Tag Archives: 福岡
お金で評価されないものにこそ価値がある?地域に合ったイノベーションを起こすヒント【多元世界をめぐる】
市民一人一人がイノベーターである社会を目指す、株式会社リ・パブリック。今回は代表の田村大さんに、従来とは違った「市場を介さないイノベーションの価値」や「失敗より撤退」という考え方などについてお話を伺いました。
里山レストラン「茅乃舎」に聞く、スローフードとサステナビリティの関係性【FOOD MADE GOOD#7】
福岡県の里山で、15年前からスローフードをコンセプトに「てまひま」をかけた料理を作り続けている「茅乃舎」。大自然の中にただずむレストランで、スローフードとサステナビリティの関係性について伺いました。
家庭環境による格差を無くしたい。福岡のフリースクール運営者に聞く「オルタナティブ」な教育
福岡には、日本の教育にオルタナティブ(他の選択肢)を増やそうとする団体があります。ICTを活用した学習塾やフリースクールを運営する、NPO法人エデュケーションエーキューブです。同法人のミッションは、Anyone can be anything!どのような家庭環境で育ったとしても、誰もが夢を持ち、自分の持っている才能や特性をいかして将来への道を切り開くことができる、という意味です。
目指すは「一億皆農」。つくり手と食べ手の間に化学反応を起こす『ふくおか食べる通信』
「世なおしは、食なおし。」をコンセプトに、つくり手と食べ手、売り手と買い手、読み手と書き手という関係性から一歩踏み出したつながりを提供し、お互いを顔の見える存在にしているのが「食べる通信」です。2013年にNPO法人東北開墾を立上げた高橋博之さんが、日本初の食べ物つき情報誌として『東北食べる通信』を創刊したのが始まりです。その後、2014年に「日本食べるリーグ」を創設し、その食べもの付き情報誌は全国各地で誕生。今では、全国各地に編集部がいて生産者を発掘し、個性あふれる生産者を特集しています。
ジップロック®︎をリペアラブルな傘にアップサイクル。アイカサに学ぶサーキュラーエコノミー
サーキュラーエコノミーの実践例として注目を集める「アイカサ」。雨の日の「困った!」を解消するそのサービスが、Ziploc®︎とのコラボによりさらなる日常の楽しみを生み出します。
続けるコツは楽しむこと。コンポストで自然もコミュニティも再生する「循環生活研究所」
みなさんは「コンポスト」と聞くと、どんなものを想像するだろう? コンポストとは、家庭から出
福岡で社会課題解決に取り組む人の強い味方。「コミュニティスペース・ウィズスクエア(福岡店)」オープン
社会課題にアクションを起こしたい人がオフィスやイベントスペースとして使える、「コミュニティスペース・ウィズスクエア(福岡店)」がオープンしました!3月1日に行われたオープン記念イベントは大盛況となりました。社会課題解決を第一義として活動している人は、一定の条件がありますが、オフィスやイベントスペースを無償で使用できます。5月31日までに入会した個人・団体は入会金1万円が無料となるオープン記念キャンペーンも実施されています。
消費者をまちのつくり手に。福岡テンジン大学が考える、「学び」を通じたまちづくり
いま、日本でもっとも勢いのある都市のひとつが福岡だ。空港から市内の中心部まで地下鉄でわずか
【7/2イベント開催】Social Good Talk Meetup in 天神 〜東南アジアのソーシャルグッドについて旅する編集者と語ろう!〜
〜東南アジアの最新ソーシャルグッド動向を学びながら、みんなで楽しく語り合うミートアップ!