Tag Archives: 欧州

ガーデン

ガーデニング好き、集まれ。自分の庭で食糧問題に取り組める「市民科学者」プロジェクト

ヨーロッパ全土で行われた、市民参加型の土壌観測プロジェクト。あなたの庭の土壌が、食糧問題の解決に貢献するかもしれません。

カフェで団らんする人

世界のソーシャルグッドなカフェ・レストラン7選【2022年の最注目アイデア】

日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなカフェ・レストランアイデアをまとめてご紹介します!

完璧ばかり目指して疲れてない?ロンドンのガーデンを歩いて「不足の美」を学んだ日

オムベド・ガーデンズはロンドンという大都市にありながら、農園の運営やイベントの開催などを通じて、「人々と自然がつながる場」を生み出しています。オーナーが日々自然とつながる中で学んでいることとは?

マクドナルド

ファストフード店でごみゼロできる?フランスが推し進める「ミニマム包装」

フランスでは、2023年1月1日から飲食店での使い捨て容器の使用が禁止されます。そによって、ファストフード店内にも変化が。再利用可能な容器の試験導入が行われている現地の反応は?

「ケーキを焼くなら、店のオーブン使ってOK!」光熱費に悩むイギリス人を救うパン屋

「光熱費が高騰するなかでも、クリスマスケーキを作って楽しんでほしい」。そんな想いから、人々が持ってきたケーキ生地を無料で焼くパン屋があります。

vienna

もし、街が「女性目線」で作られたら?ジェンダー平等都市・ウィーンを歩く

ヨーロッパの中でもいち早くジェンダーの視点をまちづくりに取り入れてきた、オーストリアのウィーン。そんなウィーンのまちづくりの歴史を振り返りながら、実際にまちを歩いて現地の様子をレポートします。

JINOWA

環境教育の未来は”手を動かすこと”にある。イタリアの「命あふれる土」をめぐる旅【土とリジェネラティブ#1】

なぜ土がこれほどまで世界から注目されてるのか?なぜ土をテーマにした旅で最初にごみ処理場を訪れるのか?手で触れて感じるイタリアの旅から、これからの環境教育について考えます。

ldf-ddw-event

【12/19開催】英国とオランダに学ぶ、サーキュラー&ソーシャルデザインのいま:London Design Festival・Dutch Design Week参加報告会

【12/19開催】これからの世の中をより良くしていくデザインとは、はたしてどんなものなのか?ヨーロッパの二大デザイン・フェスティバルに参加してきた編集部メンバーが、現地の最新情報をイベントで報告します!

話す人々

環境問題への不安を共有し、仲間を作ろう。誰でも開催できる「気候カフェ」

気温の上昇や災害のニュース…環境問題について心配でも、その話し相手が見つからないことがありませんか?そこで若者中心の非営利団体が企画したのが、そんな想いを持つ人々がつながるための「クライメートカフェ」です。

AIと人

デンマークで、AI主導の政党が誕生。民主主義はどう変わっていくのか

デンマークにAIが主導する政党「人工党」が誕生しました。ロボットやAIは、民主主義やサステナビリティなど私たちの社会を豊かにする存在となるのでしょうか?

電車に乗る女性たち

「通勤のジェンダーギャップ」を明かしたスウェーデン。盲点からまちづくりを考える

スウェーデン北部の都市ウメオでは、男女間の通勤方法の格差に着目し、それを改善することで都市のCO2排出量を削減につなげようとしています。

HOME

ウクライナの伝統衣装とテーブルウェアが問いかける「HOME」の意味

ウクライナとオランダの技術を掛け合わせてつくられた作品。これらを通して伝えたかったのは、“HOME”について。故郷を追われた人にとって大きな意味を持つこの言葉について、あなたは何を想いますか……?

VR

いじめやDV、セクハラまで。当事者の“苦しみ”を追体験して学ぶVR「Spotted」

ヘッドセットを装着することで360度パノラマ映像による仮想空間を体験できるVR(仮想現実)

人間目線だけでデザインする時代は終わる?どの命も取りこぼさない「ライフ・センタード・デザイン」とは

日頃私たちが見過ごしてしまいがちな、人間以外の生命や環境に注目する「ライフ・センタード・デザイン」が欧州を中心に注目されています。その概念や事例などをご紹介します。

ゲームをしている人の写真

ゲームが精神科医を助ける時代。ストレスを早く・正確に診断する「Thymia」

ストレス社会の中、いまや8人に1人が抱えるメンタルヘルスの問題。より適切な治療が受けられるようにと、テクノロジーを使った新たなツールが誕生しました。

london

週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ

2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。