2020」を始めました。

はぐくむ湖畔_外観

対話が始まるデンマーク式コミュニティカフェ、東京・世田谷に誕生

東京都世田谷区・古い街並みの残る東松原に登場した「湖畔のカフェ」。デンマーク式の「コミュニティディナー」を提供する対話の場として、そしてエコな建築のあり方を魅せる場として、これからに期待です。

Dalat Whey Stout

チーズから出る食品ロス「ホエイ」をビールに【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#02】

ベトナムの大人気ピザ屋「Pizza 4P’s」のSustainability Manage

食糧の確保

【10月16日・世界食料デー】飢餓や貧困を解決するソーシャルグッドなアイデア6選

10月16日 世界食料デー ~飢餓や食料問題について考えてみよう~ 10月16日は、国連が

インパクトレシート

衣服の値段ではなく、本当の環境コストが書かれたレシート

スウェーデンのメンズウェアブランドAsketが、販売する衣服に特殊なレシートをつけるキャンペーンを始めました。レシートには値段ではなく実際にかかる環境負荷を書き込むことで、責任ある買い物について考えてもらうユニークな取り組みです。

固定観念にとらわれない「わたし想い」なウェルネスを実現するショーツ

身体も心も健康な状態「ウェルネス」を実現するきっかけとなるショーツが誕生しました。社会の「こうあるべき」に惑わされず、自分の心地よさを重視する。そのきっかけをつくるプロジェクトに参加しませんか?

生活排水

DAY-7「変える」生活用水を見直そう【10 Day Earthly Challenge】

10 DAY EARTHLY CHALLENGE 〜いつもより地球のことを想う10日間〜

プラスチックボトル

DAY-3「減らす」プラごみ削減のために、マイ〇〇を持参しよう【10 Day Earthly Challenge】

10 DAY EARTHLY CHALLENGE。3日目のテーマは「プラごみ削減のために、My〇〇を持って出かけよう」。なぜプラスチックを減らさないといけないの?それは、陸から毎年多くのプラスチックごみが海に流れ着いて、長い間分解されないまま生態系や環境に影響を及ぼしており、さらに私たちに身近で「減らしやすい」製品だからです。出かけるとき、まずは「マイボトル」や「マイストロー」、さらには「マイ容器」など、何度でも使えて持参するところから始めてみませんか。