Tag Archives: まちづくり

人間以外の生物が、街をデザインしたら?植物やきのこの住処「Urban Reef」が都市環境を再生

都市を緑化するのは、人間それとも他の生き物でしょうか…?オランダのデザイナー二人組・Urban Reefは、「人間ではない」存在により都市が緑化される方法を見出し、生態系の一部を可視化しているのです。

都市再生のカギは、住民が憩う「地区の家」。イタリア・トリノが示す脱工業化の姿とは

かつて自動車メーカーのフィアットによって栄えたイタリアのトリノ。経済が低迷したあと、「脱工業化」での都市再生を図り始めました。トリノが歩んだ地域再生の過程と、そのカギとなる「地区の家」とは?現地で取材しました。

【11/28-30@京都】建築、農業、死まで。“循環×〇〇”から都市のあり方を問うカンファレンス&フェス『都市と循環 2024』

循環型の都市のあり方を再考するイベント「都市と循環」が京都で11月に開催されます。国内外から実践者が集い、議論を交わし、繋がる場に。カンファレンスであり、フェスティバルでもある3日間が始まります。

ASCC

【10/23・24開催】アジアの脱炭素化・GXの最前線を横浜から発信する『第13回アジア・スマートシティ会議』

アジアの脱炭素化・GX最新情報。最先端のアイデアやソリューションが国内外から集うグローバルカンファレンスが横浜で開催されます。

学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」

台湾のとある学校で学ぶのは、頭を「空っぽ」にする方法。リラックスとストレス解消をテーマにした36の体験型レッスンが開講され、生徒はのんびりすることを通じて地域に触れ、自分と向き合うこともできます。これは「集集のんびり学校」による、大人の学び場なのです。

DO NYC JUSTICE

宣伝するなら、市民のためになることを。NYCの広告乗っ取りキャンペーン

ニューヨークで行われた広告キャンペーンが、若者や地域住民に向けて教育や支援サービスを広め、格差解消やまちづくりに貢献する新たな役割を果たしています。

栄町共同書店メンバー

地域への“関わりしろ”を作る、沖縄のシェア型書店。古くて新しい「共同運営」からつながりのあり方を学ぶ

地域の共同性や助け合いの文化が息づく沖縄・栄町。この街で、「自分たちに必要なものを自分たちで作る」地域の自治を活性化する取り組みが進んでいます。共同書店を通して、地域再生を目指す労働協同組合の挑戦と、その背景にある温かな絆や未来へのビジョンに迫ります。

akasaka-circularcity-top

【10/8開催】東京・赤坂からサーキュラーシティの未来像を模索するカンファレンス&ツアー「Akasaka Circular City Conference & Tourism」

【10/8 参加者募集中】グローバルとローカルの視点から循環都市・東京の未来を模索し、国際連携のきっかけを生み出すカンファレンス&ツアーを開催します!

水辺が街のにぎわいを生む。欧州の小都市に学ぶ、水と共にある豊かな暮らし

都市の水辺がストレスを軽減して幸福感を高めたり、コミュニティの創出に寄与すると言われています。欧州都市の、水をいかしたまちづくりとは?

小柳さん

ごみは「運ばず、燃やさず、資源化する」。分散型DX再資源化サービスを展開するJOYCLE

JOYCLEは、廃棄物を燃やさず、運ばずに資源化する分散型DXサービスを提供。地域の環境負荷を削減し、コスト削減も実現します。離島や医療機関での効果が期待され、今後のインフラとして注目のビジネスです。

スーパーブロック

歩きやすさが街の多様性を育む。バルセロナ・スーパーブロックの現在地

世界中から注目されているバルセロナの「スーパーブロック」プロジェクト。環境改善や大病予防にも効果的と言われる施策ですが、実際に現地の反応は?現地在住者が、その効果や課題をレポートします。

インベーター

小さな芸術を探そう。パリを“歩きたくなる街”にする、ストリートアート「Flash Invaders」

ウォーカブルシティとして世界的に有名なパリ。パリはなぜ「歩きたくなる」街なのか?パリで大人気のストリートアートから考察しました。

ウクライナの“戦時”サーキュラーエコノミーを考える。世界循環経済フォーラムの議論から

戦争が続くウクライナでは、戦時中、そして戦後の復興に向けて独自のサーキュラーエコノミーのあり方が議論されています。世界循環経済フォーラムのセッションをもとに、そのポイントをまとめました。

ごみ循環、ナッジ、SAFまで。東京・芝浦から“地球を、つなぐ“野村不動産のまちづくり

ウェルビーイングで持続可能な街を目指し、東京・芝浦で始まった「BLUE FRONT SHIBAURA」プロジェクト。野村不動産が描く、これからの水辺の街のあり方とは?(PR)

子どもにやさしい街は、誰にとってもやさしい。自由と自治を育むスロバキアの都市計画

中央ヨーロッパのスロバキアの首都は、「子どもにやさしいまち」を掲げています。従来のまちづくりのあり方をひっくり返し、自由と自治を取り戻そうとするアプローチです。

住民同士で350メートルの食卓を囲む。「ボンジュール」が飛び交う、パリ14区の“超ご近所”づくり

ご近所との関係性を変えるために、コミュニティコンポストを設置したり、道路上の長いテーブルで食事をしたり……?住民同士の挨拶が飛び交うパリの14区の「超ご近所エリア」を取材しました。