Tag Archives: アイスランド
【2024年5月】スコットランドで、“お城”が世界初のB Corp認証を取得。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
【2023年グッドアイデア】生理用品の無料配布に、国をあげた一斉ストライキ。女性のエンパワーメント事例5選
生理用品の無料配布に、国をあげた一斉ストライキ……2023年にIDEAS FOR GOODで紹介した記事のなかから、女性をエンパワーする事例を5つご紹介します。
「これを平等と呼びますか?」“ジェンダー先進国“アイスランドの女性が一斉に仕事をやめた日
2023年11月24日、アイスランドの女性たちが一斉に「ストライキ」を起こしました。その背景にはアイスランドが抱えるジェンダー不平等の問題がありました。
広島県・宮島が始めた「1人100円」の訪問税。行くだけで地域の文化と環境に貢献へ
広島県廿日市市は宮島を「住んでよし、訪れてよし」の持続可能な観光地域にすることをめざしています。その一部として、2023年10月1日より、訪問税が導入されます。
週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ
2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。
フィンランド人は、なぜ木を抱きしめるのか
2020年以降、フィンランドの森で毎年開催されている「木をハグする世界選手権」。ユニークな選手権が行われる理由とは?
アイスランドの「1日7時間労働」実験。結果は?
アイスランドでは、給与を下げることなく労働時間を週40時間から週35~36時間に短縮する社会実験が行われました。生産性とサービスの質が落ちることはないのでしょうか?2021年、ついに結果報告がされました。
Carbfixに聞く、脱炭素社会に向けた「炭素固定技術」の可能性【ウェルビーイング特集 #4 脱炭素】
脱炭素とは、炭素の排出量を削減するだけではありません。排出した炭素を減らすことも、脱炭素。先進的な「炭素回収技術」を持つアイスランドの企業「Carbfix」は、炭素を石に変えることで炭素回収を行っています。炭素を岩に貯蔵し、固定化。水に溶けて分解された炭素が、玄武岩などの特定の種の岩層に注入され、マグネシウムやカルシウム、鉄などの成分と反応することで炭素を含む鉱物となる。要する期間は約2年ほどで、その後何千年もの間、つまり半永久に、炭素は地中に貯蔵されるそう。
Carbfixで研究を続けるKari博士によると、脱炭素実現に向けた技術はそろっている。しかし、パリ協定など共通のゴール達成に向けた、国を超えた人々の協力が必要だ。そのように言います。
英国冷凍食品スーパー、全取引先の食品メーカー400社にプラスチック包装廃止を要求
プラスチックの使用量削減は近年、全世界で大きな課題となっている。全世界で生産されるプラスチ
男女平等が進むアイスランド、世界で初めて男女の賃金格差を法律で禁止に
女性がフルタイムの職を持ち、仕事による自己実現ができる社会。日本を含む多くの国でそう言われ
【まとめ】都市の交通問題を解決するユニークなアイデア10選
今、世界では都市に暮らす人々の人口が急速に増加している。国連の予測によると、世界の都市人口
【まとめ】美しいだけが芸術じゃない。アートで社会をよくするアイデア5選
アートは、人間の感性に訴えかける表現だ。それは美しさで人々を魅了する作品だけを指すのではな
トリックアートで交通事故を防ぐ。アイスランドに登場した、立体に見える横断歩道
信号機のない小道では、横断歩道を歩行者が渡ろうとしているにも関わらず、自動車が速度も落とさ
大西洋の上空が舞台に。アイスランド航空乗務員が機上ライブパフォーマンス
空の旅の過ごし方は多様化している。長時間のフライトで搭乗客が時間を持て余さないよう、エアラ