Tag Archives: ジェンダー平等

【2023年3月】ロンドンで自転車通勤が主流に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
学べる休暇「ラーケーション」から、スペインの上場企業で女性取締役40%義務付けまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年3月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。

世界80か国に広がる、差別なき未来のためのマイクロファイナンス投資「Kiva」
「女性の方が男性よりもローンを受けにくい」事業ローンへのアクセスの不平等是正にとりくむKivaは、借り手の約8割が女性で、無利息・無手数料。25ドルの小額からローンを行っています。

デジタル空間のジェンダー格差を埋める、Web3時代の女性ロールモデルたち
女性がテクノロジー職に就くことを躊躇する原因の1つは、業界に女性が少なく、ロールモデルがいないことだといいます。ジェンダー平等におけるテクノロジー業界の課題と、Web3界の女性ロールモデル11人を紹介します。

国連で注目される「都市インフラ×ジェンダー平等」ヨーロッパ各国の様子は?【欧州通信#13】
今回の欧州通信のテーマは「都市インフラ×ジェンダー平等」。ヨーロッパではどのような取り組みが生まれているのでしょうか?イギリス・スウェーデン・オーストリア・フランスから情報をお届けします。

「これって自分?」DV加害者にならないために。デート中の隠れたサインに気付かせてくれる広告
「これって自分のこと?」スコットランド警察は、家庭内暴力に対する新たな取り組みとして、DVの加害者になりうる人に、自らの言動を振り返ることを呼びかけるキャンペーンを開始した。

家事や介護に追われる女性を支援するまちづくり。南米・コロンビアの「ケアリング・シティ」とは?
南米のボゴタでは、徒歩30分圏内で日常に必要なサービスを受けることができる「30分間都市」にするという計画のもと、公的サービスの集約を行うことでジェンダー平等を実現するまちづくり「ケアリング・シティ」が進んでいます。

もし、街が「女性目線」で作られたら?ジェンダー平等都市・ウィーンを歩く
ヨーロッパの中でもいち早くジェンダーの視点をまちづくりに取り入れてきた、オーストリアのウィーン。そんなウィーンのまちづくりの歴史を振り返りながら、実際にまちを歩いて現地の様子をレポートします。

気候変動を食い止めるカギは女性?ジェンダーと環境問題の深すぎる関係
女性は気候変動に対して無力な「犠牲者」なのだろうか?そうではない。女性こそ、サステナブルなコミュニティづくりをリードできる存在なのである。カギとなるのは、妊娠・出産など女性特有の事情に対して、法制度など不足している部分を補うことだ。ここで、いくつかの成功事例をご紹介する。

ブラジルの女性たちがつくる「たった一つの単語」のための辞書
チョコレートメーカーHershey’sが、たった一つの言葉だけのための辞書をつくりました。その言葉とは、「sororidade」。ポルトガル語で「女性の連帯」を意味するこの言葉の辞書をつくった理由とは……?

男性の家庭での活躍を応援。結婚時に「家事の公平な分担」を誓う契約書
家電メーカー大手のWhirlpoolがブラジルで、「結婚する際に、家事を配偶者と半分ずつ分担すると約束する婚前契約書を作ろう」と呼びかけるキャンペーンを実施しました。男性の家庭での活躍を応援する取り組みです。

スターバックスが、中絶する社員の交通費を負担する理由
人工妊娠中絶をめぐって、アメリカ社会が大きく揺れています。スターバックスは、「住む場所に関係なくすべての従業員が質の高い医療にアクセスできるべき」という考えのもと、中絶手術に伴う交通費を負担する方針を示しました。

「女性活躍を応援します」そんな企業の賃金格差を指摘するツイッターbot
女性を称える企業のツイートが、ソーシャルメディアを賑わせた国際女性デー。「Gender Pay Gap Bot」は、それらの企業の男女間賃金格差情報を引用ツイートで発信し、ファクトを知る大切さを伝えました。

「女性スポーツしか映さない」バーが米国に登場。その理由は?
アメリカでは、アスリート人口の40%が女性であるにもかかわらず、テレビで放映されるスポーツメディアのうち96%が男性スポーツで、女性スポーツはたった4%。その点に着目したシェフのジェニー・グエン氏は、女性スポーツに特化したスポーツバー「The Sports Bra」を2022年4月1日、オレゴン州ポートランドにオープンしました。

Web3.0のジェンダー平等を。女性やノンバイナリーのための学習コミュニティ「BNF」
メタバース関連市場における投資家の約8割が男性という状況を受けて発足したオープンアクセスなコミュニティ・BFFは、女性とノンバイナリーの人々が暗号資産やweb3.0の領域に関して共に学び、繋がることを支援しています。

ごみで作ったアートを展示。ナイジェリアの「廃棄物美術館」
適切に処理されないごみが多く、循環型経済への移行が急務となっているナイジェリア。そんなナイジェリアに、同国初の「廃棄物美術館」がオープン。ごみが新たな価値を持つことを伝えています。

ジェンダー不平等から美のあり方まで。国際女性デーに改めて観たい広告5選
3月8日は「国際女性デー」。1975年、国際連合によって制定されたこの日には、世界中の多く