Tag Archives: 持続可能な観光

【参加者募集】Circular Kameokaラーニングプログラム~ごみがめぐるまち、亀岡で知って、触って、作ってみる~

【11月21日 国内ツアー開催!】環境先進都市、亀岡市にてごみを生まないまちづくりを学ぶ1泊2日の旅「Circular Kameoka ラーニングプログラム」。市の政策から市内事業者の新規事業、伝統的な技術や考え方に触れながら、循環経済構築のヒントを探ります。

【参加者募集】「ひろしまリジェネラティブツーリズム」〜つながりはじめる、再生と対話の旅〜

【10/9〜10/11 国内ツアー開催!】地域の風景、広島の物語、そして自分自身の3つの再生をテーマとした2泊3日の旅「ひろしまリジェネラティブツーリズム」。オーバーツーリズム時代の観光のあり方を模索します。

バーレーンの遺跡

中東バーレーンが挑む、サステナブルな観光戦略

コロナ禍の規制が解け、観光客が増えている日本。 世界中で観光客による公害が問題になるなかで

宮島

広島県・宮島が始めた「1人100円」の訪問税。行くだけで地域の文化と環境に貢献へ

広島県廿日市市は宮島を「住んでよし、訪れてよし」の持続可能な観光地域にすることをめざしています。その一部として、2023年10月1日より、訪問税が導入されます。

英虞湾E4G

伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」

【10/28〜10/29 国内ツアー開催!】IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年の舞台は三重県・伊勢志摩です!人が関わることで循環がまわり始める里海で、よりよい巡りを考えるサーキュラーな旅に参加してみませんか?

Good Hotel

「寝るだけで社会貢献できる」ロンドンの水上ホテルを訪れて感じた、これからの旅の贅沢

ロンドンに登場した、環境にもゲストにもローカルコミュニティにも優しいホテル。今回はそんな「Good Hotel」に実際に泊まって感じたことを赤裸々に書いていきます。

Mont,Saint,Michel

世界遺産モンサンミッシェル、ゼロ・ウェイストを目指す。旅行者の協力を得る工夫とは?

世界遺産モン・サン・ミッシェルの自治体は、観光案内所や敷地内の土産店・レストランなどと協力し、ごみゼロを目標に掲げた2つの取り組みを2021年の10月から行っています。

Woman is dragging luggage on a road in Fujiyoshida with the background of Mount Fuji, Japan

ニッチでローカルな体験に出会える旅のプラットフォーム「NICHER TRAVEL」

地域のこれからを共創する旅の新しいプラットフォーム「ニッチャートラベル」。地方自治体や観光協会、地元のクリエイターを結びつけるツアーを展開していくようです。

「責任ある観光」をする人だけが特別なローカル体験ができる国、パラオ

パラオを訪れる旅行者は、地元の自然や文化を大切にすると、アプリにポイントを貯められます。十分なポイントが貯まると、地元の人しか知らない、特別な体験ができる仕組みです。

沖縄の地元民が案内する「自然保護」の旅。サステナブルツアー体験レポ【万座編】

沖縄本島北部に位置し、多様で固有性の高い生態系を有し、多くの絶滅危惧種の生息地として202

沖縄の自然と文化を「感じて」「繋ぐ」旅。サステナブルツアー体験レポ【石垣島編】

日本有数のリゾート地として人気の石垣島。東シナ海に浮かぶ12の有人島からなる八重山諸島の主

観光客

否定的なレビューが観光地を守る?フランス生まれ、環境保護のための「悪口ボックス」

オーバーツーリズム(環境公害)に陥っている観光地について、あえて“否定的な”レビューを投稿するキャンペーン「Hate to Protect」。誰も傷つけない口コミで、自然を守ります。

京北

【11/20・21 参加者募集中】KEIHOKU EDONOMY ~「あいだ」を再生する。里山リジェネラティブ・ツーリズム ~

新型コロナウイルス感染症。気候危機。生態系の破壊。格差と貧困。人類全体があらゆる危機に直面

Tulum train station

メキシコの先人の知恵に学ぶ「災害に強い駅」の作り方

メキシコ・トゥルムはマヤ文明末期に栄えた遺跡。有名な観光地ですが、近年はハリケーンが増えています。そんな中、災害に備えつつも環境負荷を最小限に抑えた駅がつくられています。

かめおかエコna川下り

漂着ごみの現状を視察する「かめおか保津川エコna川下り」

桜や紅葉の名所、京都・嵐山。ここで話題になっているのが、「かめおか保津川エコna川下り」です。保津川の環境や漂着ごみの現状を視察するツアーで、参加者と一緒に持続可能なツーリズムを考えることを目指しています。

ガラパゴス諸島

自然を壊すのではなく、守る経済。エコツーリズムの聖地・ガラパゴスの智慧【ウェルビーイング特集 #13 再生】

NPO法人日本ガラパゴスの会・理事長である奥野さんは、ガラパゴスのことを「地球の縮図」だと表現します。現在、約3万人の島民が住んでおり、年間25万人を超える観光客が訪れるガラパゴスでは「島」という閉鎖空間の中で、一つの生態系が完結しています。経済を優先することで、環境が壊れるのではなくより良くなるような、社会が分断されるのではなくつながりが生まれていくような、環境・社会・経済の3つがなりたつ仕組みのデザインは、本当に可能なのか?そのヒントを伺いました。