Tag Archives: オフグリッド

「暮らす」を大事に生きてゆく。未来につながる復興のカタチ【能登半島レポート・後編】

能登半島で復興のために立ち上がった人々。話を訊いた3人に共通していたのが「暮らし」という言葉でした。これからの能登の、そして日本の未来につながる「新たな復興のカタチ」がそこにはありました。

「→」一方通行を「◯」に。静岡・沼津の循環工場が提案する“めぐる”暮らし方

2020年、静岡県沼津市に生まれた「循環ワークス」は、環境に寄り添い「もの」や「人」を循環させる生活のしくみを考える情報発信拠点。そこでは一体何が行われているのでしょうか。工場長にお話を伺いました。

空き家を地域の”課題”から”課題解決拠点”に。DIY体験でつながりを生む「solar crew」

少子高齢化が進む日本において深刻化しているのが、「空き家」の問題だ。総務省の調査によると、

食品ロスも飢餓もない未来へ。太陽光で動くオフグリッド冷蔵庫「NILO」

ブラジルに本拠をおくYOUMMA社が新たに開発したオフグリッドの場所でも使用できる冷蔵庫「NILO」。従来の冷蔵庫とは違いエネルギー効率が高い上、低コストで開発されており、手に入れやすい価格で販売される。YOUMMA社の目標は、クリーンエネルギーである太陽エネルギーを利用した冷蔵庫へのアクセスを可能にすることで、電気のない場所に住む人々の生活の質を向上させること。具体的には、オフグリッドの地域における食品保存を改善し、食品へのアクセスを促進すること、またバリューチェーン全体の新しく持続可能な繁栄が期待される。安全な食品保存が可能になることで、生産者から消費者の元に届くまで食品を良好な状態に保ち、人々の健康状態と生活の質の改善、そしてフードロス削減と飢餓解決に貢献する大きな一歩となるかもしれない。

オフグリッドオフィス

気候変動に備える。水に浮かぶオフグリッドのオフィス、ロッテルダムに誕生

オランダは低地の国だ。国土の3分の1が干拓地であり、半分近くが堤防で囲まれた海抜ゼロメート

人と自然だけがつながる場所。ベルギーの環境配慮型オフグリットキャビン

いつでもどこでもインターネットでつながってしまう現代。休暇中にもつい仕事のメールをチェック