Tag Archives: 廃棄物削減
回収したバッグを新製品にリメイク。マザーハウスの循環型ブランド「RINNE」
2006年の設立以降、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かして、途上国の可能性をモノづくりを通じて世界に届けているマザーハウス。同社は7月22日、新たなプロジェクト「SOCIAL VINTAGE(ソーシャルビンテージ)」と「RINNE(リンネ)」を発表し、オンラインプレス会を開催しました。
花が彩る、日常の小さなつながり【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.3】
ロスフラワー(廃棄される花)を救う活動をしているフラワーサイクリストの河島春佳さん。コロナ禍での花業界のことや、これから大切にしていきたい「つながり」について、お話を伺いました。
タンスに眠る価値。ヴィンテージ着物のアップサイクルブランド「MUSKAAN」
ライフスタイルの変化などによって衰退の一途を辿る着物産業。貴重な繊維や技術を用いて作られたものであるにも関わらず、実際に着られる機会が少ない着物も数多く存在します。アップサイクルブランドMUSKAANはそうした状況を打破すべく、サステナブルな天然素材の着物を現代のファッションに生まれ変わらせています。
ウイルス対策も環境に優しく。NY発、プラスチックフリーの手指消毒剤
新型コロナウイルス感染予防のため、使い捨てプラスチックを使用するケースが増えています。そんな中、プラスチックボトルで販売されることの多い消毒剤が、プラスチックフリーで発売され注目を集めています。
マイバッグに。日本の風呂敷からインスピレーションを得た「Furoshiki Bag」
2019年にイギリスで誕生した「ROOP」というブランドは、風呂敷の包み方から着想を得た風呂敷バッグを販売しています。このバッグは、リーフ包みという包み方をベースにしたシルエットと、髪飾りのシュシュのようにボリュームのある持ち手が特徴的です。風呂敷を参考にしつつ、サテン生地を使ったり持ち手をアレンジしたりと、デザイナーのオリジナリティが光ります。
アメリカ初。バーモント州が生ごみの堆肥化を義務に
アメリカ・バーモント州は、全米で初めて「生ごみ」をごみ箱に捨てることを禁止した州だ。202
オンラインショッピングをエコに。再利用可能な配送パッケージ「Returnity」
Returnityのパッケージの特徴は、エコ素材で作られた素材であるだけではなく、配送容器を顧客から返送してもらうことを基本とした、繰り返し使えるパッケージであることです。この返送式のパッケージをブランドが利用することは、大きく2つのメリットがあります。一つ目は、顧客に使用されればされるほど、お金と時間の削減に繋がること。二つ目は、ブランドが持つサステナビリティへの姿勢を明確に示すことができ、顧客も自分の選択に満足できる点です。
草ストローを通じて地域循環へ。HAYAMI草ストローの挑戦
プラスチックの不適切な管理による環境汚染は、プラスチックが急速に普及した1960年代から問
200年の歴史を持つウイスキー「ジョニー・ウォーカー」が100%プラスチックフリーな紙ボトルへ
イギリスの酒造企業であるDiageo社は、200年の歴史を持つ同社のウイスキーである「ジョニー・ウォーカー」を紙ベースのボトルで2021年に販売することを発表しました。ボトルは100%プラスチックフリーで完全にリサイクルされます。
売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」
日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。
【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜
前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー
捨てずに使う生理用品。サステナブルな下着ブランド「Nagi」
どうしてもゴミが出てしまうものとして捉えられていた生理用品。Nagiはそんな現状を変えるべく、ナプキンが要らない生理用ショーツを開発しました。女性の身体にも、環境にも優しいショーツとは?
アートが紡ぐサステナビリティ。【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.1】
IDEAS FOR GOODでは、自分が自然や人とどのような「つながり」をもっているのかを
バリ島発、廃タイヤでサンダルをつくるアップサイクルブランド「indosole」
今夏、バリ島のアップサイクルブランド・indosoleが日本でサンダルの販売を開始しました。様々な環境問題を引き起こす廃タイヤのリサイクルにも貢献でき、機能性・デザイン性にも優れたこだわりのフットウェア。その誕生の背景とは?
“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」
「タンスって価値があるものなのに、現代の生活様式に合ってない。だから僕はアートや、装飾とし
サステナブルなライフスタイルの実現をサポートする、スペインの自転車アクセサリーブランド「CLOSCA」
日本では一般向けマスクが市場に出回りはじめ、マスク不足は徐々に解消しつつある。これまで環境