Tag Archives: ごみゼロ

「正直に見せる」ことで実現した漁具の水平リサイクル。真珠養殖の現場で循環経済を学ぶ
真珠養殖の一大産地、三重県の志摩町で行われた浜掃除から見えた循環経済の可能性とは、一体どのようなものでしょうか。次世代へ紡ぐ里海再生の取り組みをレポートします。

ファミリーマート、涙目の値引きシールを全国展開へ。行動心理学で年間3,000トンのフードロス削減
3月11日より、ファミリーマートで「涙目」の値引きシールの全国展開が始まりました。年間約3,000トンの食品ロス削減の見込みです。実はこれ、行動心理学を取り入れた効果が確認されたシールだと言います。1日140トンにのぼる食品廃棄の削減に向けて、少なからず影響を与えるはずです。

京都・亀岡から始まる「ごみゼロ」革命。まちぐるみで挑む環境先進都市への歩み【ツアーレポート前編】
京都府亀岡市。このまちは今「環境先進都市」を目指し、まち全体でごみゼロに取り組んでいます。プラ製レジ袋の廃止から使用済みおむつのリサイクルまで。次々と新たなプロジェクトを進める背景にある想いとは──?

赤坂からサーキュラーシティを描く。地域内で資源循環を生む実例にみる、日本の現在地【イベントレポ】
資源循環を、国全体ではなく地域単位で捉えてみるとどうなるのか?グローバルとローカル、両方の視点を持った日本版サーキュラーシティを模索しするイベントを2024年10月に開催しました。イベントでの発表や議論の様子をレポートします。

【イベントレポ】ゼロ・ウェイストのまち上勝町で見た、循環型ファッションの最前線
ゼロウェイストのまち上勝町で開催されたイベント「KURU KURU Fashion Market」。服の分解体験や、業界に身を置く人々のリアルな視点から「ファッションの未来」を考えます。

「修理」や「使い捨てプラ」実際どう変わった?サーキュラーエコノミー法規制のリアル【欧州通信#23】
今回の欧州通信のテーマは「市民の生活とサーキュラーエコノミー法規制」です。目まぐるしく新しい規制が発せられるヨーロッパで、市民の生活はどのように変化しているのでしょう。4ヶ国の事情を覗いてみました。

2024年1月からフランスで生ごみの分別義務付け開始。現地の様子は?
家庭ごみの約30%の割合を「生ごみ」が占めているフランスで、2024年1月1日から、すべて

英国でクリスマスの「中古品」ギフトが増加。ヨーロッパ流・冬の休暇の過ごし方【欧州通信#22】
今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」です。街中が賑やかになる一方で、広告やクリスマスマーケットにひと工夫を加えて、ホリデーシーズンをサステナブルにしようとする取り組みも見られるようです。

ヨーロッパのグリーンなモビリティ革命。パリでは電動キックボードが禁止に【欧州通信#21】
今回の欧州通信のテーマは「モビリティ・交通」です。欧州グリーンディールをはじめ、気候変動対策としての交通規制や改善が進む今、ヨーロッパでの生活にはどのような変化が起きているのでしょうか?

「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】
今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。

家で寝て過ごすよりサステナブル?環境を楽しく守るヨーロッパのフェス【欧州通信#19】
今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなイベント運営」です。コロナ禍を乗り越え、日本各地でもお祭りやフェスが戻りつつある今、ヨーロッパでは環境に負荷をかけない新たなイベントの在り方も注目されています。

ごみをまとい、踊り狂う。コンゴのアート集団「キンアクト」に見る、アフリカの課題の伝え方
環境や人権が問題視されるコンゴ民主共和国。人々に問題提起をし、訴えるために、注射器や空き缶を身にまといパフォーマンスする集団がいます。彼らはどんな思いでパフォーマンスするのでしょうか。

海洋ごみも買える!?新品と廃品が一緒に並べられたポップアップショップ「JUNKTION」
誰かにとっては「ごみ」でも、欲しいと思う人はいるんじゃないか。そんな発想から生まれたのが、海洋ゴミや工場ゴミを、新品と一緒に並べて売るポップアップショップ「JUNKTION」です。実際に行ってきました!

ごみ削減アクションのSNS投稿が、寄付になる!「530ACTION WEEK」
今年も、「530(ごみゼロ)ACTION」週間がやってくる!2023年5月23日(火)〜5月30日(火)の一週間、ハッシュタグ #530ACTION を付けてごみを減らすアクションの投稿すると、1投稿あたり530円が自然保護やゼロウェイストに取り組む団体に寄付される仕組みです。

【街の声】フランス最大級の蚤の市で「宝物」に出会う人たち
フランス・アミアンの大蚤の市で出会った人たちに、古いものを愛する理由を聞いてきました。気候変動や環境汚染により、大量生産・大量消費のモデルが見直されている今、ものを大切に長く使うフランスの文化をレポートします。

「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」
「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!